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生物の定番、極上テキスト教えて!

1 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/13 00:00
やっぱりCELL?
あなたのお薦めテキスト教えてくだされ。

108 :25:02/02/01 15:30
>子孫の数に影響がないなら、進化に対して何の貢献もしない

いえ、上でも言っていますが、「交配の隔離」など、
種分化に影響する変異もあるはずです。
47さんも
「なんらかの原因で交配ができない
 集団に別れさえすれば、それで種は別れます。」
と言っていますが、これが遺伝的変化によって
もたらされる可能性もあるわけです。


109 :馬耳東風:02/02/01 15:31
>>83
ありがとう。私は出版直後に米で買ったので持ってます。
いい本なのに、絶版なのかと思って聞いてみただけです。

110 :>109:02/02/01 15:35
君の給料は「一石」「二石」「六俵」とかで貰っていたのか、、、、

111 :47:02/02/01 15:36
これにて失礼と書きましたが、見てしまったので(笑)。
>>107
だから、104は103の訂正なんですって。

>固定確率が一定であるけれども、淘汰のもたらす結果は、
>時間が経つほどシビアに現れ、自然選択の影響が顕著に現れるという
>ことを言っていたのです。

はっきり書きますが、なんのことかさっぱり分かりません。
進化は、子孫が生まれ、そのいくつかは変異を含み、有利だったり
不利だったり中立だったりして残り方に差が生まれる。その繰り返し
です。選択はその瞬間に効いています。
「時間が経つほどシビアに現れ」る自然選択?理解不能です。

112 :馬耳東風:02/02/01 15:43
あのう、外野からゴチャゴチャ言うのはなんですが、
一応集団遺伝学を勉強したことのある立場から見ていると、
47さんの主張は正当な集団遺伝学的モノの捉え方です。

一方、25さんの主張は残念ながら、勉強不足に見えます。
物事を批判的に捉えるのはいいことですが、
同じ土俵に立たないと議論は成り立たないものです。

集団遺伝学、特に木村の中立説をもう少しよく勉強されてから
自説の展開をされてはいかがでしょうか。
アナタの疑問とするところには、すべて答えが用意されていますから。
もちろん、それを正しいモノとして飲み込め、というわけではありません。
理解した上で、矛盾や不足した部分を追求してください。

113 :1:02/02/02 13:11
なにやら、討論の場になっていますね。。。

最近手に入れた本ですが
Nucleic Acids:Structures, properties, and functions
Bloomfield, Crothers, Tinoco.
は、核酸に関して非常に詳しくわりとまんべんなくカバーしている本です。
当方、さらりと目を通してる程度ですが、他の人の評価が高かったので買った本ですし、
内容も、目を通した限りでは良いと思うのでお薦めです。

で、前も聞いたのですが、みなさんにお聞きしたい。
物理化学のテキスト、何を使われましたか?
アトキンス、ムーア、バーローあたりが定番のようですが。
俺はこれ、というのを教えてください。



114 :25:02/02/03 06:36
僕の主張は「変異による表現型の変化」という概念を
残す子孫の個体数期待値という1つのパラメータで扱う
集団遺伝学の一般的な考え方には限界があるということが言いたかったわけです。
だから「子孫の期待値で進化を考えることは集団遺伝学の基本原理です」
はもちろん正当な主張ではありますが、集団遺伝学自体の限界を指摘している
僕の主張への答えにはなっていないと感じました。
個体の表現型を表現するグラフを考えてみて下さい。
横軸に残す子孫個体数n、縦軸にnに対応する確率。
子孫の個体数期待値はこのグラフの積分値です。
一方、表現型の変化はグラフの形状変化に相当します。
すると、グラフの形状が変化してもその積分値、
すなわち集団遺伝学的なパラメータは変化しないことがあることが分かります。
つまり表現型が変化するような変異であっても
集団遺伝学的には中立であることがある、ということになります。
このような変異も進化、種分化などの現象に
大きな影響を与えているものと考えられます。
(これが47さんの104の書き込みの意図と思われます)
ここまでは木村説をはじめ、集団遺伝学によって答えの用意されている領域です。
しかし、これらの中立変異がもたらす個体の表現型変化が
種分化などの現象に具体的に「どのように」影響を与えているかに
ついては答えを提供してくれません。
つまり、遺伝子の変異が表現型に与える影響について
従来の考え方よりもさらに詳しく解析することが
進化の深い理解に繋がるのだということが言いたかったわけです。

決してこれは分子発生学だけの仕事だけではなく、
集団遺伝学も「変異による表現型の変化」を評価する新しい系を作ることによって
大きな貢献をすることが予想されます。
従来の集団遺伝学の考え方が進化の理解に与えた影響は
当然のことながら認めたうえで、その限界を指摘してみたのです。

これ以降のレスは来週末になると思います。では。

追伸:
最近、「脳の方程式」を読みましたが、筆者の独自の主張
というよりもあちこちの意見をまとめたレヴュー的な内容になっていました。
どうせなら参考文献リストをもっと充実させてほしかったというところです。
内容は物理・数学系の話しが多かったので、
そのへんに疎かった僕にはちょうどいい入門書になりました。
「エレガントな宇宙」あたりを読んでみようかな。
fMRIについてゴリゴリ書いてあることを期待していたのだが。


115 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/03 07:17
結局教養レベルの遺伝学の教科書は、なにがいいんでしょう?

116 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/03 08:46
>>115
これどうぞ
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1010847640/22

117 :115:02/02/03 23:12
>>116 山楠。見逃してた。

118 :馬耳東風:02/02/04 10:21
>>114
非常によくわかりました。
おっしゃるとおり、

>しかし、これらの中立変異がもたらす個体の表現型変化が
>種分化などの現象に具体的に「どのように」影響を与えているかに
>ついては答えを提供してくれません。

には賛成です。
量的遺伝という表現型質進化の一面のついては、かなり研究が為されていますが、
表現型質一般に関しては、不十分といっていいでしょう。これについては、このあとで
述べます。

>つまり、遺伝子の変異が表現型に与える影響について
>従来の考え方よりもさらに詳しく解析することが
>進化の深い理解に繋がるのだということが言いたかったわけです。

これにも賛成ですが、非常に難しい問題があります。
とりあえず、ここでの「表現型」は遺伝学でいういわゆるphenotypeとは別と考えるべきと思うのですが、
もし、こういった議論をされるなら、言葉遣いを気を付けないと誤解のもとです。
ここではとりあえず「表現形質」と呼んでおくことにします。

こういった表面的なこと以上に難しいのは、一般に「表現形質」は定量化できず、進化過程に於ける
表現型質の変遷は、分類することすら容易でないということです。
定量化や分類できないものを論理的に表現したり、説明するのは不可能です。
ただ、分子の統合的挙動として「表現型質」を捉えることができれば、個々の分子に関しては
定量化したり分類したりする事は可能なので、理論的に解くことも可能になるでしょう。
この先、こういった内容を調べるための材料がどんどん提供されて行くはずですが、
いまはまだ、データが十分といえる段階にはないと思います。
十分なデータが出されれば、「理論生物家」という立場も生まれてくることでしょう。
(集団遺伝学者はそれに近い立場だったといえるわけですが。)
今後が非常に楽しみですね。


119 :47:02/02/04 13:45
えっと、馬耳東風さんにバトンタッチで、私はフェードアウトして
よござんしょか?

余り私の方から付け加える事はありませんが、ひとつだけ。
元の議論の起点を思い出していただきたいのですが、「中立説(の新書本)
があたりまえかどうか」です。
これと、現代進化論が種分化の問題をどう考えるかとは本質的には別です。

私としては、安易に「木村の本は読む必要がない」とおっしゃるような事
さえなくなるのであれば、それで目的は果たせております。

>>113
お邪魔してすいませんでした。私はこれでおしまいです。

馬耳東風さん、フォローをして下さって有り難うございます。

120 :馬耳東風:02/02/04 14:01
>>119 議論すべき内容はとりあえず終わりと思ってたんですが、だめですか?(笑

121 :名無しゲノムのクローンさん :02/02/05 08:17
皆さん専門書と一般書はどのくらいの比率で読んでますか?

122 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/07 11:43
もっぱら専門書ばかり。。。
一般書を読む時間が欲しいです。

123 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/16 00:56
ドーキンスの「虹の解体」ってどうですか?
今読み始めたんだけど。

124 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/16 03:13
最近はあまり専門書読まない。教科書も論文も。
その代わりカタログや技術関係の文章読んでることが多い。
これも一般人からみたら専門書なのかもしれないけど。
雑学的な一般書もいっぱい読む。
全然人がやらないテーマで実験してるから、直接参考にできる
論文がほとんどない。全部自分で考えなくちゃならないから
自然とこうなった。

125 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 07:16
誰か生物系向けの統計のいい本知りませんか?


126 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 20:46
>>Kandalの"Principles of Neural Science"にケテーイ。
> Kandel か Bear か、最後まで迷ったのだが。。。
やはりこの2冊が人気か。

どっちかというと、Bearが学部生向き、Kandelが院生むきかな。
Bearはとにかく絵がいい。目からウロコ。

127 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 01:22
マイナーな分野かもしれませんが配偶子形成についてかかれているいい教科書
どなたか教えていただけませんか?

128 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/22 14:06
進化論関係で熱い議論になってるみたいですね

河田雅圭の『始めての進化論』(講談社)はWeb上で公開されているので,
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/INTROEVOL/index.html
まずはこれから読んでみてはいかがでしょう

それから,
『分子進化遺伝学』(根井正利 著/培風館)あたりで勉強すると,
理解がはやいのではないでしょうか?

『野外実験生態学入門』(Hairston, N.G.著/掘道雄ら訳/蒼樹書房)を読むと,
『実際の野外では,同じ資源を利用していたとしても常に競争しているとは限らない』
という意味のことが書いてあって,勉強になりました

今後は,どのニッチでどういう競争が生じているのかを確かめる野外実験
(観察ともっともらしい説明ではなく)が必要だなあと感じました

129 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 10:55
>>128
>進化論関係で熱い議論になってるみたいですね
板違いなのに勝手にしてるだけや。
これ以上荒さんといて。
とりあえず>>125>>127がスレに合った話題だと思うのだがどうだろう。
ちなみに私はどちらも心当たりがないです。

130 :>>129:02/03/03 20:31
>>129

だから,こんなところで議論しとらんで,
まともなテキストで基本的なことを勉強しろっていってるわけじゃん

ついでに進化論関係の教科書をもう1冊紹介すると,
『進化論の見方』(河田雅圭/著.紀伊国屋書店)
ttp://www.esbooks.co.jp/bks.svl?start&CID=BKS503&shop_cd=1&qty=1&product_cd=06286293&pg_from=srh

ここでうだうだやってたような議論は本の中ですでに語られているんだよね



131 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 21:42
>>130
進化のことにあつくなってるひとは、何いってもあつくなるから無視が一番。


132 :SOHO:02/03/03 22:54


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133 :129:02/03/03 23:34
えっと、日本語わかる?>>130
あたしゃ、あんたとほとんど同意見なんだがね。
俺の日本語がまずいならすまんね。
>>131
荒らしはやめなはれ。
>>132
消えろ。

134 :名無し虫さん:02/03/03 23:42
どなたかCavalier-Smithの分類体系の教科書知りませんか。

135 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 23:44
>>133
どこが荒らしなんですか?

136 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 23:44
>>134
ttp://www.biol.tsukuba.ac.jp/~inouye/ino/contents.html
は見た?

137 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 23:46
つうか、荒らしだと思うなら放置しましょう。

138 :129:02/03/03 23:48
>>135
あぁ、そのつもりでなかったならいいよ。
お互い有意義なスレにしませう。

139 :134:02/03/06 00:32
>>136
ありがとう。でも、もう少し生物全体で詳しいのが知りたい。
日本語はやっぱりないか?

140 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/06 15:24
>>1
亀レスですが、ウチはムーアやってます。
ホートン生化学の評価はどうでしょうか?
ESsential Cell Biologyを読み終えたので、詳細を勉強するにあたって買ってきたんですが...

141 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/08 23:54
MCBに一票

142 :127再び…:02/03/09 12:46
127 :名無しゲノムのクローンさん :02/02/19 01:22
マイナーな分野かもしれませんが配偶子形成についてかかれているいい教科書
どなたか教えていただけませんか?

143 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/09 14:23
>>140
ホートンはよい.章末問題もしっかりやるように.

144 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/09 20:56
>>125
漏れも統計学の良いテキストを知りたいのだが

145 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/09 22:13
>144 基礎的なのでよければ
Biostatistical Analysis/Jerrold H. Zar
Prentice Hall 0130823902

146 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 04:17
>145
もっとよろしく。

147 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 18:55
>>143
thanks alot.

148 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 23:10
英語の分子生物学辞典って誰かご存知ですか?
日本語の生化学辞典、分子生物学辞典に載っていない言葉にぶつかることが
最近多くなってきたので探してます。
また、英語で解説されている方が結局わかりやすいような気がするので
お勧めの本があれば誰かぜひ教えてください。

149 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/12 03:06
>148
一度探しましたが、いいものは見つかりませんでした。
結局、最近は、いくつかのテキストを見るか、もっぱらgoogleで検索をします。


150 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/13 01:18
>>149
どうもです。
そうですか、私も同じようにしてます。
うまく知りたい単語や概念が解説されてるページが見つかればいいんですけど、
そういかない時も多いんで困ってるんですが、ないもんですかねぇ英語の辞書。
日本語のがあるんだから当然英語のもあると思うんですがなかなか探せませんね。

151 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/13 08:50
Cellの第4版がでるね

152 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/13 10:05
>150
分野を教えていただければ、なにかサイトをお薦めできるかもしれません。
もっともこちらがお聞きしたいところではありますが。


153 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/13 10:13
>>152
ありがとうございます。
まだ学生なんで分野と言ってもどう言うのが適切かわかりません。
「分子生物学」でしょうか。

154 :149:02/03/20 07:14
>153
ちょいと忙しくてレスが遅れました。
分子生物学というと、かなり広いですね。
HPでもいいものを知りません。
僕は、MBoCとMCBの両テキストでまずチェックします。
基礎的なものは載ってますから。
載ってないものは、他のテキストか、前述のように、googleです。
分野がもう少し絞れるようでしたら、
current opinionシリーズか、Trends inシリーズの、
レビュー論文にあたることをおすすめします。
googleサーチは当たる確率が低いですし、そもそも知りたい用語は、
ブランニューな場合が多いですから、レビューを見るのが早いと思います。


155 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/20 13:43
>>154
ありがとうございます。
今後は上の方法を試してみます。

156 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/21 11:02
本読んで勉強するのもいいけど
自分の研究も大事にしたほうがいいっすよ。
極端な話本に載ってる=すでに研究済み
てことだからね(笑)

157 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/21 14:03
>156
無知ではろくな研究もできんと思うが。
両方大事にしようということだね。

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