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コンセプチャル・アートって?

1 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 16:05
なんざんしょ?

2 :catt ◆X.ore.zA :02/02/27 17:02
ありがたいものです。

3 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 18:27
元々の発祥は「芸術についての芸術」「反芸術」です。
現在では、コンセプト(=概念)それ自体に、現代美術としての質が存在する作品が、求められています。

4 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 18:43
アイデア はコンセプトとどうちがうねん

コンセプチュアルなアイデアと
そうでないアイデアってあるんかいな

アイデアはやっぱり技術や気持ちよりも大切かいな
芸術の場合。

5 :catt ◆X.ore.zA :02/02/27 18:58
アイデアの集合・統括があって、コンセプトが構築されるんじゃ
ないでしょうか?なんてね

6 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 22:42
>アイデア はコンセプトとどうちがうねん


(´Д`)。。。。。。(・「・)У〜

7 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:30
4はあほ

8 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:39
「コンセプチュアル・アート」という言葉は1967年アートフォーラム誌の夏号に
ミニマリズムのアーティスト ソル・ルウィットが「コンセプチュアル・アートに関する一文」
と題したエッセイを寄稿して以来、一般に広まったとされている。
同義語として「アイディア・アート」ともいう。

9 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:43
>8
ふ〜ん。じゃあコンセプチュアルとアイディアって一緒なんだ〜。サンキュー8

10 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:45
conceptual-art 25,300件
http://www.google.com/search?hl=ja&as_qdr=all&q=conceptual-art&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=



11 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:46
なにが面白いんだろう、と思う。蓼食う虫も好きずき、とはいうけれど。
普通に絵を描いた方が、なんぼか面白いだろうに。つーか、絵を描けない
連中がそういう方向に走るんかな。なんとかアート、といった途端、
ダメだこりゃ、と思ってしまう私は、アナクロアーティスト。

12 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:47
idea-art 1,810件
http://www.google.com/search?hl=ja&as_qdr=all&q=idea-art&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=

で、こっちはどう考えても勘違いの造語だろ

13 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:48
>>9
「概念」って分かる?
自分で調べてね(藁

14 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/27 23:50
>>11
ハムスターに高等数学が理解できないのは
仕方がないよ。あきらめろ。

15 :ハムスター:02/02/28 00:03
あきらめます。

16 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:22
>>9
お前がダメだこりゃ。
頭使わないヤツはダメだよ。

17 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:23
>>14
ナニがわかってるんだ?(w
高等数学?(爆

それはちょっと違うだろ〜な(爆爆

18 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:26
>>13 >>14
概念だって。(藁
何か言ってみな。
コンセプチュアルわかってま〜すっていう
何にも分かってない奴が。(w

19 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:26
ワラタ

20 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:29
美術なのに、高等数学。(藁

サインコサインタンジェント派か?(藁

数学の教科書でも読んでろ!(大爆


21 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:29
爆爆野郎はあほ

22 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:32
>>21
あんた賢いの?(嘲

23 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:34
賢いらしい!ハラ痛い!!(爆

24 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:35
コンセプチュアルアート=高等数学
これイイ!!(藁

25 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:37
>>24
えらい受けているけど、あんたはどう思うの?

26 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:42
コンセプ=ナニ? って聞いてる。
高等数学ってのは笑える。




27 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:43
なにが笑えるのか解説して欲しいな・・
笑いたい・・

28 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:46
そうだな。おれも聞きたい。

29 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:48
>>27
笑えない?
コンセプチュアルアートはナニかも説明しないで?

30 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:49
概念って知ってる?
・・・って聞かれてもなぁ。(藁



31 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:50
笑えない人は、笑わなくてもいいかと。

32 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:54
何で笑えないの?

33 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:55
>>29
だから説明してよ・・

34 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:55
>>32
どこで笑うんでしょう?

35 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:57
>>33
高等数学を理解出来ない人はコンセプチュアルアートを理解出来ない
と言う意見に賛同ならば、笑えないでしょう。
あなたは賛同してるんですね?

36 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 00:59
煽りじゃないよ。(w

37 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:00
何で数学が必要なんだよ?(大爆!!

38 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:04
>>34
考えてよ・・・。

39 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:05
1の答えを誰がしてやれるのか?出てきて欲しい。

40 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:06
>>39
いません。終了。

41 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:09
美術版も、こんなものね。

42 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:13
>>33
だから説明してよ・・

43 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:14
14:わたしはダリ?名無しさん? :02/02/27 23:50
>>11
ハムスターに高等数学が理解できないのは
仕方がないよ。あきらめろ。

これか?

44 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:14
>>20
> 美術なのに、高等数学。(藁
>
> サインコサインタンジェント派か?(藁

この板では三角関数が高等数学なのか?
美学とか美術史とかの連中は所詮この程度のレベル?


45 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:15
>>43
それってたとえだよね??

46 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:15
>>44
高等数学のレベルが話題なんじゃないよ。(w



47 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:16
>>44
いや、その低脳がひとりで受けているだけみたい・・

48 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:17
>>45
例えにしても可笑しくない?

49 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:18
>>48
あなたがハムスターですか。こんばんわ!

50 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:20
>>47
論点をずらしてもしょうがない。1の質問に答えてよ。

51 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:21
>>49
鏡に向かってご挨拶。(w

52 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:25
なんですか、これは?
・・・さすが美術版。

53 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:26
本題を語れない。

54 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:29
高等数学を理解出来ないハムスター(藁

55 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:30
高等数学ほ理解している人間様、コンセプチュアルアート
について語れよ。

56 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:32
駄目。

57 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:34
美術板は古典派が多いのです。

58 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:36
やっぱり、笑ってしまう・・・。

59 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:38
古典は古典でよし。

60 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:42
なんでもよし。

61 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 01:42
説明して〜、でもよし。

62 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 09:17
>>2
でいいんじゃないの?

63 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 10:06
>62
同感。
言ってないで、やってごらんよ。けっこーおもしろいよ。
自分の考え再発見できるから。

64 :ナラ子:02/02/28 12:09
  / ̄ ̄\
 /  / )
   / θ   <>>63
P( θ ノ)  コンセプチュアルアートで「自分再発見」・・・・
P Q  /   ワタシにもできるかしら・・・
 j j     
  ノ∪ \   
   ̄∪∪ ̄    

65 :63:02/02/28 12:44
からかわれてるのかな。笑。
奈良美智の絵はあんまり興味ないけど、
立体ていうの薬局のケロヨンみたいで好きだよ。
できるよ。だれでも。僕もダサイの受験のとき一杯作ったよ。

66 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 13:16
美大受験の課題で高校生がコンセプチュア・ルアート作って自分再発見か・・・
いいんじゃない?
にしても、コンセプチュアル・アートも地に落ちたもんだ(´Д`)

67 :63:02/02/28 13:22
そうだね。そうかもね。受験対策で最近の予備校はやるね。

68 :63:02/02/28 13:29
芸大受けるなら必要でしょ。
どういう考えもってるかて大切だよ。
それがないと芸大は無理だね。
芸大の方が上というはなしじゃないからね。
芸大はそういうことを要求してるよ。


69 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 15:23
コンセプチュアル・アートを製作するにはどうすればいいのでしょう?

70 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 15:33
66が答えてくれるんじゃないかな。
受験生レベル63でもよいなら答えたいですが・・・

71 :10:02/02/28 16:20
>>69
現代美術の演習ぽいので良いのなら、素材を限定してみるのも
良いと思います。
「絵の具でないもので風景を表現する」とか
「工業製品だけで自然を表現する」とか
ようは、日常的な「美術表現」にしばりを与えることで
「表現」そのものがどう変わっていくのかを自分で確かめる行為ですけど。
その結果、残ったものだったり、作っていくプロセスそのものが
「コンセプチュアルアート」の作品理解へと繋がると思います。

72 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 17:04
コンセプチャル・アートでお手本になるような作家っていますか?


73 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 17:22
>>72
リチャード・ロングとかジョセフ・コススとかヨーゼフ・ボイスとか

74 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 20:17
>「絵の具でないもので風景を表現する」
>「工業製品だけで自然を表現する」

悪いが、まったく概念芸術と関係ない。
そりゃ、従来表現されていたものを、別の素材で代替してるだけ。

75 :わたしはダリ?名無しさん?:02/02/28 20:47
>>74
どうすればいいんですか?
そこんとこひとつよろしく。

76 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 01:44
要するに何の知識もなく鑑賞してもなんかピンとこなくて、
誰かに解説されると、理解したような気になる芸術。
鑑賞者にとっては理解することが最終目標の藝術ってことでOK?

77 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 02:29
たしかに、鑑賞の上で予備知識はある程度必要ですね。
ある意味、作家は美術史と言う概念を前提として製作していますから。
理解する事が大事とは思わない。そういうスノビズムから脱却してい
るからこそ、こうして表現の一形態として自立しているのでしょう。
世界解釈の可能性を拡げる、というか、見て鳥肌立つ思いをする事も
多々あります。
別にスノッブな事を言うわけではないけど、ドゥルーズ=ガタリの本
とかいきなり読んでもたいていの人は理解出来ないでしょ?
あ、私はコンセプチュアル・アートとドゥルーズ=ガタリを結び付け
ようとしているのではありませんよ。フーコーでもいいけど。

78 :受験生レベル:02/03/01 20:12
まずは森村泰昌の「美術の解剖学講義」を読んでみよう。
四時間目かな 書いてある。ヒントになると思うよ。
但しあくまでもヒントだよ。
答えは自分で見つけなきゃいけない。


79 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 20:20
最近のアートはコンセプチュアルアートが主流なんでしょ?俺は嫌いなんだけど
ね・・・

80 :。。。。。:02/03/01 21:13
あのう、美意識より理屈を楽しむ。ということでしょうか。

81 :ハムスター:02/03/01 21:34
なんとかアートであってもいいと思うけど、一目瞭然で直感的に理解できるものが
美術だから、難しい事考える必要はないと思う。難しいことを言わなければ、自分の
作品を説明できないのは、多分ヘボだからだと思う。高等数学を持ち出さなければ
美術を説明出来ないのは、多分、彼はヘボか似非アーティストか、現代美術の
雰囲気だけを味わいたい門外漢だからだろうと思う。

82 :受験生レベル:02/03/01 21:38
コンセプチュアルアートは作品よりも
作者のコンセプトに重点を置いたものではないかな。
それとも置かざるおえなかったのか。
他の人の意見も知りたいね。


83 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 22:03
>>81
>一目瞭然で直感的に理解できるものが美術だから
だから四則計算しかできない奴が微積分を語ろうとするな
つーてんの。ばいばい。

84 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 22:04
>>82
>コンセプチュアルアートは作品よりも作者のコンセプトに重点を置いたもの
あなたなにを喋っているのか自分で理解できていないでしょう。

85 :受験生レベル:02/03/01 22:24
>84
残念ながら受験生レベルなので・・・。
この程度の理解ですね。
間違ってたら発言しちゃいけないの?
できればそこのところ説明してくれるとありがたいな。

86 :受験生レベル:02/03/01 22:34
>84
説明できなければ、君は境界性人格障害じゃない?
これはいじわるで言ってるんじゃない。
なんか最近ボーダーちゃんが遊んでる気がするんだ。
まあ勉強のためにも説明してよ。

87 :77:02/03/01 23:34
 別に現在のアートの主流がすべてコンセプチュアル・アートと名付け
られるか?というと、もっと多様になって来ていると思うが、根底には
みなコンセプチュアルな意識はあるでしょう。普通は現代美術とかコン
テンポラリー・アートと呼んでいるつもりなので、逆にこうしてコンセ
プチュアル・アートという呼び方をしてしまう所にギャップを感じます。
 理解する積もりがない人がいるのは全く構わないが、「一目瞭然で直
感的に理解できるものが美術」という考えはいったいどこから出てくる
のか。日本の美術教育ってどうしようもない。私は84ではないが。
 演歌しか聞いた事のない人が突然ロック聞いてしまったような反応だ
ね、皆。それに、ドゥルーズ=ガタリは高等数学ぢゃないちゅーの。

88 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 23:43
>>87
コンテンポラリーアート=コンセプチュアルアートつーのは
乱暴すぎるだろう。

89 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 23:44
中近世の西洋美術だって、日本人にとってみれば、見方によっちゃコンセプチュアル・アートだろ。

90 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/01 23:50
>>89
それはありえない。

91 :87:02/03/02 00:26
>>88
だから、別物だって。
それを敢えて今頃コンセプチュアル・アートなんて語るから
違和感あると言いたかった。

92 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 00:29
>>91
じゃなくて、コンセプチュアルアートは現代美術の1ジャンル(1つのあり方)
だよ。コンドームするなつーの。

93 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 00:35
コンセプチュアル・アートをコセプチュアライジングしてみたまでのことさ。

94 :。。。。。:02/03/02 00:49
まともに美しいコンセプチュアルアートの見本ありますか?


95 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 12:43
「理解出来る、出来ない」という言葉をキーワードに、コンプレックス
が渦巻いた意見ばかりだな。
誰もオメーラの頭のレベルなんて興味ねーんだよ。
コンセプチュアルアートが何たるかについて語ってくれよ。

96 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 14:11
>94
ちょっと質問内容が解りにくいのですが。
「まともに美しい」と云うところが。
具体的にお願いします。

97 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 15:13
ドゥルーズ=ガタリ
とか名前出して、自分をごまかす人多い。
ドゥルーズ=ガタリが偉いからって、あんたも偉い訳じゃないって。
自分の言葉で喋ろうね。



98 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 18:05
>>97
問題はガタリやフーコーを理解しようとしているか
そうでないかだと思います。つーかあのくらい読み飛ばせよ・・

99 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 18:11
コンセプチャアル・アートはつまらない
快楽を与えるものではないし

100 :ヽ(´▽`)ノ ◆IQO01mdA :02/03/02 18:17
100げとずさー

101 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 18:53
>>97
 ‥‥困ったな‥‥。読書体験、鑑賞体験として固有名詞が出てくるのは
当然の事。この話で通じないのなら対話は出来ない。少なくとも、誰かが
美術家を志す場合、彼に先行する美術作品があるから故、言い換えれば、
「個人史」に先行する「美術史」が存在するからこそ美術家になろうと思
ったりするだろう? で、その美術史は社会から遊離した特異現象ではな
く、社会史と密接にリンクしている事は、皆も学習しているだろうが。そ
して、当然その時代の思想と美術もリンクする。ドゥルーズ=ガタリとい
のも古いが、彼等の「リゾーム」という概念は私の周りの美術家にも影響
は与えている。ドゥルーズ=ガタリよりは、ボードリャールを出せばよか
ったか。
 いったいここで皆が言っている「コンセプチュアル・アート」とは、ど
の当たりの事を言っているのかよく解らないのだが、どうも皆は現代美術
一般を指して言っているように思えてならない。
 

102 ::02/03/02 18:59
日本人作家の作品だと、
杉本博司・「シースケイプ/海景」
河原温・・「デイトペインティング/日付け絵画」
が、代表的なコンセプチャルアートです(厳密に言うと違うのですが)。
ヤフーで検索して、どれほどくだらないか?(w)また、興味深いか?など、各自で調べて
みてください。
ただ、どちらの作品も、真面目な技術(描き出す 技術・精度の高いプリントを作る 技術)
が、存在した上で成り立っていますから、コンセプトそれ自体だけで成立している訳ではあ
りません。
スタンプ/シール/タイプライター/ワープロ、等で作られた「デイトペインティング」や
精度の低い技術/撮影やプリントを他者に発注、等で作られた「シースケイプ」を想像して
みてください。どうでしょうか?
コンセプトそれ自体の凄さで(いわゆる手工芸的な技術無しで)、両作品に並ぶとも劣らな
い作品が、今、求められているような気がします。
多分、全然理解されないでしょうけど。

103 :3/102:02/03/02 19:02
102の名前は2じゃなくて3です。


104 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:30
 例えば、作曲家のジョン・ケージが『4分33秒』という曲を作った。
ジョン・ケージはコンセプチュアル・アーティストではないが、要するに
この曲はピアニストがピアノの前で、何もせずに4分33秒間只座ってい
るだけ、という作品で、ある意味最もコンセプチュアル・アートっぽい作
品、と言ってもいいかも知れないよね(ほんとは、正反対の部分もあるん
だけど)。皆はこういうのが理解出来ないわけでしょ。
 1930〜40年代にドイツにベンヤミンという思想家がいて、『複製
芸術時代の芸術』というエポックメイキングな論文を書いています。はっ
きり言って、この本の内容を知らない人、これからも知る気のない人は現
代美術は見ない方がいいかも知れない。
 で、この本の中に芸術作品の持つ「アウラ」という話が出て来ます。そ
れは、「いま、ここに」だけ存在する事の中に、複製ではないオリジナル
な芸術作品の魔力、とでもいったものがあるのだ、というような事ね。
 私の考えでは、ケージの『4分33秒』は、この「アウラ」を逆手に取
って、「いま、ここに」という要素だけを現前させた作品、と思う。
 誰でも想像つくように、この作品は、何度も再演(?)される意味はほ
とんどないです(時々再演されるらしいけど)。演奏会という制度の中で、
初演の時だけに意味がある。特に、ここでは「いま」という部分ですね。
 今発表された作品に意味がある、明日になれば昨日の事は歴史の中の事
だ。という意識が、現代美術の中で重要な要素である事をまず確認してお
きましょう。
 これはコンセプチュアル・アートの事を述べたのではなく、コンセプチ
ュアル・アートなど、現代美術を観賞する前提と理解して下さい。
 長文失礼。
 

105 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:34
>>3/102
>コンセプトそれ自体の凄さで(いわゆる手工芸的な技術無しで)、両作品に並ぶとも劣らな
い作品が、今、求められているような気がします。

‥‥山ほどあります。たとえばボイス。たとえばコスース。

106 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:39
アウラねぇ。久しぶりに聴いたこの響き。
そうそうコンセプチュアルであるかどうか
をカテゴライズしようとしているのと、理解
できるか出来ないかというのは全く別次元では。
>>104禿同。

107 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:41
固有名刺だけ使っちゃうとわからないって。

>>101
ドゥルーズ=ガタリというのも古いが、彼等の「リゾーム」という
概念は私の周りの美術家にも影響 は与えている。

・・・わかりやすく書いてくれよ。知らない奴が悪いんじゃない。
「線形変換系の t →∞ での漸近挙動は、変換行列の絶対値最大の
固有値とそれに属する固有ベクトルによって本質的に記述されるこ
とがわかっているからである。」
こんな事言うのと同じだ。わからない奴が悪いんじゃないってーの。

これじゃぁ、知らない奴に対して会話を拒否してるのと同じだろ。
あんたが書き込む理由は何?自分に酔う為か?人に対して何か書きたい
なら出直して来いよ。

普通は、きちんと説明した後で、固有名刺に触れるもんだぜ。そん
な事も知らんのかい?

他の言葉で出直してみろよ。インテリさんよ。


108 :3/102:02/03/02 19:43
>>105
確かにおっしゃる通りです。
後は、個人的な、趣味とか判断力とかの、問題ですね。

109 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:44
>>104
あんたはイイ!
こういうのを求めてんだよ。

110 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:44
頭で見るアートであって感動するためにあるためのもの
でない

111 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 19:58
104の書き方ならば、知識のない者でも多少の雰囲気くらい
理解出来るだろうな。

112 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:00
ボイスのコヨーテのパフォーマンスも好きだ。
ビデオって手に入らない?清里美術館で見たきりなん
だよね。

113 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:03
http://www.google.com/search?q=%90%FC%8C%60%95%CF%8A%B7%8Cn%82%CC+t+%81%A8%81%87+%82%C5%82%CC%91Q%8B%DF%8B%93%93%AE%82%CD%81A%95%CF%8A%B7%8Ds%97%F1%82%CC%90%E2%91%CE%92l%8D%C5%91%E5%82%CC&hl=ja&lr=

114 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:06
>>113
まったく、これだから理論武装野郎は駄目だっての。
次は山田パンダを調べて来い!1分以内にアップしろよ。

115 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:07
早くしろよ。

116 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:10
プププププ

117 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:11
げらげら

118 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:12
ちっ,レベルが高すぎたか。

119 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:26
難しいよね・・ そんな難しいものを
作る必要あるのか?

120 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:47
作るのはいいが、インテリぶって作品を語る必要なし。

121 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 20:55
語る必要はあるが、自慢する為に語るやつは存在意義なし。

122 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 21:01
>>77
フーコーでもいい。

何でもいいんだろ?

123 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 21:15
美術板って、出来悪そうな人が多いのね。
ここで聞くだけ無駄なのかも・・・。

124 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 21:17
古美術スレに帰ります・・・。

125 :catt ◆X.ore.zA :02/03/02 21:44
分かりやすく言い過ぎかも知れないけれど
「美術作品が美術作品で有り得ることを表現するための美術作品」が
「コンセプチュアル・アート」です。だから全てのコンセプチュアル・アート作品は
「美術作品であり得るとは」という表現・言説を含みます。それを含まず現代美術を
やる作家は「コンセプチュアル・アーティスト」とは呼ばれず、「町の人気者」と
呼ばれます。
>>102-103さんがおっしゃる「コンセプトそれ自体の凄さ」っていうのはいつも求められ
続けているものだと思います。「小手先のコンセプトで商業作品を作る作家」たちが
多い中で「コンセプトだけで勝ち続けている作家」に対する不在感が強まっているのかなと
思ったりします。80年代の「現代美術の蜜月」よもう一度!なんてね

126 :catt ◆X.ore.zA :02/03/02 21:46
追加。たとえば「モアベターさんは現代美術家ではあるけどコンセプチュアルアーティストでは無い。」
という仮説も成り立つと思います。ねぇモアベターさん。

127 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 21:49
てゆうか一般的なことは言えても
自分のコンセプトをここに書くバカいないよ。
制作したことある人なら解ると思うけど
自分のコンセプト話したら、まねされて
自分よりいいのつくられたなんてことよくあるからね。

128 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 21:53
>>127
おーいお茶の俳句じゃないんだから・・

129 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 21:55
え。おーいお茶の俳句て?

130 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:04
 クリスチャン・ボルタンスキーという作家がいます。この人は広義にコン
セプチュアル・アーティストというわけではありませんが、自分で撮影した
わけではない古い写真、自分で作ったわけではない古着などを使って作品を
作る人なので、コンセプチュアル・アートの一環としてみましょう。
 彼を最も有名にした作品は、ユダヤ人収容所で殺戮された子供達の写真を
壁に展示し、床に子供用の古着を多数まき散らした作品です。
 ボルタンスキー自身もユダヤ人ですが、この作品は何の予備知識もなくと
も(ホロコーストの事は知っていなくてはいけないけど)、作品の意図はお
そらく明確に皆に伝わり、その作品の中で感動さえ覚える事もあるでしょう。
 こういう作品から入って行けば、コンセプチュアル・アートと皆が呼んで
いるモノにも、もっと取っ掛かりができて来ませんか?
 

131 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:07
え。使い方間違った?
まあ、いいよ。やめようよ。
このスレ。

132 :catt ◆X.ore.zA :02/03/02 22:12
>>130
それ違うだろ明らかに。
コンセプトが正しく伝わるのは「良い美術作品」だとは思うが
「コンセプチュアル・アート」って言わないだろ

133 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:13
ゴンザレス=トレスなんか解りやすいよ。
Perfect Loversとか、教室に掛かってるような時計が
2個並ぶだけなんだけど、題名にすぐ結びつく。
子供の頃、鉛筆や消しゴムを人に見立てるのは誰でもやった
と思うけど、そこから感動を引き出すのは鑑賞者の経験に
よるんじゃないかな。
生まれてからでも、その前からでもいいんだけど、今まで
に何を見て(知って)きたのかってことでさ。
その意味では、風景画を見て感動するのとそれ程変わらない
と思う。感動しない人はしないし。作品は感動のきっかけに
すぎないし。

ゴンザレス=トレスもベンヤミンは読んでたらしいね。



134 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:14
>>130
それは結果論であって、同じ事なんじゃないの?

135 :133:02/03/02 22:19
>132
あ、カテゴライズの話だったの。
スレ汚しすまそ。逝ってきます。

136 :catt ◆X.ore.zA :02/03/02 22:24
MOMAでリチャード・セラの鉛の作品の一部を記念にこっそりかっぱじいてきたのを
思い出したけど、あれどこやったけかな・・

137 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:31
 ここでは「コンセプチュアル・アート」という言葉は侮蔑語なのか知らんけど、
皆さん、作品のコンセプトを捉える手がかりが見つからないという事でしょう?
 まず作品の内包するコンセプトを了解した上で、作品の善し悪しは判断される
べきだと思う。ボルタンスキーの作品製作過程、方法論と、他のいわゆるコンセ
プチュアル・アーティストのそれとには、大きな隔たりはないと思う故、書いて
みましたが。

>>133
 そう、ゴンザレス=トレスの作品も美しいですね。若死にしちゃいましたね。

>生まれてからでも、その前からでもいいんだけど、今まで
>に何を見て(知って)きたのかってことでさ。

 ‥‥その通りだと思います。

138 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:37
>>137
ホント。せっかく初心者へのガイダンスとして書いてくれてるのにね。

139 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:43
みんなで分かり合おうなんて事は言わないけれど、
排他的なのは、進歩もないし。自分の考えを認めさせようと
して終わるだけでは、掲示板の意味が無いと思いますね。(^0^)

140 :受験生レベル:02/03/02 22:45
>138
同感だよ。ここに書いてくれる人は親切だと思う。
なのにいちゃもんばっかつけるから、、、
こんなこと普通教えてくれないよ。



141 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:49
コンセプチュアル・アートが一番新しい手法なのですか?

142 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/02 22:51
ゴンザレス=トレス
って何かキレイそうですね。今度本探してみます。

143 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 01:19
もっと語って!

144 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 01:40
ART MINIMAL & CONCEPTUAL ONLY

http://members.aol.com/mindwebart3/page12.htm


145 :104、130、137:02/03/03 01:56
>>142
正確には、フェリックス・ゴンザレス=トレス(Felix Gonzalez-Torres)です。

ttp://www.queerculturalcenter.org/Pages/FelixGT/FelixGallry.html

ここに、133さんの言われた"Perfect Lovers"も出てます。

 さて、コンセプチュアル・アートは、別に最新の芸術運動ではありませんし、狭義
に捕らえれば、それほど大きな運動でもありませんでした。 しかし、他の所でも、
「難解な現代美術」=「コンセプチュアル・アート」という捉え方の人と対話する事
がありましたので、一般にそういう捉え方がされているのかな?と思います。
皆さんはどうなんでしょう?
 「絵でも彫刻でもない」作品が目の前にある→解釈の取っ掛かりがない→分類項
「コンテンポラリー・アート」という名のゴミ箱に放り込む、という過程なのではな
いでしょうか。
 別に興味を感じないものに無理に興味を持て、とは言いませんが、それらの作品を
いろいろと見て行けば、作家によって表現方法が違う事、作品によって受ける印象が
違う事が解ると思います。そうなれば、自然、「コンテンポラリー・アート」という
見方の枠組みは捨てる事になるのではないでしょうか。つまり、一点一点の作品につ
いて、それ自体を考えてみる。
 はっきり言って、たいていの作品は観ただけでは解らない部分がある、これは確か
だと思います。で、カタログとか文献にあたってその作家の背景、製作意図などは確
認して行く、そしてもう一度作品を観る。そういう事でいいのだと思います。それで
こういった作品の生み出される背景が解るようになってくれば、もっとこれらの作品
を楽しめるようになると思います。

146 :145:02/03/03 03:39
 書き加えておきます。現代美術を目の前にした時の疑問の一つに、「いったい
なぜこれらの作品に商品価値があるのか?」「誰も買わないだろう!」と言った
事があると思いますが、現在、これらのアートを支える基盤は20世紀後半から
変化して来ており、以前の「ブルジョア層による作品の購入」による支えではな
く、「国家、企業メセナによる助成、援助」という方向に転換しつつあると思い
ます。それは、これらのアートが社会に取って必要なものだ、と言う認知、合意
があるからだと思います。それ自体は資本主義社会の中で商業的に成立しないけ
れど、助成、援助して存続させる価値があると言う事でしょう。
 日本でも、10年ほど前から文化庁が「芸術文化振興基金」を開設したり、セ
ゾン財団による援助などが活発になって来ましたが、まだまだアメリカの企業援
助、ヨーロッパ諸国の国歌援助に比べると、ゼロに等しい現状です。さらに又、
これらの援助を決定するのが、評論家とか学芸員の役になっちゃったりして‥‥
というグチ、不満は置いておいて、
 だから「売れないんじゃないの〜」と御心配されなくってもいいんです。

 全く本題と離れたことを書いてしまいました。失礼。


147 :catt ◆X.ore.zA :02/03/03 10:26
美術作品を解釈するゆかしみって、茶碗を愛でるとか音楽に
聞き惚れるとかと同じもの。好きな人は好きだし、興味ない人には
不要なものでしょう。
だから>>145さんの言う「これらのアートが社会に取って必要なものだ、と言う認知、合意
があるからだ」って全くのデマ。結局米国のアート・ファウンデーションは民間先導で、
どかどか余った金を注ぎ込んだからアメリカでは現代美術が商品になり得た。
それは有り余る国力と覇権主義があったから。だいたい「「芸術文化振興基金」と
現代美術が、どう関係あるのかも不明(というか無い)だし、たとえ宮島氏なんかが
予算もらえたとしても誰にも何も伝わらない。
G7でイタリアより下位の7か国中7位に落ちてしまった日本の「現代美術市場」に
今必要なのは「国が選んだ作家への援助」や「大きな美術館設置」じゃなくて、
たとえば「現代美術鑑賞のための海外渡航助成」とか「個展開催助成」みたいに
鑑賞者と作り手双方への経済的で政治的な援助施策なんじゃないの?って思います・・
あくまで上記の「好きな人は好きだし、興味ない人には不要なもの」という範囲でですが。
あと、
>以前の「ブルジョア層による作品の購入」による支え
これってなんですか?

148 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 12:11
>>145
Perfect Lovers見たよ。ありがとう。
じんわりと来ました。

なるほど、置き方ひとつで、意味が変るんだなぁ・・・。

149 :146:02/03/03 12:34
>>147
 一応、私はアートを取り巻く社会状況については、多少好意的に書いてはいま
す。批判する気持ちは私にもありますが、ここでは原則論を書きました。
 146さんのお書きになった事で、疑問が一つ。米国の民間財団は、ではなぜ
ありあまったお金をアートに注ぎ込むのか?と言う事。そのモティベーションと
は?
 それから、「芸術文化振興基金」のやっている事をご存じないようですが、美
術館の建設や国選作家の援助ではなく、「美術の創造普及活動」及び「先駆的・
実験的芸術創造活動」への助成として、雀の涙程度ですが、個展開催の援助金の
給付を行なっています。助成を受けたい人は自分で申請を行ない、それに対して
審査が行なわれ、支給されます。ある程度の実績は必要ですが、無名と言ってい
い作家も助成を受けています。ちなみに、今年は私も申請しました。
 鑑賞者への援助と言う事では、有料展覧会に対しての助成により、入場料を低
料金におさえる、という恩恵を観客が受けているわけです。
 まだまだ不十分すぎる制度ではありますし、特殊法人の見直しなどで今後どう
なるか予測はつきませんが。
 ブルジョア層による‥‥については説明の必要はないと思いますが?

150 :catt ◆X.ore.zA :02/03/03 12:52
>>149
ファンデーションのモチベーションって何でしょうね。
ロックフェラーとかって全くの「趣味」だったかも。
それでも
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/kikin1.html
↑の額よりはだいぶ多かったような。セゾン財団ってセゾンアートプログラム
の事ですか?
で、アメリカばっかり例に引いて悪いけど、ブルジョア層の購入だけで
アメリカの現代美術が盛り上がってたわけではないですよ。
のし上がるために現代美術をやるというベクトルがあるんですよね・・

151 :149:02/03/03 12:57
4行目、
×146さん→○147さん

152 :149:02/03/03 13:12
>>150
 「趣味」=アートが好きだった、ということでいいですか?

 日本の助成金制度が、雀の涙程度でしかない、と言う事は書いています。
個展に対しては30万位ですね。西欧では生活費レベルまで援助されるの
に‥‥。

 アートを支える基盤が、20世紀後半から変化したと書いたのは、つまり
1950年以降という事です。それ以前がブルジョア層の作品購入によって
成立した世界。ここで急激に何もかも変わったわけではないけれど、つまり、
フランスからアメリカに現代美術の主流が移行した時期です。同じ認識の上
で書かれているようなので、問題ではないでしょう。

153 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 13:30
そんな社会的背景をテーマにしてる作家がいたりして。
いないかな。

154 :102:02/03/03 14:39
今、評論家・学芸員・キューレター・編集者・など・・・・で、「現代美術の理解者」たる人って、いますでしょうか?
いるけどここには書き込みたくない、という意見も含めて、よろしければ、教えてください。
なんだか、審判無し・ルール無しで、野球をやってる様な感じがしてなりません。(良い意味で、ノールール、とかでは全く無く)
それでも良いんですけど、、、、、

155 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 14:48
観客もナシ

156 :102:02/03/03 14:57
>>155
ある意味、そうなんですよね。
(観者・購入者の育成を含めて)作家生活されてる方も、数多くおられるんだろうけど。
>そんな社会的背景をテーマにしてる作家がいたりして。
>いないかな。
真面目にやってれば、153さんが書かれた事、皆さんクリアーしてしまうんだろうな、とは思いますね。

157 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 14:58
>>102
村田真さんとかかなぁ・・


158 :149:02/03/03 15:32
 今日、私、暇よ。
>>153
 現代美術の作家の殆どが、社会的事象を意識して製作していると思います。
もちろん、現代美術が成立する基盤そのものを問題にする作家もいます。

 一例をあげれば、ジェフ・クーンズなどは、現在の高度資本主義体制への疑問、そして
その社会の中で作品を成立させる要素として私が前にあげた、ベンヤミンの「アウラ」を
作品から否定するために、より大衆的、一般的イメージから作品を提示します。それはポ
ルノグラフィーであったり、単なるバスケットボールだったり、巨大な犬の形の花の生け
垣(要するに菊人形みたいなの)だったりします。彼の作品はネオ・コンセプチュアル・
アートと呼ばれた事もあるみたいですが、彼の思想背景に、ボードリャールという思想家
(『シュミレーションとシュミラークル』などの著作あり)がある事から、シュミレーシ
ョニズムなどと呼ばれているようです。その他にもいろいろありますが‥‥。

>>154
 ‥‥絶対的にそれ自体自立した美術、などというものは存在しません。美術とはその時
代時代の批評の潮流との関係で認識されるものでしかないでしょう。
 現代美術に関して言えば、力のある批評家、学芸員が選んだ作家、作品を、他の批評家
や観客が支持すれば、それが新しい潮流となります。つまり、カッセルのドクメンタやベ
ネツィア・ビエンナーレとかを見ればわかると思います。で、ギャラリーや美術館はそれ
ぞれの価値基準で新しい作家を発掘するわけです。
 要するにすべての学芸員、評論家は「現代美術の発掘者」としての契機を持っていて、
それが一般に評価されれば「現代美術の理解者」となります。善し悪しは別として、これ
が現状です。どう思いますか?
 失敗した例として、何年か前にフランスの批評家がポンピドゥー・センターで開いた企
画は、新しい潮流を狙ったものでしたが、多くの批判を招く結果となりました。


159 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 15:51
『シュミレーションとシュミラークル』
シミュレーションとシミュラークルでは?

160 :149:02/03/03 16:06
>>159
ほんとだ。鬱‥‥。どうもありがとう。

161 :102:02/03/03 16:31
現状についての149さんのお話は、全くその通りです。

ただ、最近の現代美術の潮流が「平然とむちゃくちゃやるのが、現代美術であ
る」ただそれだけになってしまっているように感じるんです。
そこに、現代美術としての質があるから、現代美術なのであって、それなくし
ては、単なる頭の弱い穀潰しでしかないでしょう?
私の言う、現代美術の質というのは、149さんなら149さんなりに、私な
ら私なりに、今まで見たり考えたりしてきた作品群の内、今も見続けている作
品のそれぞれが宿している質という事です。
それぞれに、違うでしょうが、レベルってもんがあるでしょう?

ただ、「平然とむちゃくちゃやる事」が可能だから現代美術だとは思いません
し、それを実現できるから、現代美術の理解者だとも思いません。
現代美術から見た一般の方々がわかる必要も全く無い(バカが!と思っていれ
ばそれでよろしい)でしょう?

まず、現状についてレスいただいたのですから、158について批判している
のでは全くありませんが、どう思われますか?

162 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 18:51
よくよからんけど、現代美術でも駄作は駄作としていいんでしょ?
「むちゃくちゃしてる作品」を全て認める必要は無いし。価値観が
広がりすぎて、見る側が作品に価値を見出しにくくなってるのは事実だけど。
理解しようと努力するストレスが見る側に大きくかかってくる作品が多い。
「作品じゃなくて文書で表現してよ。」ってたまに言いたくなったり。(笑

そこで>>158さんのお話は面白いと思った。
見る側も目を養って、どんな作品を今求めるのかっていう姿勢が必要なのかな、と。
それを方向づけたり、沢山の作品に社会的な価値を与えて行くのが学芸員、評論家
なのか。
見る側も価値を作らなければいけないってのは、初めて気付いたな。

163 :?O´?E´?O´?E´:02/03/03 19:01
>162
同感。いいこというね。

164 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 19:06
現代美術では普遍性っていう言葉はあまり求められない
っていうか、否定している部分があるのかな・・・。
時代を超えて感動するとかいう言葉も聞かないなぁ。
何か社会学みたく変ってしまったのか?

165 :149:02/03/03 19:34
 102さん、レスありがとうございます。

 「質」、「レベル」の問題ですが、いったいどの辺りを「質」、「レベル」と
お考えなのか、判然としない部分があるのですが、102さんの以前のレスを拝
読すると、「技術」のレベルをおっしゃってられるのでしょうか?
 とすれば、技術とは、作家が「このような作品を作りたい」と思ったものを、
思った通りに実現させる能力が「技術」と呼ばれると、私は思っています。
 例えば、先に出たゴンザレス=トレスの"Perfect Lovers"という作品を例に
出せば、こうやって二つの同じ時計を平行に並べて展示する事は、ほとんど誰で
もが同じレベルでやる事ができるでしょう。しかし、「このような作品を作りた
い」と望み、それを現実に顕然させるのは、この作品の作家であるゴンザレス=
トレスただ一人がやってのけた事です。それ以外は「模倣」です。これは、ある
意味、ケージの『4分33秒』と同じです。
 私はゴンザレス=トレスの作品からはいつも静寂と平穏を感じ、「めちゃくち
ゃ」と思った事はありませんし、篠原有司男の作品以外、「めちゃくちゃ」とい
う感想を、作品から感じた事はありません。そして、篠原有司男はその「めちゃ
くちゃ」を意図して制作しているのですから、否定するわけではありません。
 そういう意味で、私は、「平然とむちゃくちゃやる事」が真に意図された表現
として可能だったら、支持するでしょうね。観てみたい! そう、窓から飛び出
すイヴ=クラインは、むちゃくちゃだ! たいていはあれの亜流になっちゃうだ
ろうね。
 それから、「頭の弱い穀潰し」という言葉、今どき公募展とか貸しギャラリー
で印象派もどきの「あぶらえ」を描いていらっしゃる先生方にお返しいたします。
 一般の人々にはわからなくていいのか?と言う事ですが、これは作家の側では
なく、例えば教育の現場などで啓蒙活動してもらうとか、そういう事でしょう。
観客ゼロであればアウト、だけど、作品の表現をかえて理解しやすく、などとや
ると作品が成立しません。でも、新しい観客は得ようと努力してますよ。

166 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 19:36
つーか「ニヒリズム」が美しかった時代もあったんだよねぇ・・

167 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 21:07
>>166
今も続いてる?
ニューペインティングもブームに成り切れなかったみたいだし。
熱くなれないのかも。

168 :わたしはダリ?名無しさん? :02/03/03 23:21
篠原有司男がめちゃくちゃって何十年前の話なんだよ(w

169 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/03 23:48
>>168
老人は放置

170 :149:02/03/04 00:26
>>168
そういう突っ込み来ると思ってたけど、せいぜい5〜6年ほど前に
観た彼の新作の話。

171 : ◆IqZ7CV/g :02/03/04 00:55
>>162
「質」「レベル」の問題を含めて、批評家や学芸員だけでなく、
鑑賞者も作品を評価するに立場にあるというのは同意です。
狭い美術業界の人々にのみ、作品を評価する権限があるとするのは
大きな誤りのもとだと思います。
何よりも彼等の書いた評論が、作品の本質を述べているのではなく、
その周辺をグルグルとなぞっているだけという事からも、その状況は
窺い知れるというものです。
逆説的に言えば、そこから浮き上がってくるのは、どんな専門家でも、
予言者たりえず、主観的な評価しか出来ないということ。
そして、その評価の根源にあるのは趣味の問題であるということです。
グリーンバーグのような時代が訪れる可能性も否定は出来ませんが、
所詮、批評家、学芸員もその程度でしかないことを、鑑賞する方は、
まずはじめに認識しておいた方がいいと思います。

ただし、そこから生まれる評価がポピュラリティ荷ばかり傾いてしまい、
マイノリティを抹殺してしまう可能性があることも、同時に肝に銘じて
おかなければならないですね。

172 :丸山英二:02/03/04 16:50
ぼくは「コンセプチュアル・アート」という言葉に、違和感を覚えるのですが。
そもそも、純粋な意味での「美術」のはじまりとなった印象派からして、新しい絵画の概念(コンセプト)に基づいて描かれていたのです。
それは、それまでの絵画の概念を覆すもので、だから当時は「アレは絵じゃない」なんて、みんなに言われてたのです。
つまり、印象派の絵画には「美術作品であり得るとは」という表現・言説が含まれていたわけです。
印象派以降の美術が、それまでの絵画と違うところは「美術作品が美術作品で有り得ることを表現するための美術作品」である点です。
古い概念を否定して、どういう概念の元に「新しい美術」はあり得るのか?その模索の中で、キュビズムとか、シュールレアリズムとか、いろんな「コンセプト」が編み出されたのです。
つまり「美術」である限り、何らかの独自なコンセプトの上に作られているのであって、その要素がないモノは単に「絵」とか「彫刻」とか呼ばれます。
そう考えると「コンセプチュアル・アート」なんて言葉はヘンですよね。
コンビニで言われる「315円ちょうどからお預かりします。」と、同じくらいヘン。
ちなみに、作家が必ずしも自分のコンセプトを明言できる必要はないです。
たとえ無自覚であっても、新しい概念を体得して作品に反映してる、そんな作家の方が多いと思います。

173 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 17:00
コンセプチャル・アートじゃなきゃアートじゃないっていう風潮があるのかな?
今の現代美術には・・

174 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 17:09
さーー。ただ油っていうのは、なんか違う感じで・・。
2次元より、3次元の方が、これからだし。
写真の出現てでかかったんでしょ?
過渡期なんでしょううかね。
なんてよく話題になります。

175 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 17:55
>>172〜173
コンセプトに対して、表現方法が多様化しすぎてるという事では?
その為に、コンセプトが見えにくくなってる。
表現方法がすくなければ、逆にコンセプトがわかりやすいのかも。
アクションペインティングとか、表現方法自体がコンセプトを
表してるんだろうし。
コンセプト重視で、表現方法を軽んじてる(?)のが、今の混乱の
元かも知れないと、このスレの色んなご意見を読んで思いました。


176 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 19:05
作家が作品のコンセプトを解説したテキストのようなものを
作品と一緒に提示しなきゃいけないな

177 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 19:33
>>177
もしくは、表現方法を統一して連続した作品を提示する
のも1つの方法かな?
1つの作品だけで作家の姿勢を伝えるのは難しいかなぁ。

178 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 19:42
>>171
作品見ずに評論家の文章だけ読んで、難しい場合は、その評論家
は悪い。と個人的には決め付けてます。
何だか、評論文は評論家の作品みたい。(文章によるコンセプチ
ュアルアートとでも言うべき?)
作品の価値に、さらに自分の価値をつけようとするのがミエミエだ
けど、読む方からすれば迷惑極まりない。

また、見る側にもレベルが発生してしまうので、評論家は、
よっぽど、自分を殺して人に奉仕できる人格者じゃないと
勤まらない、などと勝手な事を書いたりして。

179 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 20:40
>178
だいたい小難しい文章に限ってほしいデータがなかったりする
平明で明晰な文章をキボウします

180 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 20:51
>>173

どうかな?
でも、画廊とかにファイル持っていくと、必ず”この作品のコンセプトは?”って聞かれるよ。
そんな習慣がいるからあるのかというと、結構最近のことなのではないかなと思うけど、
以外と、桑山みたいなアメリカ帰りの作家さんとかってコンセプトなんか語らないという感じあるのが面白い、
どこかのインタビューで、一言、ピュアです。って応じていたりしたのが面白かった。


181 :滝口愁象:02/03/04 21:15
上から読んできたけど、
コンセプチュアルアートと現代美術というのは同意なの?

国や企業が金をだす方向にあるなんて本気で書いてる奴がいるのが2CHの面白いところだな。
そんな表現が面白いわけないだろうと私は思うぞ、

それにしても、現代美術って何処に行けば見れるんだろうな?
公募展では見れなくて貸し画廊でもみれなくて、そもそも商品性がないそうだから画廊ではみれないというはなしみたいだし、
いきなり、現代美術館に並べられちゃったりするのかな、さすが東京都はやることが違うな。


上から読んできたけど、
コンセプチュアルアートと現代美術というのは同意なの?

国や企業が金をだす方向にあるなんて本気で書いてる奴がいるのが2CHの面白いところだな。
そんな表現が面白いわけないだろうと私は思うぞ、

それにしても、現代美術って何処に行けば見れるんだろうな?
公募展では見れなくて貸し画廊でもみれなくて、そもそも商品性がないそうだから画廊ではみれないというはなしみたいだし、
いきなり、現代美術館に並べられちゃったりするのかな、さすが東京都はやることが違うな。




182 :わたしはダリ?名無しさん? :02/03/04 21:48
誰かコンセプチュアルアート出現以後を語ってくれまそ。
それ以後表現がどう変化していったのか。それが知りたい。
今現代アートは何処にいるのだ?

183 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 21:59
あのね。
アートって一口にいっても色んな表現があんのよ。
印象派みたいな絵を書いてるおっさんもおれば、
フランドル派なんていってるおっさんもおる。
あるいは、画廊に煉瓦積んでる人もおる。
・・漫画を展示してるアニヤンもある。
ようは、あんたが、画廊なり美術館にいきその製作年が70年代以降ならコンセプチャルアート以降と考えて良いの。
間違えても、頭の悪い美術雑誌にでていそうな家系図みたいなヤツを本気にしたらあきまへんで。

184 :わたしはダリ?名無しさん? :02/03/04 22:26
>>183
あのう、そんなことは言われたくてもわかるんですけど。

コンセプチュアルアート出現以後
アートの中の分類としてどういうものが出てきたのかが
具体的に知りたいのです。単語さえ教えてもらえば自分で調べます。
よろしくお願いします。

185 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 22:42
>単語さえ教えてもらえば自分で

ばーか死ねよ

186 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 22:43
>>184

ニューペインチングってのはどうよ?
コンセプチャルアートじゃ売るものがなくて生活できなかったんで、
取り合えず、作品の形にしましたって感じで当時は、関係者には歓迎されたのよ。


187 :149:02/03/04 23:39
 一日経つとまた荒廃か‥‥

 現在の各国の芸術助成の現状と、芸術との関係を知りもしない少年少女に
また説明する気力はない。おまけに作品に巡り会うための最低限の知能、努
力もないのでは治療不能‥‥ しかもそのHN‥‥ 北方四島で風景画でも
描いているがいいだろう。 もうここへの好奇心もなくなったよ。

188 :わたしはダリ?名無しさん? :02/03/04 23:41
>>184
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/artwords/index.html
ここの運動・動向・様式ってところに大体のは書いてあるよ。
解説読めば年号も書いてあるから流れは掴めるんじゃない?。

189 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/04 23:42
思いついたらこっちでもスレ立ててみてください。
http://jbbs.shitaraba.com/study/65/


190 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 01:25
>>184
コンセプチュアルアートに接しようとする時に、受身では難しいかと。
与えられる事ばかり求めていては、「わからないのは作品が悪い」で
終わりです。
現代人は何百年も、芸術家達が発展させてきた精神を数年で理解しようと
試みてるんだから、しんどくても背伸びしなければいけない。それが、
美術に接する者の態度というか礼儀だと思います。
現代美術は混沌としてるかもしれないけど、多様な作品が乱雑としている
状態を嘆かずに。
過去の芸術家の精神が花開き、その花粉(作品)がキラキラと(世界に)舞っ
ていて、それを一つづつゆっくりと眺めてるとでも思えば、なかなか楽しい
ものです。
少し情緒的な言い方をしてしまいましたが、149さんが怒ってしまうよう
では、さみしいですね。


191 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 02:07
>187
国なり、民間なりの助成金をもらってしか製作活動を続けられない
作家より、荒廃した混沌とした世界から生まれてくる、Comtemporary
artに興味があるなー。(コンセプチュアルアートも含む)

ましてや、助成金、援助金にたかろうとする姿勢の作家に興味はない。

192 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 02:22
昔から、美術は作品とそれを見る側の間で成立してきたのであって
作家と作品の間で成立してきたんじゃないよ。
ましてや作家の姿勢など何の関係もない。



193 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 02:40
>>192
そりゃ、詭弁だと思うよ。

194 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 02:55
コンセプトはデッサンと同じでたんなる道具にすぎないのに
コンセプトがイイ!とか深い意味があるねとか
目の利かない人はどうしてもそういう見方に偏っちゃうよね


195 :149:02/03/05 03:18
 短絡的に反応しても仕方ないし、正直、ここへのカキコへの興味は持続しているので、
もう少しやってみます。

 まず、191さんには、作品の購買者が、個人であるか組織であるかの違いでしかな
いだろーが、と言っておきます。あなたは永久に自分の作品が美術館などに買い上げら
れるのを拒否するのですか? そして、私は「現在の各国の芸術助成の現状と、芸術と
の関係」と言っているのです。ここで私は、「たかり」ではない関係を示唆した積もり
だけど、読み取れませんか。これはNPOと相似形。体制は自らの存続のために、己を
否定しようとする組織をも援助せざるを得ない。ではその組織はどう行動する? 今の
作家は単なる美術ヲタクでは作家たり得ないのですよ。

 192さんのカキコがあったので、ある意味救われました。この3行では真意はわか
らない部分もありますが、基本的に同意します。ここの板には、この原則がわかってい
ない人が多すぎます。

 単直に言えば、現代美術は、現代の世界のあり方への問いかけです。作家はその問い
かけの方法を模索しています。その答えは一つではないでしょう。作家は全能ではあり
ません。その多様な答えのうちの、あり得るであろう答えの一つを、その作品を手がか
りに考えるのが観客でしょう。これは作家と観客との対等なコレスポンダンスだと思っ
たりしてる。

 現代の美術作品は、投機の対象になる事を拒否しています。先駆的な表現は、美術に
せよ、音楽にせよ、演劇にせよ、映画にせよ、商業的価値とは離れた所に存在します。

 ‥‥190さん、美しい文章でした。ありがとう。

196 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 03:19
良いデッサンってない?

197 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 04:31
 >149 それから、「芸術文化振興基金」のやっている事をご存じないようですが、美
術館の建設や国選作家の援助ではなく、「美術の創造普及活動」及び「先駆的・
実験的芸術創造活動」への助成として、雀の涙程度ですが、個展開催の援助金の
給付を行なっています。助成を受けたい人は自分で申請を行ない、それに対して
審査が行なわれ、支給されます。ある程度の実績は必要ですが、無名と言ってい
い作家も助成を受けています。ちなみに、今年は私も申請しました。

ーーーあなたは、「現在の各国の芸術助成の現状と芸術の関係」と言ってるが
各国がどのような芸術助成をしてるのか、1例でも具体的に紹介してよ。
あなたの意見はその比較の上に立ってるのであれば。上の文章からは、雀の
涙ほどの助成金を欲しくて、申請?したようにしか読めないよ。


 >187 現在の各国の芸術助成の現状と、芸術との関係を知りもしない少年少女に
また説明する気力はない。おまけに作品に巡り会うための最低限の知能、努
力もないのでは治療不能‥‥ 

ーーーー各国の芸術助成の現状がの、1部でも正確に列挙できれば#187の
カキコもうなずけるが?
「作家はたんなる美術ヲタクーーー」「現代の美術作品は、投機のーーー」は
次の話題にして、まずは、各国の芸術助成はどのような現状ですか?
(仏国の1%、とか、NYのPS1の話じゃーないよね。)


198 :少年少女:02/03/05 04:50
各国の事情に詳しそうだから、お聞きしますが
米国において、個人および企業が美術品を美術館に寄付した場合
節税の対象になる。と、聞きましたが、具体的にしりませんか?

米国の美術館の運営に、国、市、および個人(スポンサー)は、どのように
かかわっているのですか。(たとえば、メトロポリタン美術館は市から援助を
受けているため、決まった金額の入場料は市民に対して規定できないよね。
ポンピドウ?MOMA?は、どうなんですか?)

199 :少年少女:02/03/05 04:53
>198は >195のHN149さんに対しての質問です。

200 :ヽ(´▽`)ノ ◆IQO01mdA :02/03/05 07:44
200げとずさー

201 :catt ◆X.ore.zA :02/03/05 07:56
>>192
>昔から、美術は作品とそれを見る側の間で成立してきたのであって
作家と作品の間で成立してきたんじゃないよ。
ましてや作家の姿勢など何の関係もない。

「作品とそれを見る側の間」って、作家は見ないで作るんですか?
「作家と作品の間で成立」していない美術って具体的に挙げてくれますか?
「作家の姿勢」と関係のない美術ってどういうのでしょう・・


202 :通りすがり:02/03/05 08:31
>>201
無名の作家(自分の知らない)が作った作品と初めて向き合って
その作品がイイと感じた時、その瞬間の感動には作家など存在しない。
但しその後、その作家のことを詳しく知りたいと思った時点で
この解釈は崩れる。

203 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 14:58
思うに日本はメディアの使い方を間違っていると...ボソッ。
アニメアートはもういいんじゃないか....
コンセプトのコンセプト...
理由の理由の理由みたいで...。
米の企業の奉仕精神はどれだけの金額を注ぎ込んでいるか
が重要なので本当の芸術を支えるという意味からずれるが
8、90年代の1%の素晴らしい作家を後押しする要因となったのでは...

204 :+-*/:02/03/05 16:09
コンセプチュアル・アートという言葉についてですが、
だれかが、私は●・アートをやっている、というとき、
その人は、私がやっているのは■・アートや▲・アートなんかとは違うんだよ、
と言っているわけです。
それは多かれ少なかれ、他の活動を批判することです。
その人は■や▲ではだめだったんです。
認たくなかったし、参加したくなかった。
しかし●も▲も■も、
心のどこかで、自分は普遍的な仕事をやっているんだと信じている。
だけど、実際には、それほど違いのないことを、
それぞれの器に流し込んでいるだけ、という場合もありえます。
〜・アートという言葉、
それはかつてのイズムを代用するものでした。

ある事柄について、間断なく言い換えていく、というのは、
何かを説明する時に大変有効な場合がある。
だけど、それが混乱も生む。
これは仕方のないことです。

コンセプチュアル・アートと言う概念は、
ある時代の解放にとって重要なものであった。
どうやらそれは確からしい。
しかし、もはやどうでもよいことです。

重要な事実は、誰かによって成されたことが、
誰かにとってかけがえなく重要なものに成り変わることがある、
という一種の奇跡です。
この意味で、多くの分野があると言うのは、
決して悪いことではないと思われます。


205 :149:02/03/05 17:26
一日たつと、またこの状態‥‥

「説明する気力はない‥‥」と言っているのに‥‥

 平成13年度の芸術文化振興基金は、1562件の応募に対して、
733件、総計11億920万円の助成が決定している。
 このうち、「美術の創造的普及活動」に対しての応募は43件、
交付されたのは28件 3085万円。助成金の最大額は、(社)
日本グラフィックデザイナー協会の「JAGDAポスター展」に対
する350万、最少は某氏の個展に対する10万。
 「先駆的、実験的芸術創造活動」は応募203件に対して交付は
71件 7695万円。但し、こちらの助成対象の殆どは演劇、現
代音楽、ダンス/パフォーマンス関係で占められている。美術関係
では、東京現代美術画廊会議の「新世代の視点 2001」、谷中
アートリンク位か。

 現在手許に他の資料がないので数字は出せないが、この、日本の
芸術活動に関する助成は、ヨーロッパ諸国の1/10〜1/7の額。
 アメリカの国家による助成額は、実は日本より少ないのだが、ア
メリカの場合、財団、企業による援助額は突出している。

 国家による芸術創造活動に対しての援助には、美術の世界より演
劇の世界の人間の方が敏感のようで、平田オリザの『芸術立国論』
は一読の価値あり。

 企業による芸術活動支援〜メセナについては下記が参考になると
思う。
ttp://www.mecenat.or.jp/doko/doko.html

特に、ここの『「市民の時代」と芸術文化−これからのメセナがめ
ざすもの』という公演記録。

 尚、作品制作に対して、作品の売買、援助の申請を求めない作家
は、韓国にその伝統があるので、そちらに行くべきだろう。

206 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/05 22:46
助成金の現状は初めて知りました。
アメリカは、歴史が浅いから、美術品を守る事に関しては、他の先進国より
ステータスが高いのかなぁ。(勝手な想像です。)

資本主義社会の中で芸術を続ける難しさは、誰もがきっと感じている事。
ウォーホルはそんな悩みを解決したけれど、そのシステム自体もコンセプ
チュアルだと思う。
そういうあり方もあり。
社会の中で共存していく別のあり方もあり。
あり方自体、テーマにしてもいいくらいと思う。

一番駄目なのは、困難に背を向けて昔ながらの貧乏自慢する奴だと思うナ。

207 :197:02/03/05 23:06
>205
>> 現在手許に他の資料がないので数字は出せないが、この、日本の
芸術活動に関する助成は、ヨーロッパ諸国の1/10〜1/7の額。
 アメリカの国家による助成額は、実は日本より少ないのだが、ア
メリカの場合、財団、企業による援助額は突出している。


ーーーーーーと、言うことは、ヨーロッパ諸国(多く国があるが何処の
国をさすのか不明)は、100億の助成金を?イタリアもスペインも?
ほんとう〜〜?

米国の場合、どのくらいの額で突出してるの?それを言ってくれなくっちゃー
(米国政府が今も、助成金を出してるか〜。)
2CHの少年少女も納得できないし、あなたの主張を受け入れなれないYO。

知りたいのは、あなたの主張している、諸外国との格差の根拠です。
日本の芸術文化振興基金は、インターネットででも調べれば
すぐ解るからいい。
 


208 :149:02/03/05 23:39
カキコすれば「調べれば解る」といい、さらに細かい数字を要求して
こられてもね。インターネットで調べる事が出来ると言うのなら、自
分で調べなさい。
根拠は『メセナ白書』、及び海外アーティストに直接聞いた話から、
その他。
で、このスレの主旨とは遠く離れた感があるが、これらの事が確認で
きたら、何が言いたいのでしょうか。アーティストが経済的援助を求
める事を否定する論議は、もういいかげんにしてほしい。

209 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 01:06
http://wwwwp.mext.go.jp/jyy2000/index-40.html

アメリカの文化活動の大きな部分は民間からの寄附によって
支えられています。アメリカの非営利団体である「American
Association of Fundraising Counsel」の推計によると,
1999年度の民間寄附の総額は1,902億ドル(19兆4,004億円)と
なっており,これは,アメリカのGDPの約2.1%に当たります。

210 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 01:18
米国芸術基金(NationalEndowmentfortheArts)
 1965(昭和40)年に大統領直轄の独立した法人として設立された
米国芸術基金は,そのプログラムを通じ芸術文化の振興,アメリカ
の芸術遺産の保持,国民への芸術機会の提供拡大を図ることを目的
とし,芸術団体によって実施されるプロジェクトや芸術にかかわる
地方政府機関などに助成金を支出しています。補助金の交付の審査
に当たっては,行政に判断・評価をゆだねるのではなく,芸術分野に
おける広範で専門的知識を有する民間の芸術家,専門家などにより,
民意の反映が図られています。米国芸術基金の財源は,連邦政府の予
算と民間からの寄附で賄われていますが,2000(平成12)年度の予算は
9,760万ドル(105億4,080万円)となっており,その40%は州などの芸
術協議会(アーツカウンシル)に配分されています。


211 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 01:32
100億円って・・・
100円置くんとちゃうよ。




212 :197:02/03/06 01:34
> これらの寄附を奨励・助成するために,寄附を受ける芸術団体,
>芸術に寄附をする財団,企業及び個人の双方に各種の税制上の
>特例措置が講じられており,非営利芸術団体は原則として法人所得税,
>固定資産税,売上税などが免除されています。また,財団,企業,個人について
>は寄附相当額を課税所得より控除することができます。

>209さん、ありがとう。
上は文中からの+抜粋ですが、このように米国の場合税制の優遇処置があるんですね。


もし、米国の場合、国の支援が誰かさんの言うような、作家および個人を対象
とした援助、支援で
あれば、その分配をめぐって問題が生じることでしょうね。民間寄付の場合は
問題なく、それによって美術館も支えられてるのでしょうね。この税制は1度
日本でも話題になりかけはしましたが。”お上が偉い”日本では無理でしょうね。
だれかさんのように、支援金を申請し、その援助にすがるしかないんでしょう。
(そんな根性では、評論家や役人をうなずかせることが出来ても、人に感動を
与えるような作品ができるわけない。と、言いたい。)





213 :102:02/03/06 01:48
いいなあ〜って作品ができれば、別にいいんじゃないかな?
東照宮にある、探幽の霊獣の絵見た時、いいな〜って思った。
仮にそれが、「時の権力者とお抱え絵師」という構図だけで読み解けてしまったとしてもね。

調べてないから「違います!」って意見があるかもしれませんし、第一、本物なんか、そん
なところにさらしてない!写し見て何言ってんだ!なんて言われるかもしれませんが、、、

レスしなくてごめんね。


214 :192:02/03/06 01:59
今でも高い評価を受けている芸術家は、その作品が評価されて来たんでしょう?
作家の言動や人柄じゃなくて。それに評価するのは、常に他人でしょう?
作家が自作についていくら語っても、作品が良くなければそれまでじゃないの?

作品の中には他の作品との関係で見たり、理解するのに知識が必要なものもある
から作者について詳しく知ろうとするのは良い事だと思うけど、それだって作品
を理解する為でしょう?それに作家の台所事情が作品と何の関係があるの?
金持ちの息子が道楽で作ろうが、貧乏人が毎日の食事にも事欠くような状態で作
ろうが、そんなこと作品の評価と何の関係があるの?
作家の生きざまが作品より取り沙汰されるのは、竹久夢二だけで充分だよ。

>>201
うまく書けなくて申し訳ない。「作家と作品」は「作家とその作品」の意味。


215 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 02:02
これからの時代は、作家個人の力で世に出れる時代ではない。
援助する社会と作家が共生する時代です。
いわゆる社会と作家個人のコラボレーションという活動です。

ってナニかに書いてあった。
まぁ、確かに、このメディアだらけの現代で個人活動だけで成果を
求めすぎるのも的外れなので、納得はしておいた。

216 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 02:10
援助を受ける作家を責める人は現実と未来に対して、
何も出来ないし考えられないと思う。

問題なのは、現代社会の中でのアートや作家の存在、現状だと思うよ。
この悲惨な現状に浸って、美徳にすりかえてるだけでは、何も変らない。。。

217 :197:02/03/06 02:27
>215、>216
言われるとうりです。ただ、問題にしたいのは、
誰かの審査を経て”お上”(国)からの援助を受ける作家の姿勢です。

>209 さん、重ねて有難う。

218 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 02:44
このスレ読んで、日本のアートの未来は暗いと思ったよ。
商業アートでお金を稼ぐのも一つの手だけれど、それはそれで
批判されたりするよね。商業主義に魂を売ったとか。

逆に矛盾するけれど、芸術的な精神を守って制作するにはお金が
いるんだよね。お金が無いと商業主義に走るしかないじゃないか。
芸術を守る為の金を与えられなきゃ守るものも守れないって。

その壊れ易いデリケートな精神を守って国の文化資産にするのは国家
の役目では?弱いものを守る意味では、母子家庭への援助や、施設への
援助、年金、何でもいいんだけど、それらと同じだと思う。

助成金っていう名前、アーティストが申請しないといけないってのも
本来おかしいよ。黙ってても国が与えるべき金で国の芸術文化を守り
育てるべきものなんだから。アーティストはそれに見合う制作をすれば
それでいいんじゃないか?

このスレの意見では、日本でアートは育たない。足を引っ張って、皆
で貧乏しましょうってか?発展を阻止するなんてマジでナンセンス。

219 :149:02/03/06 02:48
 困ったな‥‥ 問題の本質が解らないかな?

 210にもあるように、支援を受けるのは「芸術団体」という表現者側
でもあるのです。美術館支援から生まれるのは学芸員、美術館付きの評論
家などの権力を増す事にしかならず、美術界自体が美術館を頂点としたピ
ラミッド構造になってしまうのですよ。私は今まで学芸員、評論家の役割
を書いて来た積もりですが、これらの人種の権力が大きくなる事は決して
望ましい事ではないと考えています。だからこそ、表現者が自分で予算を
獲得する事が、表現者の権利なのですよ。
 美術館に予算が行く事は、結果として美術館経由で表現者に恩恵が還元
されると言う事でしょう。現在の日本の美術館行政が非常に不明瞭に運営
されている現状もあり、利権などを生まないためにも、助成金は直接アー
ティストが受け取るべきなのです。

 又、現在この「芸術文化振興基金」の恩恵を一番受けているのは、実際
の所、演劇人なのですが、彼等は公演を行なう度に百万単位の借金を作り、
それらを回収するために大衆路線に走れば、過去の観客や批評に見捨てら
れてしまうというジレンマに陥っており、その表現の本質を失わないため
には、この助成がなければ成り立たない所に来ています。
 それは、いま、現代美術も同じような状況に辿り通いているのだと言え
るでしょう。まだまだ表現者側からの申請が少なすぎます。もっと申請が
多くなれば、予算も増大する可能性もないとは言えません。皆さんも申請
して下さい。

220 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 02:53
>>218
>このスレ読んで、日本のアートの未来は暗いと思ったよ。

このスレ読んだぐらいで、思うなよ(w
明るかった時なんてあるのか?

221 :218:02/03/06 02:55
>>220
失礼しました。
過去の事はさておき、未来の話だよん。えへへ。

222 :102:02/03/06 03:11
>>218
一人、凄い人が出てくれば、「一発!」ですよ。
どこの国だって、いつだって、どんな分野だって、そうですよ。


223 :149:02/03/06 03:16
>>218
その通りだと思います。Thanks。

218さんのおっしゃってるのと同じような事を、平田オリザという人が
『芸術立国論』と言う本に書いています。彼は、健康保険制度と同じよう
な「芸術保険制度」と言うものまで提唱しています。

確かにアーティストの側が申請しなければならない、と言う部分に引っ掛
かるモノはありますが、「自分がアーティストである事の登録」である、
と、とりあえずは考えられると思います。どうでしょう?

224 :197:02/03/06 03:23
>218、>219
申請して、もらえるといいね。
こう言う”お上に、頼る”ってな体質が、明治以来の日本の
風土にもなって、現今の”宗男”を作り出してることに気ずこうよ。
さよなら。

225 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 03:57
197さんに「孤高の芸術家」という称号を授けましょうか

さよなら、政治の事も勉強した方がイイよ

226 :197:02/03/06 06:25
>>218
こいつ、アホじゃーないの?キモイ
国とか親にたよりっきりじゃん。こんなヤツが自分の絵が
認められなかったら、国が悪い、評論家が悪いと、責任を
他人に転化するヤツ。(藁

>>223
>「自分がアーティストであることの登録」、、なんやこれ?
、、、まだ、子供やなー。


227 :わたしはダリ?名無しさん? :02/03/06 10:02
助成を受けなければ作れない作品というのは、一体どんな作品なんだ?
まさか生活の問題じゃないよね?どんなことを目指している人間でも普段の生活を
国に援助してもらって生きている人などいないよ。ハンデを持った人間以外はね。
だとすると、お金がいるというのは、作品に使う材料や場所の問題だろ?
場所は、郊外に行くなり、そういう人間だけ集まって場所を借りるなりすれば済む問題。
結局、材料や加工の問題だけだろ?だったらそれは国がやるんじゃなくて、企業に直で作家が
交渉すればいい。どうしても使いたい素材や手法など限られてるんじゃないのか。
それより、個人の範囲内で今できる作品というのをまず作って、
それで周囲を説得して作家として大きくなっていくのが筋なんじゃないのかな。
いきなり国に援助してくれと頼むのは、おかしいと思うよ。


228 :218:02/03/06 20:24
 , ---- 、
 | /^^^^^i  
 C ゚ o゚ ヽ まぁ、お好みの方でどうぞ。
 |   зノ 
 ト ---イ  




229 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 21:16
オリザについては、
下のスレを参照、
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/drama/1010133430/l50

本については、なかなか説得力がありました、
借金まみれの貸し劇場の支配人をしたり、劇団長?脚本家?までしているとのことで、なかなかですね。。。。
読んでみて損はないかもしれないと思います。
ここで149さんに突っ込みをするよりはこの本を読んでみることをすすめます。

そもそも、149さんは美術に対しては遠巻きの方のようではないですか、
いままでのちぐはぐなやり取りを見ている限りはですが、
彼には本を紹介してくれたことに関して、とりあえずは礼をいって、

しかし、オリザが参議院に立候補したらどうすっかな?
やっぱ、投票はしないだろうな。


230 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 21:58
 , ---- 、
 | /^^^^^i  
 C ゚ o゚ ヽ ・・・パパァ。
 |   зノ 
 ト ---イ  






231 :149:02/03/06 22:00
 197さんは、何も218さんを攻撃せずとも、私を攻撃しなさいよ。
そもそも私が言い出した事なのだから。

 さて、197さんは227の発言を読むと、やはり181の滝口愁象
ちゃんだね。どうやら、いわゆる現代美術というものを見た事がないよ
うですが。ここで197さんが書かれている事は、私が219で書いた
事を無視されてるんですけど‥‥。あなたは最初、作家を助成する国な
んか存在しないと言ったのでしょう?

 ‥‥直接に資本主義の生産活動のサイクルに従事せず、国や企業の援
助を受けている例は、科学者、スポーツ選手などもそうです。又、現在
日本で活動している、ある程度著名な現代美術作家は、例外なく何らか
の助成を受けた事があるでしょう。

>それより、個人の範囲内で今できる作品というのをまず作って、
>それで周囲を説得して作家として大きくなっていくのが筋なんじゃないのかな。
>いきなり国に援助してくれと頼むのは、おかしいと思うよ。

 そうか、失礼失礼。申請には当然それ相応の実績が必要です。過去の
個展の記録、代表作の写真、新聞、雑誌などに掲載された紹介/批評記
事、これらのものが必要なんです。この板は実績ゼロの人、又は一所懸
命公募展に応募している人がほとんどだ、と言う事を忘れていました。
そりゃ〜ね〜、いきなり援助してくれって言ってもムリですよね〜。

 しかし、この板の大半の住民の考える「美術」(あなたがたは「芸術」
と呼ぶのね)と、現代美術の現場とのギャップって、ものすごい!!!

232 :わたしはダリ?名無しさん? :02/03/06 22:20
>>231
貴方自身はどの程度の実績で申請なさっているんでしょうか?
また認可はどのくらいの実績が必要だと思っていらっしゃいますか?
それを過去例を出して具体的に言わないといくらここで呼びかけた所で
無意味かと思いますが。全く実績のない人間が貴方の言葉を間に受けて
そのまま応募されてしまっては貴方自身も困るでしょうし、
また、それを知って始めて、じゃあ俺も私も、という人も出てくるのでは?

233 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 22:35
>>231
>申請には当然それ相応の実績が必要です。過去の
>個展の記録、代表作の写真、新聞、雑誌などに掲載された紹介/批評記
>事、これらのものが必要なんです。

その実績というものは、どういう過程で生まれてくるものなのだろうか?
もう一度考え直して見る必要があるのでは。
>>219 で書いていることと矛盾しているとは思わないか?

アメリカやフランスが莫大な国家的援助を施している実態には、
国家による文化的ヘゲモニー(笑)獲得の裏が見え隠れしないだろうか。

> しかし、この板の大半の住民の考える「美術」(あなたがたは「芸術」
>と呼ぶのね)と、現代美術の現場とのギャップって、ものすごい!!!

ヴェネツィアやドクメンタ等でヒーヒー言ってる作家の声など五萬と聞くよ。
だがしかし、現代美術=西欧を軸とした視点から制作される美術
という構図が分からんかね。
それを肯定するならば(現状としては肯定せざるを得ないのだが)、資本主義体制の
波にどっぷりと浸かって、直且つ頭角を現すような作家の到来を待つしかないね。
(断っておくが、村上などを頭に入れているのではない。須田や内藤といった連中を
念頭に入れてる)

藝術という言葉を隠れ蓑にして好き勝ってやってる奴のために、
税金など払う気は起こらんよ。というのが本音。
そもそも、今の時代、こんなに多くのアーティストは必要なのかね?

234 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 22:45
アーティスト清貧の会を結成しようぜ!


235 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 22:46
>>234
OK!いいねぇ。
抜け駆けするんじゃねぇぞ!

236 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 22:47
 , ---- 、
 | /^^^^^i  
 C ゚ o゚ ヽ なんちゃって。
 |   зノ 
 ト ---イ  





237 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 22:49
>>234

賛成!!

とりあえず、君には会長になってもらおう。


238 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 22:54
しかし、アメリカもフランスも最近は大した作品なさそうだ。
システムに問題があるんじゃないかね?

田淵も、フランスの美術界もすっかり官僚的になってつまんなくなりましたって零してたぞ。

239 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/06 23:05
192に戻る→→

240 :149:02/03/07 00:24
>>232,233
 ですから、この板は実績ゼロの人、又は一所懸命公募展に応募して
いる人がほとんどだ、と言う事を忘れていました。

 実績とは、まともに活動を継続し、観客の支持を得れば自ずからあ
る程度のものはついて来ます。まぁ、そんなに広い世界ではありませ
んから。

 又、作家の側は、助成を受ける事で国家や企業に忠誠を誓う必要は
ないし、これは国家や企業の側にある助成への希求意識を考えれば、
要求していい位のものですから。

>だがしかし、現代美術=西欧を軸とした視点から制作される美術
>という構図が分からんかね。

 もちろんその通りです。これは現代美術に限って出現した問題では
ありません。しかし、それに対して日本人としての回答を模索する事
も課題でしょうし、ドメスティックな展開をはかる事も可能です。ア
プローチの仕様がないわけではありません。
 結局日本の風土に定着したとは言い難い油絵というジャンルに、い
まだに幻想を抱いてしがみつく愚行に較べればいかほどのものかと‥。

 結局、少数の知人以外の観客を得られない(自称)芸術家たちは、
その死後、評論家や画商の情報操作で人気を得たゴッホやモジリアニの
ような作家の「神話」にしがみつき、作家として自立する努力を怠り、
自分で自分の事をアーティストと呼び、作品をまともに発表もせずに消
えて行く。結局、画材商と貸しギャラリーだけが得をする。
 ‥‥失礼、あなたの事ではないよ。

241 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/07 01:19
>>233

>藝術という言葉を隠れ蓑にして好き勝ってやってる奴

面白いね。
貧しいという言葉を隠れ蓑にして理解されない=凡人には理解できない
崇高な芸術家・・・っていい訳しながら好き勝手を自らに許しちゃって
る人もいるしね。ぬるま湯はいこごちいいだろうし。

物は言い様。

242 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/07 01:40
>>217
>問題にしたいのは、
>誰かの審査を経て”お上”(国)からの援助を受ける作家の姿勢です。

>>238
>フランスの美術界もすっかり官僚的になってつまんなくなりましたって
>零してたぞ。

確かに、芸術を戦略や情報操作に自覚的に利用しようとしてる国の”御上”
に擦り寄って援助してもらおうといういう姿勢は戦争画家みたいでいただけ
ないけど、日本の御上は、現代美術には無知で利用の仕方も分からない段階
なのでは?
理想無きところから助成金を貰う事は、作家の理想を傷つけるものでは無い。
そんな無知な御上から助成金を貰うのは、貰えリゃいいし、貰えなくても別に・・・
程度じゃない?審査に落ちても別に・・・だろうし。

だけど、そんな無知な国だからこそ、制度の中に入りこんで、中からの意識改革
を(ただの理想論かもしれないけど)する!ってのも意識的ならばカッコイイと
思う。無知な国だから成り立つ理想論だし、逆に教育してやるから授業料よこしな!
くらいの気概を持っていいと思う。
外野からニヒリズムに浸るのも、その人のスタンスだから別にいいよ。
個人的には絵に描いた餅でもいいから改革派の意見が興味深い。


243 :242:02/03/07 01:44
戦争画家っていう喩えはあまり良くなかったです。・・・スミマセン。

244 :149:02/03/07 02:12
>>242
 現状は文化庁の予算自体が少額だから、行政レベルでまだあまり論議され
ないけれど、助成金の交付を受けている劇団は、体制に批判的な劇団も含ま
れています。「先鋭的な表現は時として反体制的ですが、これらを容認する
のが文化国家の度量と言うものです」と、言いくるめられちゃう。
 私の知人はセゾン・アート・プログラムの助成を受けているけど、作品の
テーマはいつも「暴力」。過激なまでの体制批判も含まれます。
 ‥‥政府に批判的なNPOも認可しなければならないのと事情は似ている
でしょう。
 特殊法人見直しの際には、こう言った事も問題になってくるかも?

245 :149:02/03/07 03:11
 もう一言、私が助成を申請する理由は簡単です。

 あぶらえと違って、私の作品のクォリティーを高め、完成度を上げる
には、単純に金をかければ良いのです。私は資産家でも金持ちでもない
ので、そんなに金はない。金をためてからでは作品発表が遅くなる。
 フフ、またここで反応するのが現れるだろうな。

 自分の作品をより完成度の高い姿に持って行こうとするのは当然の行
為。又、助成金制度とは、このような作家の希求に呼応するものだと認
識するからです。作家は観客に、可能な限り最善を尽くした作品を提示
しなくっちゃ。


246 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/07 04:02
>>245
なら入場料を取ってやればいい。商売になっていない現状に不満はないのですか?
需要はないけど、国に保護されてやっていける。
自然淘汰されるべきものが消えていかない。
それでいいのでしょうか?
それとも、国家こそが自分の理解者であり、
自分の作品に見合う報酬を支払ってくれているのだと考えているのですか?


247 :>149:02/03/07 04:44
かったりーなー。だからさー、いくら貰えるのよ?ぶっちゃけた話。
年何人選ばれて、誰がそれを決めて、1人頭いくら貰える話なの?
お前の持論なんてどーでもいいよー。

248 : :02/03/07 05:10
って叫んでてもしょーがねーから、調べてきたぞ。
コンセプチュアルアートなら、この項目だろ。
先駆的・実験的芸術創造活動(合計71件・76,950千円)
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/stage06_pioneer-and-exp.html

下の方に書いてあるやつだな。個人で出てるのでそれらしいのは(単位千円)
○ビジュアルテクスチャー 辛島 綾(埼玉県) 800
○ケータイ・アート=タイム・ラグ・タイム展 豊島 重之(青森県) 1,000
○残像の中で聞く音=ビールス(写真展パフォーマンス) 大山 千賀子 1,000
○沖縄・水/アート・フォーラム「水之方舟計画2001/沖縄」 池田 一(神奈川県) 1,000

これ見たヤツいる?感想ぜひ聞きたいもんだ。

249 : :02/03/07 05:19
美術はこっちだな。
美術の創造普及活動(合計28件・30,850千円)
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/stage05_pop-and-creat-the-art.html

の中で個人で貰ってるのは(単位千円)
○再会プロジェクト We Meet Again 城下 るり子 250
○高橋靖史展 高橋 靖史(栃木県) 300
○中川猛展 中川 猛(神奈川県) 300
○永島京子個展 永島 京子 100
○西成田洋子展 西成田 洋子(茨城県) 300

最高で30万だな。これをどう見るか。お国に貰うのがいいのか悪いのか。


250 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/07 17:30
>249
いいじゃないの、くれるもんは貰っときゃ。
作家の方々には詰まらんプライドを捨ててもらって
いい作品を作るために万難を排して頂きたいね。

251 :149:02/03/07 20:01
>>246
 もう、こういう議論の堂々回りばかりになってしまった。
少しさかのぼって読み返してね。確かに現在は過度期ゆえの混乱は
あるけれど、すでに「美術作品は商品ではない」との認識は浸透し
ています。
 例えば、入場料を徴集していても、音楽分野、舞踊、演劇の分野
は皆、かなりの額の助成金の援助を受けていますが、どう考えられ
ますか??? ま、以前中山ダイスケが、ギャラリーでの個展で入
場料取った事あったけどね。あれは「入場料を取る」と言う事も作
品の一部だから。

 需要がないのに身内で団体をつくり、会員の会費、公募展の出品
料、ちょっとだけの入場料で存続している化石が公募団体。一応言
っておくけど、あぶらえ作家で、どこの公募団体にも所属せずにや
っている作家を探すのは、現代美術の作家を探すよりずっと難しい
と思うよ。だから本当の今の主流は現代美術なのだと、皆はいった
いいつになったら気がつくのかな?

>>247
 おや、また仕切り屋さんか。少しさかのぼって読み返してね。

>最高で30万だな。これをどう見るか。お国に貰うのがいいのか悪いのか。

だから、その事で論議してるのですよ。御苦労さん。

 ちなみに、さらに皆を怒らせるような事を書けば、文化庁の助成
事業には、他に「アーツプラン21」というもっと大きな規模のも
のがある。これは一つの団体に対して、最低3年以上、一つの公演
にではなくて「全活動」に対して援助するもので、たしか年間二千
万円だと思った。これは現在は音楽、舞踊、演劇の舞台活動にのみ
支給されているが、私の考えは、当然これは美術活動にも支給され
なければ片手落ち。文化国家とは言えないね。これからはちょっと
そっちをプッシュしたいのだ。どうよ?


252 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/07 20:34
>251
舞台活動という名目が必要なら、音楽団体とくっついて
昼は展示で夜は演奏、とか。

253 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/08 00:32
>>248〜249
・・・で、どうしたいのか?
お上が悪いのか、作家の姿勢が悪いのか?
税金納める国民が悪いのか?

批判する事によって、私は偉いと言うのは簡単。
批判無くして、あなたは何が言いたいのか、自分の言葉で語って欲しい。
お上と別のところで活動するあなたは、どんな作品を作ろうとしているのか?

とりあえず聞かせて欲しい。


254 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/08 01:04
そろそろ助成金議論も・・・。

255 :248:02/03/08 01:19
>>253
は?。
149があんまり具体的話を出さないんで引っ張ってきただけなんだけだど。
(大体なげーよ話が。簡潔にまとめろよ。ったく)

>とりあえず聞かせて欲しい。
事実は正直。後は自分で判断して自分で行動すればいい。
ここで長ったらしい議論などする気もないし、時間もない。
じゃーね。

256 :248:02/03/08 01:23
>引っ張ってきただけなんだけだど。
引っ張ってきただけなんだけど。

(藁)東北弁だな、こりゃあ。直しとくよ。

257 :149:02/03/08 01:27
 確かに、今の論議はこのスレの主旨から全く離れている。

 まぁ、ここにカキコしている自称芸術家の皆さんは、こういった
プラクティカルな問題には興味ないでしょうから、そろそろやめま
しょ。ほんと、高尚な芸術の金の話をからめてはいけないんですよ
ね。

 このお題目でスレがたてば、またそちらででも‥‥

258 :192:02/03/08 01:47
誰も自分が芸術家なんて言ってねーじゃん。
なんかやな感じ。

あ、俺は素人ね。
え?トーシロは消えろって?ハイハイキエマス

259 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/08 20:11
>>258
192さんって、過去レスではイイ人コメントされてたような・・・。


260 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/09 18:18
コンセプチュアルアートでなぜこんなにモメルのだ・・・。わからん
ちなみに私はダイスキだけどね。
作者の意図するところを読めるかどうかにかかってるけどね。

261 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/09 18:44
>>260
オススメの作品は?

262 :メチャクチャ普通だけど王道:02/03/09 21:11
Joseph Beuys (・∀・)イイ!!

263 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/09 23:36
>>261
私はヤンファーブル好き。

264 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/10 22:55
そう言えば、大変不謹慎だけど、
広島の慰霊塔に赤のペンキぶっかけたヤツ。
あれもコンセプチュアルアートだと思った俺は逝って良しでしょうか

265 :catt ◆X.ore.zA :02/03/11 00:20
>>264
社会の事象をすべからく美術に結びつけようとしないこと。
作家(匿名ではない)が作って発表してこそ「作品」なのですから・・

266 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 00:29
しかし、ひどくバチあたりなヤツがいるもんだね〜。

267 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 00:38
>>265
「すべからく」は「すべて」という意味ではない、と呉智英が怒ってました。
まあ、おばかちゃんがエラそうに使う「俗語」ですね。
あなたのような方には、使って欲しくないです。

正しい使い方は「すべからく〜すべきだ」で、意味は「当然〜(すべきだ)」。
でも、イマドキそんな言葉づかいする人いないよね(笑)。

268 :ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:02/03/11 01:01
もしかして149さんの知人ってこの人じゃない?偶然見つけた。
http://aoyama.site.ne.jp/kikaku/200009/kikaku.html
石川雷太
テーマ暴力。セゾンアートプログラム参加。

269 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 01:07
宣伝クンうぜー

270 :catt ◆X.ore.zA :02/03/11 01:23
>>267
日本語は難しいんですよ。
「社会の事象をすべからく美術に結びつけようとしないこと。」は
「ぜひ美術に結びつけよ。というふうにはしないこと。」と言いたかったんですが
トチリましたか(爆
どっちにしろ「この事件、ちょっとこんせぷちゃるぽいぜ!」というのは
文字にしたり人に話したりすると結構恥をかくことになるよつー意見は変わりませんが。

271 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 01:27
>>270
なぜ恥なんですか?

272 :catt ◆X.ore.zA :02/03/11 01:30
>>271
自レスの
>作家(匿名ではない)が作って発表してこそ「作品」なのですから・・
たとえば山火事は作品にはなりませんがアーティストが作品として山焼きを
する事はあり得るというお話。

273 :アイドルアート:02/03/11 01:55
>>272
だったら、アーティストが広島の慰霊碑に、作品としてペンキをぶちまけることもあり得る・・・という事になってしまいます。
でもそれはないですよね?
たとえば、アーティストがギャラリーに、作品として自分のうんちをぷりぷり排泄することは・・・どうですか?
こうした「アートに成り得ること」と、「アートに成り得ないこと」の境界を探るのは、有益なことだと思いますが。

274 :catt ◆X.ore.zA :02/03/11 07:56
>>273
>だったら、アーティストが広島の慰霊碑に、作品としてペンキをぶちまけることもあり得る・・・という事になってしまいます。
でもそれはないですよね?
たとえば、アーティストがギャラリーに、作品として自分のうんちをぷりぷり排泄することは・・・どうですか?

両方ともあり得る話です。それが「作家」という脈絡の中で成立するのなら。


275 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 13:17
うーん。コンセプチュアルアートっぽいスレになってきた。
1つの現象を言葉で概念的にあーだ、こーだと語る感じ。



276 :+-*/:02/03/11 14:05
>272
アーティストが、
ある事実としての山火事を、
自身の作品として宣言するならば、
より「コンセプチュアル」だといえるでしょう。
>274
作品として排泄行為を行うことは、
むしろひとつのアクションに収斂してしまいます。
「あらゆる排泄行為は私の作品である」と宣言するならば、
それは「コンセプチュアル」です。

277 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 16:09
最終的には作品のコンセプトも観客によって創られるものだと思った。

278 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 18:01
米国テロが起こったとき、
「こんなことをされてしまっては、
この後我々は何をすればよいのだ。」
って言った現代美術家がいるとかいないとか・・・。

279 :TERROR:02/03/11 21:06
>>278
はい、私たちはちょっと真面目に話し合いました。

現代美術の作家の幾人かは、WTC崩壊を作品に取り込みました。

280 :280:02/03/11 21:25
すでにレスは280迄来たが、内容殆どなしだな。

281 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/11 22:21
美術家とか芸術家っていうのは、基本的にそういう生き物。
何でも餌にする。
大学時代、教授に言われた言葉。
「この世の中に芸術家ほどあさましい人々はいない。
 何故なら、世の中の残酷なものや、身内の死でも作品にする。
 俺の友人の画家は、親が死んだ時まず何をしたかといえば、
 鉛筆をとってその死に顔を描きはじめた。
 そんな自分に涙が出たそうだ」

そういう自分もそういう生き物。
テロの時も、気持ち悪くはなったものの、
ウツクシイとすら思ったよ。

ピカソのゲルニカだってさ、そういうものでしょ。

282 :TERROR:02/03/11 23:21
それは、ある意味、人が目を背けるような事象の中に、
日常を打破する力を求めるからです。

そこから新しい「生」への観察が始まります。

283 :アイドルアート:02/03/12 00:59
>>274
ぼくは、明らかに反道徳的な行為は、芸術になりえないと思うし、それが芸術の限界なのだと思います。
そのことと、**の事件、事故はまるで芸術のようだ・・・と言うのは違うと思います。
ビルが爆発された火花が、芸術のように見えてしまうことは、ありうるでしょう。
しかし、芸術の名において、ビルを中の人間ごと爆破する事は、許されない、というより成立しないと思います。
>>282の言葉を借りれば、そこから新しい「生」への観察が、始まりえないから・・・かもしれません。



284 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/12 13:35
なーる。
すなわち

道徳的な限界 = 芸術の限界

すなわち

芸術のようだ ≠ 芸術

すなわち
火花  ≠   花火

すなわち
 花火は 新しい生の「観察」 につながる

ゆえに 光の柱にも多少は期待できる ?


285 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/12 15:26
↑ 光 の 柱?

 『光の塔』 では

286 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/12 22:22
えーかげんにせぇよ。
事故をウツクシイなんて言う奴、言葉選べよ。
事故死で残された遺族の身にもなれ。
何が生だ。
ただの傍観者が何言ってんだ。

ゲルニカが美的観点から描かれたとは思えない。
地獄変が美的観点から書かれたとも思わない。
美しき狂気とか言うのも傍観者が感じる事だ。

別に人間が自分の力以上の現象に畏怖の念を抱く事や
不思議さを感じる事は理解出来るけれど、美化する事
はやめて、もっと適切な言葉で議論して欲しい。

287 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/12 22:50
言葉を選んでどうする?
それが物を作る人の本音なのに。
罪悪感に苛まれながらも、どうしてもやらずにはいられないことなのに。

怒りとか喜びとか慈しみとか
そういうのを餌にして表現者になるのですよ。
例え当事者であろうとも。

評論家的な人たちはいつもそういう事をいう。
ゲルニカが美的観点から描かれたとは思えないというけれど、
怒りから生まれたモノだって、構成やら美しさやら考えるのが
表現者でしょう?

288 :catt ◆X.ore.zA :02/03/12 22:52
「倫理観」を題材にした現代美術作家は多いと思います。
ネガティブな表現もあればそうでないものもある。どっちかを
「そう言う表現をするべきではない」なんて、表現の自由に関わっちゃいます。
鑑賞して好き嫌いで判断するようなかたにどうこう言われたくない。なんてね

「船の上で体中にダイナマイト巻き付けて陸からの衆人環視の中導火線の火の音を
頼りに目隠しで火を消す」とか、「全裸で美術館の展示台の上に座り創造力だけで
射精してみせる」パフォーマンスとかもありましたが、あれ、倫理的にどうこう言った
評論家はいなかったはず。

289 : アイドルアート:02/03/13 00:14
>>288
倫理観を題材にした芸術は、あり得ると思います。
でも、非倫理的行為そものを芸術表現とすることは、成立しないと思います。
たとえば、芸術作品として、原子爆弾を製作することは、あり得るかもしれません。
でも、原子爆弾を爆発させて殺人を行うことは、芸術作品(行為)になり得ないと思うのですが。
どうでしょうか?

290 :catt ◆X.ore.zA :02/03/13 00:19
>>289
話は変わりますが「美術作品の成立にはあなたの意見など不要。」って
言われたら、嫌な気分になりますか?

>倫理観を題材にした芸術は、あり得ると思います。
>(中略)芸術作品(行為)になり得ないと思うのですが。
そんな思い込みよりちゃんとした作品研究で語りませんか?

291 :?ae:02/03/13 01:01
そらそうだ

292 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/13 01:02
>289
後に社会現象をひき起こすような作品は、時間が経たないと芸術作品(行為)
になるか、ならないかというのは分からないと思います。

このような現代美術は、現時点で判断するのはとても難しく、正しい認識ができないというのが現状であり、
時間が経ってから後の人々に、どう認識されるかによって決まってくるのではないでしょうか?

293 :?ae:02/03/13 01:13
>>292
そんなつまらないこと考えてないで自分の眼でみればいいんじゃないの?

294 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/13 01:32
>293
うん。もちろん自分でみて、自分で考えるよ。
ただ、現代美術が時間が経ってから、後の人にどう認識されるかはまた別だと思うんだよね。
昔の浮世絵なんかも現在じゃ立派な芸術作品だけど、当時はまだ芸術作品ではなく
マンガみたいな大衆的な読み物だったわけでしょ?
人の認識によって作品の価値が大きく動く事ってあると思うんだよね。

個人の見解から始まって、後の認識にどうつながるかっていう事を考えるのも
1つの見方だと思うよ。

295 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/13 01:33
294=292です。

296 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/13 02:47
野球豚の巣窟(藁

http://ime.nu/www.baseball-lover.com

297 :アイドルアート:02/03/13 09:59
>>290catt さん
>話は変わりますが「美術作品の成立にはあなたの意見など不要。」って
>言われたら、嫌な気分になりますか?

このスレでのぼくの意見、けっして煽りではないので、そのへん理解いただきたいです(名前変えればよかった・・・)。
自分の意見の要、不要は自分でこうして試している最中なのです。
倫理観云々は「美術が成立しうる条件」を明らかにしようとするものと、考えています。
このことは、作品を語る上でも必要だと思うのですが。
あらためてレス希望します。

>>294
基本的には、そのとおりだと思います。
でもその適用範囲には限界がある、というのがぼくの考えです。


298 : :02/03/13 23:11
age

299 :アイドルアート :02/03/14 23:24
道徳とか、サベツとかについて、改めて議論しようとすると、「そんな問題に触れること自体が悪だ」とばかりに、罵声を浴びせる人がいるけど...そんな態度はイカンと、哲学者の永井均の本にも書いてありましたね。
とりあえず、ここは美術について語る場なので、常識論にとらわれずに、あらゆる可能性を探ることが必要なのではないでしょうか。


300 :アイドルアート:02/03/14 23:28
あ、マチガエた。
でも、つじつまは合ってるからいいか・・・

301 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/16 01:43
>299
ハゲドウ。

302 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/16 01:58
ハゲドウって何?
ハゲた童貞の略?

303 : :02/03/16 07:21
【1:35】【抱き枕】すじ丸出し抱き枕ってどうよ?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1016198191/
【1:35】【抱き枕】すじ丸出し抱き枕ってどうよ?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1016198191/
【1:35】【抱き枕】すじ丸出し抱き枕ってどうよ?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1016198191/
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304 :catt ◆X.ore.zA :02/03/21 14:25
>>297
そうですね。
>「美術が成立しうる条件」についての表現を作品化することこそ
「コンセプチュアル・アート」ですし。
それ以外の概念の視覚的顕在化なんて「抽象表現」です。
そこらへん意識しないと「コンセプチュアル・アート」を論ずるなんて
無意味(笑

305 :わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 14:34
two words

these three words から。

306 :?a???a???a???a???a???a???a???a??:02/03/22 22:08
デュシャンの便器か。

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