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★三島由紀夫センセイに尻を犯されたい★

1 :名無し物書き@推敲中?:01/12/30 17:47
のですが何か?

28 :名無し物書き@推敲中?:02/01/01 17:10
あのう。。。。三島先生の性について語るスレッドなんですけれども。。。

29 :名無し物書き@推敲中?:02/01/01 17:29
五月蝿い! 貴様は黙っていろ!
今、我々は亜細亜の文学とそれに関わる技術について論議をしているのだ。
性的な快楽が総て本能的なものとも限らんだろう?
文学的な、そして技術的な論議の中で性的な悦楽を得られるよう
貴様も精進をすることだ。その意味では今此処に居る者達は皆
男色家と言うことも出来るだろう。

30 :minks☆:02/01/01 19:25
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8489/novel.html

31 :名無し物書き@推敲中?:02/01/01 20:49
>30
三島由紀夫がティーダに尻を犯されるのか?それはないか?

32 :名無し物書き@推敲中?:02/01/02 23:32
しょーじきな話、言い出したらきりが無いと思うわけよ。日本語はともかく
繁体字と簡体字は大変だとは思うけど。
日本語と中国語で漢字を共有させてるのは、見た目で判断してるんじゃなくて
(さすがにそれほど愚かではない)、リソースが足りないからでしょう?
アメちゃんが見て、という言い方は、冗談にしても知らない人に偏見を植付けませんか?
漢字が足りないという問題は、じゃあ減らせば?と思うけどねえ。
日本が脱亜入欧を目指していたその昔は、文化人を中心に漢字廃止論も進められて
たり、志賀直哉だって戦後は日本語の公用語はフランス語にしようとかいってるし。
まあ、これは行き過ぎのような気もするけど、その昔、漢字を捨てた朝鮮で
文学が成立していないかというと、そうでもなさそうだし。
そもそも、現日本語だって方言を斬り捨てた国定の「日本語」じゃない?
国家によって決められた言語に乗っかってて、言霊もなにもないと思うけどねえ。
古典を出版するときの問題点は、それこそTRONでもなんでも特化された
環境を使えばいい。それだけだと思うけどさあ。
本当に、国家だとかベンダーとか文字コードの制限のない形で出版したけりゃ、
手書きにすればいいんだw

33 :名無し物書き@推敲中?:02/01/03 01:38
>32
本当にすべての言語の文字を真面目に扱いたければ、
文字コードを4byte(max)にすれば済む話なんだよ。
元々は、4バイトにする予定だったのに無理やり2バイトに押し込んだ。
そりゃ1文字記憶するのに4バイトってのはでかいだろうけど、
すべての言語の文字を扱うって目的を本気で考えるならそうなってしかるべき。

それと、JISについてはJIS2000でほぼ使われる漢字を網羅したらしいと聞いている。
未確認なのでわからんが。
現状で旧字とかを真面目に使いたければ、TeXを使うのが無難。
実際出版とかでは使っている人もいる。

34 :名無し物書き@推敲中?:02/01/03 03:34
ん?Unicode2って4バイトじゃなかったです?「本当に」というのは
外字の使用を禁止せざるを得ない文字コードを皮肉ってるんです(笑)。
JIS2000については、青空文庫で既に実戦投入されてます。拡張4300字
だそうです。計11000字くらいです。大漢和辞典に載ってる漢字は全て
入れろと主張する人らにはまだまだ足りませんが。
しょーじきな話、TeXて構造化以外に何があるの?と思ってますが、
文字鏡のことですか?ベストではないですが、一番現実的でしょうね。

35 :名無し物書き@推敲中?:02/01/03 05:48
age

36 :名無し物書き@推敲中?:02/01/03 17:48
>>32,>>33,>>34
貴様らはこの版に書き込んでいながら今だに紙による出版のことにしか
言及していない。TeXの話も出ているが私はあれはあくまでも印刷用の
技術であると捉えている。このインターネット上での文学というものを
考えたときこの文字の問題を蔑ろにしたのでは、古典と近代文学との間
だけではなく近代文学と現代文学との間にさえ溝が生じてしまうと
言っているのだ。何故そのように与えられた技術の論評に終始してしまうのか
が私には理解ができない。何故自らの手でもって新しいそして不連続ではない
文学史を作り出そうとしないのだ。そのように傍観者を気取るのが醒めた態度
だとでも思っているのか。一個の独立した魂を持った人間として恥ずかしくは
ないのか。もう一度言う。今後の日本文学を守るには亜細亜圏のための亜細亜
人のためのOSが必要不可欠になる。これは本当のことだ。

37 :名無し物書き@推敲中?:02/01/04 11:28
インターネット上での文学を成立させるですか?んーーー。
そもそも、古典・近代の文学は既に成立したものですから、これから同一線上で
並べて、連続性を確認することはおかしくないですか?本当に古典文学を味わい
たければ、古文書を紐解き、くにゃくにゃした草書を解読してはどうですか?
琵琶法師の声に耳を傾けてはどうですか?
すでに鋳型に流し込まれてしまっていることにあなたは気がついていない。
インターネットという鋳型に流し込むに、必ず欠落するものは生じるんです。
でもただそれだけで成立しないような軟弱な文学なら、成立しなくてもよいと
思いませんか?
連続性を気にしているようですが、古典と近代の間に横たわる溝、それは
口語と文語の違いです。近代と現代での溝などありません。近代の小説家が
口語体を選択した理由を考えてはどうですか?僕が傍観者のように見えると
したら、それは僕が旧体字に資料的な価値しか認めていないからですよ。
インターネットだろうが何だろうか、文学を実践するのに、
誰も知らない文字を使うのはナンセンスですからね。

38 :名無し物書き@推敲中?:02/01/04 15:38
あの・・・三島先生に尻を犯されたいだけなんですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

39 :名無し物書き@推敲中?:02/01/04 17:36
もしかして1さん?
お尻から話題が離れていくもんね。
かわいそに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

40 :名無し物書き@推敲中?:02/01/04 18:25
かのような板での美や尻の論議は駄スレレベルを上げるだけでござる。
未成年でないのなら、同性愛板や801板にお逝きなされ。
ささ、早うお逝きなされ。さらばでござる1殿。

41 :名無し物書き@推敲中?:02/01/05 01:52
柘榴尻穴由紀夫

42 :名無し物書き@推敲中?:02/01/05 06:30
久しぶりに覗いたら、創作文芸板で今一番濃いね・・・。
駄スレタイトルと内容の充実ぶりのギャップが笑える。

43 :名無し物書き@推敲中?:02/01/06 13:03
おしり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

44 :名無し物書き@推敲中?:02/01/06 18:09
>>37 一言だけ問いたい。貴方は所謂文学作品といわれるものは印刷物という形態
を不可分であるとお思いなのか。表現する手段として文語体を捨て、から口語体を
選び取った近代文学の方法論は勿論否定するものではないが、では文語による古典
を我々から遠ざけてしまっていいのだろうか。先に私が申し上げた”溝”とは
無論文学史上の不連続点を指してもいるが、研究者ではない一般的な読者にとっての
機会の問題も指摘したつもりなのだ。たくさんの古典、近代、現代の文学作品に触れる
絶好の環境がこのインターネットによって眼前にあるというのに、
その機会をみすみす逃すことはあるまいというのが私が申し上げていることの
趣旨なのだが、貴方はどうお考えなのか。ご意見をお伺いしたい。

45 :名無し物書き@推敲中?:02/01/06 18:34
うぎゃあ〜三島を読んだこと無いから、このスレなに言ってるんだか全然わからんっ
三島文学ってそんなに小難しいものなのか?

46 :名無し物書き@推敲中?:02/01/07 18:38
良スレあげ

47 :名無し物書き@推敲中?:02/01/07 21:47
ホモで尚且つ死姦か・・・。
あんた漢だよ。

48 :名無し物書き@推敲中?:02/01/07 22:32
視覚的なデバイスとしては紙がずば抜けてると思いますけど。
特に旧体字などの複雑な漢字を用いた場合、12p前後の漢字は全滅じゃないですか?
ほとんどが潰れて判読できない。前にも言った通り僕は略字でも全然構わないと
思っていますが、トロンと旧体字にこだわりを持つように見えるあなたの方こそ、
紙が必要なのではないですかね:-P
文学作品がネットでダウンロードできるなら、それはいいですよね。反対する理由も
ないですし、反対した記憶もありませんが。古典を遠ざける必要はないですけど、
読者の身近に置くためには、切り捨てなければならない部分(旧体字)があるし、
切り捨てて読むに耐えなくなるなら最初から読む価値がない、といったつもりです。

まあ、議論を深めていく中であなたは読み手としての立場を徐々に鮮明にしましたが
僕は書き手としての立場で発言してましたからね。ちょっとズレてたのかもしれない。

49 :名無し物書き@推敲中?:02/01/09 19:11
便利になれば別にいいじゃん。旧体字だってあればそれに越したことないし。
ん〜でも「切り捨てて読むに耐えなくなるなら最初から読む価値がない」ってのは
暴論じゃないのかな。TRONとかで出来るようになるなら、あえて切り捨てる
事もないし、そういう事に拘る意見もいいんじゃないの、別に。略字じゃ出ない
情感ってのもあると思うよ。12pで潰れるっていう問題も、潰れない大きさで
やればすむ事だし。素人考えかな。
アタシも書き手ですから、使えるものが増えるのはありがたいな。

50 :名無し物書き@推敲中?:02/01/10 22:21
>>49
やだよ、旧体字。書けないし、変換入力できないし。
「切り捨てて読むに耐えなくなるなら最初から読む価値がない」
ってのは一理あるよ。俺だってそんなごつい書類、読まないよ。
未だに旧字で「でせふ」なんて書いてある本があるけど、こういう
のは真っ先に読む候補から外れるな。面倒なんだよ。

51 :名無し物書き@推敲中?:02/01/10 23:13
やなら使わなきゃいいだけだから、いいんじゃない。個人的な事だし。
だからといって、そういうものを切り捨ててしまうのも旧弊なんじゃ
ないのかな。例えば、きれいな川を暮らしのために汚してしまった
時代のようにね。
媒体を紙だけに限定してしまうと、そういうものが将来的に失なわれる
可能性だって否定しきれないと思う。失ってから価値が解ってからでは
遅いこともあるのですよ。

52 :名無し物書き@推敲中?:02/01/11 20:33
個人的な事というけれど、秘密日記ならいざ知らず、文学には必ず
テキストと読み手という関係が結ばれますから、個人的な事だとは
思えませんけれど。あなたと小説、あなたと読み手という関係は
必ず存在することに注意してみてはどうですか。
それとも、「いいんじゃない」というのは思考の放棄ですか:-p

旧体字等の切り捨て云々に関しては>>37で私の結論は出てるので
繰り返しませんが、ひとつ。
「そういうもの」というのは旧体字等欠落させられた情報のことを
指しているとしたら、なにか勘違いをされているのではないですか?
印刷から電子的にテキストをコード化するようになれば、さらに欠落
させられるものは増えますよ。
それとも、「そういうもの」とは紙媒体のことを指していて、失われる
というのは古代アレクサンドリア図書館の炎上、焚書坑儒のようなことを
想像されているのですかね?

53 :名無し物書き@推敲中?:02/01/11 23:54
>>49=>>51
どうでも良いというくせに無理して発言したがる神経を疑うよ・・・。

54 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 00:54
>個人的な事というけれど
使われたものを読む・読まない、書く・書かないは個人的な事じゃない
のかな。僕が言うのは、そんな事は自由にすればいいんじゃないかって
事だけだけどね。技術的に可能であれば、否定する事もないでしょう。
「いいんじゃない」とはそういう事ですよ。
>「そういうもの」
欠落しなくてすむならよい事なのでは。
紙媒体だけの世界よりも色々な人が読める可能性が増えるでしょう。
そういう研究をされてる方もいるだろうからね。紙媒体がマイナーになる
事も将来的にあるかもしれないから、失われた事と同じ事になる(つまり
顧みられなくなる事)ような事態はなるべく避けた方がいいように思うよ。
>53
どうでもいいってどこに書いてあるんだ?
楽しく書いてるだけだから、無理してないよ。

55 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 01:19
みんなはどうして尻の話をしてくれないんだよ!
三島先生の筋肉質(推測)な尻タブにむしゃぶりつく話で
盛り上がっておくれよ!

56 :くろとしろ:02/01/12 01:22
54よ。技術的な話、理解できてないでそ?ん?
それがちみの意見をなんかピントはずれなものにしているような
気がするぞ?ん?どうなんだ?ん?

57 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 01:46
例えばどこ?

58 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 01:59
>どうでもいいってどこに書いてあるんだ?

これ。↓すげー適当。ま、おまえにいわせりゃ、読みたくなけりゃ
読まなけりゃいい。"自由にすればいいんじゃない"ってことだろうねw
同じことじゃん。オナニストめ。
>やなら使わなきゃいいだけだから、いいんじゃない。個人的な事だし。

59 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 02:11
だって、長々と責めるほどのことじゃないじゃん。

60 :くろとしろ:02/01/12 02:14
54よ。スレを遡るのはつらいぞ。苦行だぞ。
「活字→文字コード」という世界と「旧体字→新体字」という世界、
それから「文語体→口語体」かな。これらは52の中で位相に位置
していて、つまり同じなのね。「伝わりにくい→伝わりやすい」。
で、52の前提条件としてあるのは、技術的に絶対に欠落がでる
ということね。
それから、書き手として「伝えなけえばならない」という思想を
持っているみたいね。
だから、流れ的に紙媒体の議論と旧体字の議論を分けることが、
おかしいと思うのね。

61 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 02:19
それはそうだけど、なるべく残せるものは残しておく努力をする事自体
は別にいいんじゃないの。
ていうか、苦行なら無理しなくてもよかったのに。ご苦労様、そして
ありがとう。

62 :名無し物書き@推敲中?:02/01/12 16:14
ですから、私が話しているのは、読者とテキストを結ぶデバイスの話を
しているわけでして、残せるものは残せば良いとは言っているのです。
ただ、それは資料的な価値しかないから、研究機関などが専門のハードウェア
なりソフトウェアを使用して保存しておけばよいのでは、と、同じ話を
何度もしなければわかってもらえないので、萎え。
それに、TRONを否定して、読者にとっての無意味さをしてきたつもりなんですが。
残せるものは残せばよいと、曖昧な論拠に立っていますがそれは既に、先のほうの
議論で、「残せない」し、そもそもそういった行為自体が無意味という結論に達し
ていたのに、また同じ議論をほじくり返されるので、萎え。

紙媒体が将来的に使われなくなる可能性は確かにあり、電子的にテキストを
伝達する手段が用いられるようになるかもしれません。が、そうなったときに
かならず、欠落するものは出るし、現に我々が触れる古典文学は様様な要素を切り捨て
紙媒体に形を変えているのですよ、とこれも言ったよね・・・・。

63 :名無し物書き@推敲中?:02/01/13 22:32
だからさあ、そこでなんで資料的な価値しかないって決めるわけ?
あと、無意味ってのもわからないよ。読みたい人は必ずいるはずだよ。また、
そういった人たちを増やしていくのがもの書きってもんでしょうよ。現に古典
を現代語訳して、入り口を作っている作家さんたちもいるし。
技術的なことはわからんのですが、「かならず、欠落するものは出るし、現に我々が
触れる古典文学は様様な要素を切り捨て紙媒体に形を変えているのですよ」といった
態度は最初から投げてるんじゃないのかい。例えそうであっても、可能な限りやって
いくというのが基本的な態度だと思うよ。

64 :名無し物書き@推敲中?:02/01/13 22:35
つまりね、今までの意見を読んでて、その妙にシニカルな態度がかいま見えるのが
どうにも得心がいかないわけよ。だから同じように読めるのかも知れないけどね。
オレが問題にしてるのはそういう部分だから。

65 :名無し物書き@推敲中?:02/01/23 14:08
>>1
涅槃で待っていると思うぞ。

66 :名無し物書き@推敲中?:02/02/03 05:52
優良スレに認定する

67 :名無し物書き@推敲中?:02/02/11 13:41
1の ねがい は かなったのか?

68 :名無し物書き@推敲中?:02/03/11 02:16
a

69 :名無し物書き@推敲中?:02/03/11 03:26
まだあったのかこれ、、、

70 :ホセ:02/03/11 18:31
三島はネコだから無理です。

71 :色男no、1:02/03/17 01:26
オナニーするだけなら自宅で出来たし、軍服も市ヶ谷事件の舞台装置も必要なかったんじゃ。
精神分析に精通し、晩年そのフロイト主義をマルクスと並ぶ似非科学主義と批判した三島は当然
半知半解の連中がらっきょうの皮むきはじめるのを見越して、悪ふざけした。一億総のぞき部屋のゲスト
になるような事件とは、のぞくものがもはや無知の美でいられないような悪意にもとずくものである事をしらぬものは、
さも新発見のようにオナニー説を開陳しながら、のぞき部屋にたむろする事になろう。


72 :名無し物書き@推敲中?:02/03/17 02:58
>>71
ナニ言ってるのかわからん!
あの割腹騒ぎが三島の真剣な遊技であったことは間違いない事実だと私も思うが。

73 :名無し物書き@推敲中?:02/03/21 23:07


74 :色男no、1:02/03/24 00:11
こんばんは、みなさん、私が色男です。「豊饒の海」と「花ざかりの森」のエンディングが似ている事は度々指摘されますが、
このラディゲを競争相手として執筆された最初の長編「盗賊」には実にさまざまな三島自身の終焉に関する先取りとも思われるような
文章が頻出して、読む者をして戦慄させるものに満ちています。
特に「盗賊」の第六章 実行─短き大団円と、「天人五衰」の透自殺未遂以後の最終部分において、ほとんど重ね合わせる事が可能で
あるような細部に我々は瞠目すべきでしょう。
私はそれをみなさんにも御理解していただくためにも、試みに「盗賊」から主語だけを変更して引用する以下の文章をお目にかけようと思います。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/



75 :色男no、1:02/03/24 00:16
「天人五衰」より
「世間を黄塵のように包んでいるあの人間たちのお喋りの声を本多はきいた。かまびすしく常住言い立てるあの条件附の会話。
(その後、生き残り続ける者たちのいかにも日常的な凡庸な会話の断片が意味もなく羅列されている:色男註)」
「盗賊」より
「片時もお喋りがかれらの唇を奪わない時はなかった。これは業に庶幾かった。地球全体がこうしてわやわやと喋りつづけているのだった。「今日は」とか(略)だとか。
─地球という天体は喋りながらまわっている月だった。喋りつづけているおかげで、人類は地球がもうすっかり冷却して月とかわりのなくなっていることに気附かない。(略)
「三島(主語変更)」はたえず苦痛に、(この生の明確な証拠に)目ざめていた。それが彼を殺したのだ、と子爵は忖度してみるのだった。だから「三島」は、饒舌の代りに、
この世に一つの沈黙を遺して行った。即ち決して解き明かされぬ一つの秘密を。」
「世の人たちは、死が生の空白を埋めるためにのみ呼び寄せられるものではなく、生の充実をより確実なものとするためにも呼び寄せられうる、という新しい教義を学んだ。」
「二人(生き残り続ける者:色男註)は同時に声をあげてこの恐ろしい発見を人々の前に語りたい衝動にさえ駆られていた。今こそ二人は、真に美なるもの、永遠に若きものが、
二人の中から誰か巧みな盗賊によって根こそぎ盗み去られているのを知った。」
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/



76 :色男no、1:02/03/26 23:20
そして「天人五衰」において、永遠に若きものが盗み取られた透は21歳を過ぎても生き残り続ける者となり、真に美なるものを盗み取られた絹江は、透と結婚して、
まさに「盗賊」の生き残り、恐ろしい荒廃、醜悪な予感に饒舌な月の住人たちと化した二人と寸分違いなく重なるのでした。この二人、光明の天使より光を盗み取った者は
作中にはその姿もなく、世界中はこの類い稀な盗賊の死の真相をめぐって、作品の外部で喋り続けているのでした。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/



77 :名無し物書き@推敲中?:02/04/06 14:31
色男!

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