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ためになる美術本、おもしろい美術本

1 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/02(金) 23:51
おすすめの美術本を紹介してください。

2 :わたしはダリ?名無しさん? :2001/02/03(土) 00:05
岡本太郎・・今日の芸術

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/03(土) 01:17
福島繁太郎『エコール・ド・パリ T・U・V』新潮社、昭和25年刊。
古い本だけど、この作者は当時のヨーロッパの画家達と現実に交流していた日本人です。
特にマティスとは家族ぐるみの付き合いをしてたらしい。
フォービスムやキュビスムまでエコール・ド・パリに含められていますが、おもしろい本です。

今本を書いてる人たちは、当時の本当の画家を全く知りません。
後世に残された文献や作品から想像して、もっともらしく論文や本を書いているだけです。
当時の画家本人と付き合って彼らの人間像まで描いている本、
特に日本人が書いた本は数少ないでしょう。

4 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/03(土) 01:19
宝島社の「絵画の読み方」
これ読んでなかったら、ただ絵を見るだけに終わってたかも。
能動的に絵を見る楽しさを知ったような気がします。

5 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/03(土) 01:40
視覚デザイン研究所編
巨匠に教わる絵画の見方

これはおすすめです。
面白くてためになる!
(わたし的には上の宝島のより100倍面白いです)

6 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/03(土) 16:06
橋本治の「ひらがな日本美術史」
ただただ面白い。

7 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/04(日) 21:41
最近読んだのは、矢内原伊作「ジャコメッティとともに」。

ひょろなが〜い彫像を作るヒトってイメージしか持ってなかったが
実に魅力的な作家であると思うようになった。

8 :goatsong:2001/02/04(日) 23:20
>>5

これは、本当におもしろいよ。難を言えば、美術史的視野に
欠けるけど。姉妹編で最近では「絵画に教わる絵画の見方」と
かいう本は、さらにおもしろい。


9 :ベンゼン中尉:2001/02/04(日) 23:51
以前、ギャラリーアポロから貰ったMADO美術文庫
秋山修著「版画の見かた買い方」
青春出版社文庫 岡部昌幸著 「21の名画を楽しむ」
初心者にお薦め。

10 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/05(月) 08:22
>6
役立つ美術本かどうかはわからないけど、
たしかに、読み込むと目ウロコだよね。
いや、自分的には役立つと思ってるけど。

11 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/05(月) 12:38
test


12 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/06(火) 03:20
布施英利さんの「脳の中の美術館」(ちくま学術文庫)
は面白いよ。

美術だけじゃなく、写真や映像にいたるまで
様々な芸術のジャンルといわれるものを独自のカットで
論じてる。ものの見方がかわるよ。

13 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/06(火) 05:26
何で、布施英利みたいな3流評論家が、ちくまから本出せるんだよ。


14 :善人面:2001/02/06(火) 16:26
シャルル・ブーロー著/藤野邦夫訳/小学館
「構図法・名画に秘められた幾何学」
原題=Charles Bouleau

15 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/12(月) 22:24
幾何学構図ものってどうも苦手なんだけど、読んでいて面白いんでしょうか。


16 :うろぼろす:2001/02/13(火) 21:28
幼児の美術教育関係の本をたまたま読んだことがあるけど、美術に関してとても基
本的な概念や考え方が紹介されていて、読んでいてはっとしたことがありましたねえ。

17 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/15(木) 00:05
「原色日本の美術」
小学館グループの総合教育センターオリジナル。
訪問販売でしか買えない。


18 ::2001/02/15(木) 21:54
とりあえず、リードの”芸術の意味”とか”近代彫刻”あと”近代絵画”というのもあるらしいけど、
これは、私が読んでないので、お勧めできないです。


19 :<W:2001/02/16(金) 00:23
>>18
どれも難しいじゃん(藁
初心者の読む本じゃないな。

20 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/16(金) 00:31
ハーバード・リードってけっこう啓蒙的な本ばっかじゃん。
ためにはなるかもしれないけど、そんな面白くはないな。


21 :いるす:2001/02/20(火) 04:52
>「巨匠に教わる名画の見かた」
>「名画に教わる名画の見方」
これ面白い。
漫画みたいな感じだけど、内容は、割と、しっかりしてると思う。
どちらかというと、画家中心の「巨匠〜」より
党派ごとにまとめられている「名画に〜」のほうが、面白いかな。

>「構図法・名画に秘められた幾何学」シャルル・ブーロー
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3a13f18c6641f0104e0e?aid=&bibid=01929980&volno=0000
表紙や内容説明を見る限りでは、分析の対象は、特に、
幾何学的な絵画に、限定しているという訳ではないみたい。
面白そうなので、少し本屋で探したけど、見つからなかった。


22 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/25(日) 03:36
このスレいい

23 :goatsong:2001/02/25(日) 11:54
私も布施英利、大嫌い。


24 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/25(日) 22:16
小林秀雄の「近代絵画」(新潮文庫)って絶版なのかな。
どこの本屋さんに行ってもないです。

25 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/25(日) 22:18
↑あ、べつにおすすめではないけれど。

26 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/25(日) 23:12
あちきは、文字読むの苦手だから、西岡文彦の本から
絵の読み方って存在を知ったンですよ。

27 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/25(日) 23:30
「モンガイカンの美術館」南伸坊 朝日文庫 1200円
かなり笑えます。自分の言葉で書いてるところがいいね。
図版多数。「自画像の前にいる大谷君」は笑えるゾ。

28 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/26(月) 12:08
安い本は?


29 :goatsong:2001/02/26(月) 13:36
>>24

私は4ヶ月くらい前に買ったばかりだから、絶版てことは
ないんじゃない?とてもお薦めできないけど。


30 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/26(月) 21:28
goatsongさんの仰る通り、その本はうんこ以下です。

31 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/26(月) 23:38
小林秀雄は美術の世界ではあいかわらず評判悪いですね。
文学界ではちょっと再評価の動きもあるみたいだけど。
わたしも決してお勧めはしないけど「近代絵画」はセザンヌのとこ
ろはけっこう好きです。

32 :お絵描き君:2001/03/01(木) 13:45
ルネッサンスならバクサンドールという人のが面白かったな。
画家の注文書とか笑えるしね。

33 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/01(木) 17:58
バルザック「知られざる傑作」
ゾラ「制作」
どちらも岩波文庫(フランス文学)に入ってる。

34 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/01(木) 19:57
>>24
うんうん。セザンヌつながりですね。
ゾラは美術批評もやった人みたいだけれど、この二作を比較するか
ぎりでは、バルザックの方が美術への理解は深いように思いました。


35 :34:2001/03/01(木) 20:00
あれ、24ではなくて>>33でした。
睡眠不足かな。

36 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/05(月) 11:32
高階秀爾の『絵画を見る眼』(岩波新書)がなぜ出ていないんだ〜。
定番すぎるから?

37 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/05(月) 23:31
>>36
それは定番を通り越してる。
ヤザキミモリあたりまで遡らなくてはー。

38 :利休:2001/03/08(木) 17:16
買えそな本で(広くどの時代でもいいけど)日本美術扱った書籍は少ないな。
西洋美術や焼き物なんかわかりやすそうなのあるのに、お茶モノがないぞ!

39 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/09(金) 17:50
茶関係の本って、なんであんなに高いんだ。
茶道具見るの好きなのに、とても買えん。

40 :利休:2001/03/09(金) 18:37
茶道具なんか著作権切れてんだし変に豪華にしなくてもいいんだから、寸松庵とか高野切れなんか二玄社のお手本があるからいいけど、
広く、道具になるとホント無い。

加藤唐九郎、安くして!「西行」「鬼が島」がいいなあ。画に比べるとなんか恵まれて無い。


41 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/09(金) 21:12
全く。
せめて、5000円未満にしてくれんものかのう。>炭坑社、恐都書院。

そういえば、茶道具じゃないけど、レイモンド・ブッシェルの
「インロウ−ハンドブック」、こないだ古本屋で4500円で
買っちゃった。
ラッキー!
この調子で「ネツケ−ハンドブック」も手に入らんかのう。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 01:08
>>40
著作権きれてても、所有者が「写真取るなら金よこせ」と言えば、
出版サイドは金払うしかない。
自分の所有物をどうするかは所有者の勝手だから、金を取れるだろう。
それに、写真を撮ると今度は、その写真に著作権が生じる。
だからプロに写真撮ってらうと、その写真を使うたびに(本を刷るたびに)金払わないといけない。

43 :アメリカの友人:2001/03/10(土) 01:12
アンドレ・ブルトン「ナジャ」
特に理由なし。

44 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/10(土) 01:15
魔術的芸術が欲しい。高くて

45 :>40:2001/03/10(土) 01:26
ホントに、そのため値が張るんですか?

46 :42:2001/03/10(土) 01:36
>>45
それだけじゃないけどね。
最大の問題は、そもそも欲しがる人がほとんどいないってことでしょう。
数をさばけないから、必然的に高くなる。
あとは42で書いたように、権利関係がややこしいってのもあるだろうし。


47 :>46:2001/03/10(土) 01:43
そうだよね。悲しい。

48 :42:2001/03/10(土) 01:54
あと洋書の訳本は、ものすごく高いですよね。
Amazon.comとかで原書を調べてみると、
実は原書の定価は訳本の数分の一なんてことも珍しくない。
ちなみに41さんが言ってる「インロウ」も調べてみると、Amazon.comでは60ドルで売ってる。
しかも1990年にリプリントされたもの。
訳本は1979年にでたっきりで、しかも定価は18

49 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/10(土) 21:58
48を見て、今Amazon.comのぞいたら、ネツケ−ハンドブック売り切れてやんの。
価格見たら45jだって。
くっそー!

50 ::2001/03/16(金) 21:23
布施の”脳の中の美術館”だったか、
ハードカバーで出してたときは、
現代美術批評?が出ていたけど、
文庫で出版し直した時に、
そこら辺を削除してあったとか、、
どんな経緯だったのでしょうね。。

あと、本がらみのネタとしては、

中沢新一の”幸福の無数の断片”
には、日本の現代作家についての文章が幾つか出てますが、
そのあとがきには、バルトは人が良かったので頼まれると、断りきれなくて、書いてしまう人だった、
自分もそうだとか、、お前は何様のつもりだと思ってしまいました。


51 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/21(水) 02:30
PHAIDON社からでてる"Conceptual Art"って本がおもしろかった。
以前はダダとかデュシャンとかって全く理解できなかったけど、
この本を読んで少し分かるようになった。
「現代美術は、どこがアートなの」って思う人にお勧め。
こういう考え方もあるんだなってことを教えてくれる本です。

52 :英語の本は嫌:2001/03/22(木) 00:23
51さんの言う本は確か訳本がでますよね。
岩波が今シリーズ化してる美術書ででる予定だった気がします。
日本語訳がでたら読んでみようかな。

53 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/22(木) 00:28
>>51
著者は誰?

54 :51:2001/03/22(木) 00:46
>>53
著者は Tony Godfrey 。
サザビーズでコンテンポラリー・アートの Senior Lecturer をやってる人。

55 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/28(水) 13:00
ダリの本で面白いのないですか?

56 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/28(水) 14:09
>>55
ダリは自らいろんな本を書いてるからそういうのでも読んでみれば?
「天才の日記」とか「ダリの告白できない告白」とか変わったものを書いてる人だよ。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 10:35
高村光雲の「幕末維新懐古談」岩波文庫。おもしれぇぞ。

58 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/29(木) 11:13
みなさん洋書ってどうやって購入してますか?

59 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/03/29(木) 11:51
>>58
前はAmazon.com。
今はAmazon.co.jp。

60 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/04/01(日) 21:26
「イコノ・クリティック」谷川渥

61 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/04/01(日) 22:17
東京に来れて現代美術関係を探すなら
オンサンデ−ズかパルコブックセンターあたりが早いのかな。
アマゾンもいいし。

62 :epi-:2001/04/02(月) 18:07
スレッドのお題:「ためになる美術本、おもしろい美術本」
何の為になるかにゃ、鑑賞?教養?実践?投資の対象?
誰にとって面白いのかにゃ、十人十色、各人各様
などと思ったりもしますが、限定していないところに発展性が
あるのでせうね。

>>60 「イコノ・クリティック」谷川渥
に関連して、Icon [Latin fron Greek eikon:image]では
エルヴィン・パノフスキー / Erwin Panofskyの著作
『イコノロジー研究』 4章 盲目のクピド、
キューピッドの目隠しについてを興味深く思いました。
他の著者でもエルンスト・ゴンブリッチ / Ernst Gombrich
をご覧になる方などおられませんでせうか。
芸術を象徴や記号として知覚、認識、解釈する意味で、
ゴンブリッチ氏の本は何かを、個人的に、わかった様な気に
させてくれます。

63 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/07(月) 23:48
これもage

64 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/08(火) 22:31
高階秀爾&小松左京『絵の言葉』(講談社学術文庫)を高校生のときに読んで、
対談形式で語られる、東西の図像に関するスリリングな読み解きに興奮してしまった。
高階センセの知識披露も素晴らしいんだけど、小松左京の鋭い合いの手もいい。
美術史学の学術書もいいけれど、社会人が通勤途中に読むのはチト苦しい。
その点、適度なヤワラカさがあるこの本はお薦め。

65 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/09(水) 04:04
谷川渥の本面白いか?

66 :1わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/12(土) 02:48
木下直之「美術という見世物」
文句なく面白い

67 :moto:2001/05/13(日) 15:00
赤瀬川源平がカッパの本からいくつか「名画のみかた」的な本を出しています.
僕は以前から尾辻克彦=赤瀬川源平の文章のファンなので楽しく読んだけど,他の美術愛好家が読んだらどうなんだろ
感想聞かせて.

68 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/16(水) 16:25
>65
谷川渥
好みが分かれそうだが澁澤龍彦に通じる面白さがある。

69 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/17(木) 01:28
 <67
あー、俺その本見たけど、赤瀬川原平こういう本だしちゃ
いけないって思った。
それまでは結構ファンだったのに、
一気にさめた。
や、今でも一応認めてはいるけどね・・・

70 :とら:2001/05/18(金) 02:27
>67さん
名画読本まあまあよかったとおもうけども。
日本美術応援団もよかね。名画読本より私はすき。
あとはー、古いところで「奇想の系譜」かなあ。
辻延男くん(漢字ちがうかも)のやつ。
そしてやっぱタローでしょ。「今日の芸術」!

71 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/18(金) 03:23
安部公房

72 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/18(金) 12:31
昔の本だが
クリスとクルツの「芸術家伝説」
古本屋で見たら買いましょう。
訳者による中国と日本における美術家の神話化言説リストは今でも価値が高い。
東洋関係の研究者でも存在を知らないことがたまにある。

73 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/23(水) 21:46
書好って本が春潮社から出てるけど、書についてとてもわかりやすいって評判だよ

74 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/23(水) 21:52
>73

春潮社とはなんともそそる出版社ですな。

75 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/23(水) 21:53
すごいね。初潮社だったらそごいのに

76 :いるす:2001/05/24(木) 21:29
神話化といえば、もう少しで読み終わるところだけれど
「つくられた桂離宮神話」(井上章一)はおもしろいね。

77 :Q:2001/05/25(金) 11:59
タイモン・スクリーチ。
読んでる時は面白いけど、後で考えると
なんか上手くごまかされたような感じがする。

美術史はもう、頭の中だけで考える「ゲーム」になっちゃった気がする。

78 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/26(土) 04:18
益田朋章(ちょっと違うかも)
『ビザンティンで行こう!』はよかった。

79 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/26(土) 19:05
フェルメールの研究書で何か良いのありますか?

80 :Q:2001/05/27(日) 20:45
>>78
益田朋幸です。
休講が多かったけど、Aくれたので念のため云っておく。

81 :Q:2001/05/27(日) 20:45
>>78
益田朋幸です。
休講が多かったけど、Aくれたので念のため云っておく。

82 :Q:2001/05/27(日) 20:46
二度打ちした。
スマソ。

83 :なさばな:2001/05/28(月) 05:29
三輪福松著「西洋美術の主題と物語」(朝日選書)

キリスト教絵画やギリシャ神話系の絵画を鑑賞するときには
役立ちますよ。図像学の入門書みたいな本。読みやすいです。

84 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/30(水) 01:38
>>79
日本語の場合、
画集では「フェルメール画集」リブロポート、1991
 ブランケルト、モンティアスの論文が参考になる。

専門書では、小林頼子「フェルメール論」八坂書房、1998、と
同「フェルメールの世界」NHK出版、1999
下の本は、上の本を要約したような内容。
ただこの人の文章はまわりくどくて個人的には少し読みにくいような気がする

85 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/30(水) 01:59
良い本は、自分で探しましょう。

86 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/05/30(水) 03:24
はい。

87 :79:2001/05/31(木) 16:05
>>84
だうもありがたう。
今日図書館で「フェルメール画集」(リブロ)をあたってみました。
過去のフェルメール批評の抜粋集みたいなものが付いていてありがたい本です。

88 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/02(土) 23:00
サワラギくん著「日本・現代・美術」ってどうよ?

89 :ナナシノ:2001/06/03(日) 02:48
>>88 「日本・現代・美術」面白いです。
ただし、これ一冊で日本現代美術を理解
した気になると、きついです。

90 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/03(日) 05:39
>>89
私、別スレであなたにこの本の引用を指摘された者です。
読んでみました。確かに面白い。サワラギ氏の博学ぶりにも
改めて頭の下がる思いがした(というのもあまりに偉そうだけど)。
でも、福田和也の「作家の値うち」みたいに、これを一元的に
肯定しちゃうのもまずいという気もした。
あくまでサワラギ氏解釈の日本の戦後美術史であって、
これを相対化するような本の登場も必要だなと思いました。
でも、他に書き手はいるのかな。

91 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/03(日) 14:53
宝島社が昔出した「現代美術入門」ってのが良いよ。
バックナンバーは無いかも知れないけど
図書館には結構入ってる。案外読みやすくてうまくダイジェストしてる。

92 :Q:2001/06/03(日) 18:56
椹木野衣の「日本・現代・美術」はたしかにおもしろい。
ただ、この人に特有のゲリマンダー的解釈があって、
皆が言うように、ある程度近・現代日本美術史についての
知識をもってから読んだ方が良い。
岡崎京子を扱った近作も、作品分析と言うより、
岡崎京子をネタにした現代批評と言う感じがする。
私は思うのだが、椹木独自の論理展開は、
すっとんきょうなたとえに思えるかもしれないが、
柳宗悦に似てるような気がしてならない。

93 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/03(日) 18:59
ゲリマンダーとは?

94 :解説君2号:2001/06/03(日) 20:02
ゲリマンダー。
自分の有利なように選挙制度を変えること。転じて多数派工作。

仮に、多数党がこれをやり始めると、もう止められない止まらない。
ぜんぜん止まらない。「カッパえびせん」の比ではないぐらい止まらない。
由来は、ゲリーという議員が選挙区を自分の都合のいい形に変えたら
サラマンダー(サンショウウオ)のような形になったことに拠る。
今となっては定番政治用語だが、ネーミングセンスは、小林製薬以下。

早大政経の学生間では「下痢をしている人」の意味でも使われている。
用例:今日オレ、ゲリマンダー。

ちなみに、
この板に棲んでいるゲリマンティストどもの「駄文垂れ流し」行為を
ナニゲに指摘する時にも使える。
用例:↑これは、なんとも下痢万打的だね。

95 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/03(日) 20:12
へえー

96 :空耳:2001/06/03(日) 21:37
>>94
あなたがおもしろいので笑ってしまった

97 :F大美術部:2001/06/04(月) 12:20
コピペでは?>>94
ちなみにマサチューセッツ州の選挙だっけ?
本家アメリカじゃすでに死語。

98 :F大美術部:2001/06/04(月) 12:21
ところで美術出版社って、どうよ?

99 :ナナシノ:2001/06/06(水) 01:31
はっきり言って美術本など、「読み物」として面白くなけれ
ば、全く読む気がしない、怠惰なワタシです。
楽しいアメリカ抽象表現主義物語。
「現代美術コテンパン」トム・ウルフ
究極のマスタベ。
「ヘルメスの音楽」浅田彰
以上2点挙げます。我ながらかなりの厨房です。

100 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/06(水) 02:05
>>99
「現代美術コテンパン」、厨房ではなく、大学生のときに読みました。
あー、現代美術ってくだらないのねえと信じ込み、その後銀座の
画廊めぐりをして、さらに嫌いになりました。そんな思い出のある一冊です。
現代美術が嫌いになりたい方は、
 森村泰昌「美術の解剖学講義」がお勧めです。
ツッコミどころ満載で、もっと現代美術が嫌いになれます。

101 ::2001/06/06(水) 03:33
↑KT?
寂しいひとだね〜。

102 :K.T.:2001/06/06(水) 18:19
↑ちがいますよ。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/10(日) 19:30
age

104 :オタ@初台:2001/06/13(水) 21:10
棟方志功「板極道」。

105 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 22:43
文学は?

106 :ナナシノ:2001/06/14(木) 01:17
大変衝撃を受けた一冊として、個人的に強く
記憶に残ってるのが宇佐美圭司の「絵画論」
です。「今更絵を描く事に何の意味があるのか」
と一度でも考えたことのある人なら、とりあえ
ず読んでみると良いかもです。

107 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 01:39
西武、堤の太鼓もち。

108 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 02:41
カート・ヴォネガット「青ひげ」
抽象表現主義についての小説。

109 :ナナシノ:2001/06/14(木) 23:58
それではサマセット・モーム「月と6ペンス」を。
ゴーギャンをモデルにした小説です。(まあいささか
古臭いですが。)

110 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/15(金) 00:08
>109
これ、いい本でした。
ゴーギャンがモデルでしたか。知らなかった。
明日、友達に言うたろう。

111 :オタ@初台:2001/06/17(日) 22:26
美術出版社では「絵画表現のしくみ」っていう画材の説明したやつが
おもしろかった。

112 :藤田玲司:2001/06/18(月) 16:06
「ギャラリーフェイク」

113 :空耳:2001/06/22(金) 21:55
今読んでいる本。
「ピーターラビットの謎」
益田朋幸 著

エッセイ風の本なんだけど、
キリスト教図像学のいい入門書じゃないかと思う。
おもしろい。

感心した一説。
「言い方を換えれば、中世の二次元空間においては聖性を表現する「記号」
 であったニンブスが、ジオットの三次元空間の中では一種の「物質」として
 扱われているのである。」
        ――ジオットの最後の晩餐をさして

こんなこと考えたこともなかった。

114 :空耳:2001/06/22(金) 21:56
一説を一節に直します。

115 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/24(日) 23:53
岡本太郎
「今日の芸術」がおすすめ
文庫もあります

116 :ラウンジマンセー:2001/06/25(月) 00:01
>>112
ギャラリーフェイクはマンガだけど
かなり専門知識も得られると思う。

ラウンジマンセー

117 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/25(月) 11:29
ボリス・グロイス「全体芸術様式スターリン」
ロシア・アヴァンギャルド-社会主義リアリズム-ソビエト下の芸術-ペレストロイカ以降のロシア人芸術
の流れが大体(゚Д゚)ハァ? くできる。難解だが面白いイ。
ロシア・アヴァンギャルドの入門としては
亀山郁夫「終末と革命のロシアルネサンス」がお勧め

118 :gel:2001/06/27(水) 15:40
・中ザワヒデキ『西洋画人列伝』NTT出版、2001
現代日本においては一風変わった経歴を持つ著者による超ダイジェスト版西洋美術史。
主要と思われる作家60名を挙げて、その作品と芸術観を、見開き2ページ程度で
読み物風に分かりやすく解説しています。
僕も一冊持ってますが、暇なときにパラパラ開いて一人の作家についての基本的な
知識を得ることが出来て楽しい。専門書に当たると「知っていて当然」として
書かれていない概説が、平易な言葉遣いで読めるのが嬉しい。
(つまり学術書のように、読む際の前提となる知識が要らない、ということです。)
しかし、これだけの広範なダイジェストを書くことのできる著者の見識は、
かなりしっかりとしたものだと見受けられます。

同じ著者がトムズボックスから私家版のように出してる『近代美術史テキスト』も、
偏りはあるけれど、現代美術へのひとつの見解としてなかなか面白いです。
(黒い画用紙をまとめてホッチキスでとめただけの冊子。本と呼べるかちょっと疑問。)
ただ、この本に関しては、2年前に福岡市天神の丸善には売ってましたが、
今現在、どこで取り扱いがあるのかは知りません。すいません。

119 :gel:2001/06/27(水) 15:51
すいません、すこし長々と書きすぎました。
おわび(?)に日本近代美術に興味のある方への一冊。

境界の美術史―「美術」形成史ノート 北澤憲昭 ブリュッケ;星雲社 2000

120 :its:2001/06/27(水) 16:12
北澤憲昭なら名著「眼の神殿」美術出版社も。
日本近代美術関連として
佐藤道信「明治国家と近代美術」吉川弘文堂も
よんでおきたい1冊。

121 :いるす:2001/06/27(水) 18:54
ホイジンガの「中世の秋」って、ファン・アイクとその時代をよく理解したいから
この本を書いた、と前書きにあるので読んでみたけれど、実際は中世とその時
代の人間たちの下らなさについて、延々と書いてあった。
ファン・アイクについての所は、騒々しい大衆・貴族と普通に生活している市民と
に分けると彼の絵は後者の絵にみえるけど実は前者の絵だったとか、日常に神
聖なイメージの人物が普通のひとのようにでてくるとか書いてあったりする。
当たり前かもしれないけど絵自体は言葉では表せないというようなことを著者が
言ってるのでそれほど期待しない方がいいかも。あとミケレンジェロは当時のフラ
ンドルの絵を馬鹿にしてらしい。
なんか人名とか意味不明だし全体的に読むのが面倒だったけど愛の様式化の章
とか小谷野の赤いのみたいで面白かった。細かい話しは時々面白いかな。

122 :空耳:2001/06/27(水) 23:59
中世の秋で、
フィリップ善良候っていうのがでてくるけど、
お前どこが善良なんだよって突っ込みいれたくなる。
わがままこの上ない。
あれは自分でつけたあだ名なんでしたっけ。

123 :its:2001/06/28(木) 00:20
ホイジンガって17世紀オランダについての講演をまとめた
小本(題名失念)でも、当時の生活をよりよく反映している
のは油絵ではなくて、版画だと言ってる。
もっともなことだけど、当時オランダには1000人以上の画
家がいたと言われるのに、この発言はいかがなものかと
思ったりもした。
ホイジンガって芸術家の役割をそれほど重要視してない
気がする。

124 :いるす:2001/06/28(木) 01:06
自分で名前をつけたかどうかまで細かく読めてないけれど、フィリップは滅茶苦茶ひ
どいですね。
自分支配しているの兵士を勝手に結婚させる癖があるというのとかは変な癖で面白
いとか思ってしまったけど。
時代の影響もあるのか、フィリップの息子が会食で他の人と一緒手を洗うのが嫌だと
いったのに、貴族らしくて良いと言ってしまう人がいたりして、そういう感情も馬
鹿らしいと思いましたが。
エラスムスがこの時代に静観していたというのを以前何かで見て、それもどうかと
思っていたけれど、私もこんなのに関わりたくはないなぁ。

今amazon.comのレビュー見てたけど、ホイジンガは正確ではないみたいですね。
判断するのに必要な歴史の知識を持ち合わせていないので、どこが正確でないかとか
芸術家の重要性の記述が適切でないかどうかはわからないのですが。
中世の幻想を消すという点と概観をつかむという点ではいいかもしれないけど、アナー
ル学派とかいるし、資料としてつかうには古いらしい。
でも、歴史に興味ない人でも読めるというのはいいかも。

125 :its:2001/06/28(木) 01:22
話しはズれますが、ホイジンガの歴史家としての功績の一つは、
16世紀末のオランダの独立の原因を、プロテスタントとカトリック
の宗教の対立から生じたものではなく、各州、ギルド等の既得権死守の
結果であると看破した点。
また独立後の社会を共和制による擬似民主的政体と見ず、これまた
各小共同体の利益確保の結果であると暴いて見せた点にあると
いわれているらしいです。
私も歴史学には詳しくないのでよくはわかりませんが。
マスタベな文章でごめん。

126 :ドゥンガ:2001/06/28(木) 04:04
益田朋幸いいですよね。
最近新しいの出したみたい。

127 :gel:2001/06/28(木) 12:45
itsさん、補足ありがとうございます。
補足ついでに日本近代美術関係をもう一点。
・佐藤道信 『日本美術誕生−近代日本の「ことば」と戦略』

「美術」ってなんだ?という根本的かつ制度的な疑問を、
「ことば」のレベルから読み解く名著。
後半いささか資料的で読み物としてはつらいが、前半部は必読。
1500円という手ごろな値段も魅力的です。

128 :its:2001/06/28(木) 16:33
>>127
gelさん、佐藤先生の上記の本は「明治国家と〜」の中でも
触れられている部分をよりわかり易く解説したような印象を
受けました。
入門にはメチエの方がいいですね。

もう一つ日本近代美術史関連で面白かった本
 木下長広「思想史としてのゴッホ 複製受容と想像力」
白樺以降の日本人知識人がどのようにして「複製」のゴッホを
受容し、神話化してきたか、について詳細に語られています。
日本における西洋美術受容を考える契機としてもいい本だと思
います。ただ、僕は膨大な資料部分は読みとばしましたけど。

考えてみるとこの本、芸術選奨新人賞受賞。
「明治国家と〜」も倫雅賞、サントリー学芸賞受賞。
なんだか権威主義的な紹介で嫌ですが、いい本はやっぱり
いいということでご勘弁。。。

129 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/29(金) 09:26
若桑みどりの本は?
結構読んでます。
図像学にちょっとはまってるので。

130 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/29(金) 09:29
そういえば、図像学辞典って、本屋に注文しても手に入らない、、。
図書館で見れるからいいけど。

131 :its:2001/06/29(金) 09:37
>>130
水之江有一のでかいやつ?
僕もあれほしい〜〜。
やっぱ家に置くならまずは辞典からっすね。

132 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/29(金) 09:56
ブロンツィーノの愛の寓意の見方とかって、美大行った人には
常識なんでしょうか?
図像ってものを知って初めてわかりましたよ。
おもしろいですよね。

133 :フェージカ:2001/07/03(火) 01:06
『現代アートの哲学』産業図書はどうですか?

134 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/05(木) 03:13
純粋な美術本ではないですが、朝日新聞社から出ている
「世界 名画の旅」が好きです。
高階秀爾先生のコラムが簡潔でわかりやすい解説になっている。

135 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/18(水) 07:38
age

136 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/18(水) 16:54
あげとこう

137 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/18(水) 22:44
エリカ・ジョングの”ブルースをワイルドに”の主人公はそこそこに成功している女流画家で、
才能がなく頭がわるいがチャーミングな男の画家を囲っているなどのエピソードは、少し刺激的です。
またこの女流画家は、かつてはホフマンのような絵を描く画家と結婚していたが、
時代の流れで、女流芸術家が評価されるようになり、それが原因となり、離婚してしまったなど、
物語の背景の描写は、それなりに興味がもてるものであったりします。

などと書きながら、私は上巻しかよんでません。。
(どっせ、未完の作品だから、どこでやめても同じかなと、思って下巻を買い忘れました。)

138 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/27(金) 21:55
ageさせて

139 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/28(土) 02:27
少年アート/中村信夫
現代美術を食わず嫌いの方におすすめ。
ちょと古い本らしいので
図書館で探せばあるかも。

140 :私はこれがお薦め!:2001/07/28(土) 03:14
『二枚の絵』毎日新聞社
毎日新聞の日曜版に連載されていたのを再編集したもの。
平*郁*氏が編者の1人だけど、いろんな人が二枚の絵を並べて思い思いに、
解説している。ほ〜この絵にその絵をもってきたか〜ってな感心と共に選んだ人の見解とは別に作品解説もされてあり、その適度な分量の良さと、ヴォリュ?ムの割には2800円という値段が幸いしてか、奥書きを見ると直ぐに増刷したようである。
もし、書店で見かけたら立ち見してやってください。

141 :140訂正:2001/07/28(土) 03:21
う〜新しいブラウザにするといつもこうだな。
「適度な分量の良さ」は文章の量について。
「ヴォリュ?ム」は本全体、特に掲載された図版の多さについて。

142 :さらに:2001/07/28(土) 03:24
きちんと表示してくれ!Mac版 Mozilla!
つまりvolumeね。

143 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/07/31(火) 20:23
>>51

岩波から『コンセプチュアル・アート』出ました。
トニー・ゴドフリー著/木幡和枝訳

144 :.:2001/08/05(日) 10:32
.

145 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/08/10(金) 12:47
定期age

146 :わたしはダリ?名無しさん?:2001/08/16(木) 22:18
あげ

147 :わたしはダリ?名無しさん:2001/08/24(金) 00:19
:

148 :わたしはダリ?名無しさん?:01/08/27 06:13 ID:tf1RELAM
スレ違いですみません。
入手し損なった展来会の図録を探していますが、
そういったものを多く扱っている古書店を教えて頂けませんか?
(こういう話題はどこで聞いたらよいのでしょうか…。)
ヤフオクでも検索を続けていますが、一向に出てくる気配がありません。

149 :わたしはダリ?名無しさん?:01/08/27 06:47 ID:FAHPzefc
神田神保町を一通り歩いてみたら? 店の名前は忘れたけど,
カタログをたくさん持ってるところがあるね。
買わないまでも見るだけなら,アートカタログライブラリー
http://www.acejapan.or.jp/artg/acl/index-j.htmlがお勧め。
東京都現代美術館の図書室もあるし。

150 :わたしはダリ?名無しさん?:01/08/27 15:10 ID:UC2pINkI
展覧会図録がある古書店なら、神保町のブックブラザー源喜堂なのでは?
現代美術のものはないが。

151 :148:01/08/27 23:56 ID:x9iX49Us
149さん、150さん、レスありがとうございました!!
検索したら、アートカタログライブラリーで所蔵している事が
わかりましたので、今度上京したら寄ってみます。
神保町でも探そうと思います。
やっぱり、自分の足を使って探さないとダメですね。^_^;

152 :わたしはダリ?名無しさん?:01/08/28 00:13 ID:zzkEX6ok
古書店の在庫検索サイト
「日本の古本屋」by 東京都古書籍商業協同組合
https://www.kosho.jp/
「古書検索サーチエンジン スーパー源氏」
http://kbic.ardour.co.jp/~newgenji/oldbook/sgenji.html

153 :150:01/08/28 00:38 ID:1P2tBmF6
>>150
とりあえず見つかって良かったですね。

154 :150:01/08/28 02:16 ID:VKHwqd5w

>>151へのレス。失礼しました。

155 :148:01/08/28 18:47 ID:IV09CgxE
>>152さん、
またもご親切な情報をありがとうございます。m(__)m
とても便利で、美術関係以外の本も
いろいろ検索してしまいました。
今後もちょくちょく利用させて頂きます。

156 :わたしはダリ?名無しさん?:01/09/09 16:05
ロザリンド・クラウスだったら、何を最初に読むのがいいかな

157 :わたしはダリ?名無しさん?:01/09/17 00:20
>>156
いま本屋で手に入るのは「ピカソ論」だけじゃない?
クラウスはなぜか哲学版でも少し話題になってたよ。

158 :わたしはダリ?名無しさん?:01/09/18 03:14
age

159 :わたしはダリ?名無しさん?:01/09/18 03:17
>>156
「オリジナリティと反復」

160 :名無し:01/09/18 23:18
渾齋随筆 會津八一  中公文庫

161 :パルミジャニーノ:01/09/19 20:22
ルネ・ホッケ「迷宮としての世界」
国立国会図書館で閲覧できる。マニエリスムに興味があれば凄く面白い。分厚いけど。

162 :パルミジャニーノ:01/09/19 20:28
小池寿子の死の舞踏に関する著作も面白いよ。
オススメです。

163 :わたしはダリ?名無しさん?:01/09/22 03:12
age

164 :七資産:01/09/27 22:04
>162
小池寿子さん興味があるのですが
死体や墓像の美学が理解しにくくていまだに手つかずです。
本の見所などを簡単に教えていただけませんか?

165 :パルミジャニーノ:01/09/29 09:48
>164
「屍体狩り」を薦めます。僕も小池寿子を最初に知ったのはこの本でした。
美術本というよりは随筆に近いですが、やけに面白い。中世ヨーロッパの悪趣味というか
自分の腐敗する様を蛆までリアルに彫刻で遺すように命ずる領主なんて今の時代から
見ればちょっと理解に苦しむのですが、これも信仰心の表れらしいです。本のタイトル
とか図版はギョッとしますけど、ゲテモノじゃなく独特な視点でとらえた死の芸術の本
として今までには無かったと思われます。

166 :七資産:01/10/01 21:54
>165
具体的に教えてくれてありがとう。「屍体狩り」読んでみます。

>これも信仰心の表れらしいです。
墓像に装飾を施すのは、キリスト教?がバックグラウンドにあるからなのですね。

167 :わたしはダリ?名無しさん?:01/11/28 21:55
落ちそう?

168 :わたしはダリ?名無しさん?:01/11/28 23:19
バルトの「美術論集」。くだらんエルテの絵がバルトの文章によって魅力的に思えてくる。

169 ::わたしはダリ?名無しさん? :01/12/01 01:10
入門的なもので『絵のある暮らしのすすめ』岩松是親・東京書籍、
『絵画の見方買い方』瀬木慎一の2冊。
今でもときどき読み返しています。

170 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/01 02:04
どういう軸にしたがってためになるかをはっきりさせないと
わけがわからん

171 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/04 03:09
突然ですが、いわさきちひろのCGアニメで『にんぎょひめ』があったんですけど
声優のキャステングを知りたいんですけどご存知の方いらっしゃるでしょうか!?

172 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/04 10:19
『エロトピア』の芸術性は凄いですね。
女体の神秘を独特な視点でとらえ、人間の本質的側面から掘り下げている。
うーん、素晴らしい。

173 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/05 17:51
いいや、『エロチカ』のほうが良いにきまっている。
あまーの生々しさ、リアリティーが違う。
リアリティーこそ芸術だ。

174 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/05 17:54
芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!
芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!
芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!
芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!
芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!
芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!芸術は爆発だ!

175 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/05 22:53
ためにならない本でよければ、『世界の中の日本絵画』平山郁夫・高階秀爾
美術年鑑社かな。なんか全てにピンボケの感じ。

176 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/06 00:45
>>175
それは買うなって事っすね?!
興味本位で見るとしても立ち読みですませろと(w

177 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/06 01:17
「西洋シンボル事典 キリスト教美術の記号とイメージ」
ゲルト ハインツ=モーア著、野村 太郎 翻訳 八坂書房

キリスト教美術に出てくる事物がどんな意味の象徴である
かを一個一個解説してます。例えば青い衣は誠実を表すとか
キリスト教美術を見るときメインじゃなくて、補助として
手元に置いておくと面白いかも

178 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/23 23:02
age

179 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/23 23:12
ワイエスが嫌いでした。とても嫌いでした。

でも展覧会(bunkamura)の画集とデッサンを見て認識が変わりました。
ヘルガだけで画集がでていますが、このときのものはワイエスの
エッセイ、覚え書きが載っていてその私的、詩的な文章に感動しました。

古本屋にあると思います。

180 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/24 01:31
中途半端なノーマン・ロックウエル。
中途半端なジョージ・ア・オキーフ。
だね。ワイエスって。

181 :誘導:01/12/24 07:52
http://jbbs.shitaraba.com/study/bbs/read.cgi?BBS=65&KEY=1009117178
ためになる美術本、おもしろい美術本

182 :わたしはダリ?名無しさん?:01/12/27 13:55
あげあげ

183 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/10 18:01
美術手帖


冗談

184 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/10 22:56
エルテ出版の本は良書が多い。
でもリブロポート社活動休止のようで悲しい。。。
マンレイの写真集すきだったのに。。。

美術手帖は月により当たりはずれがあるかんじがしますね。

185 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/11 22:27
美学のおすすめの本教えてください。
まったくの初心者です。

186 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/11 23:58
美学はよくしらない。
美学って、芸術の精神論みたいなのを指すのかな?

中央公論社の出しているバウハウス叢書は個人的にいいと思います。
バウハウスの研究をしたい人、デジタルの作品論に興味のある人向き、、、かな?

187 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/12 20:08
既出かも知れないけれど、
藤枝てるお(だったかな?)の
「ジャクスン・ポロック」と
スカイドア社だったかどこかの
十字のエンボスが表紙にあった本。

難しかったけど、おもわず正座して読んでしまったw。

188 :185:02/01/17 22:45
>>186‐187
どうもありがとうございました。見てみます。

189 :わたしはダリ?名無しさん?:02/01/29 01:10
『絵画の教科書』ってどうですか?実際に制作しているひととかは一冊持ってると便利だと思います。


190 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/11 16:08
西洋絵画の主題物語 聖書編,神話編
便利
けど日本にある絵は印象派以降か,あるいは風景画が多いのであまりつかえないかも
しれないが

191 :画鬼:02/02/19 11:16
昭和堂の日本美術史(監修・山岡泰造)は、大学の講義そのまま載っているような感じでコースワークの補強には
っもってこいでした。

192 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/19 12:57
>>5
どっかで見た事あると思ったら本棚にあったYO!

193 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/14 11:57
図説 世界シンボル事典/八坂書房
絵画に登場するあらゆるもの、それこそ
聖書の登場人物からちょっとしたお道具まで
細かく解説してあって大変に面白かったです。
高額かつ重量あるものなので、
購入にせよ立ち読みにせよ気合が必要と思います。


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