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始まり

1 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:16
 私を教える、そう約束してから、長い時間が過ぎました。遅れて
しまったことをお詫びします。自分自身を書くということが、自分
自身であるということが、これほど空しく掴みがたいものだとは思
いませんでした。こうして書き上げたいま、これが私の気持ちを表
しているのかどうか、これにどういう意味があるのか、自分でもわ
かりかねています。きっと、意味などはないでしょう。あえてそれ
を書き連ねた私という人間、私という意識が、自身にとって無気味
でしかたありません。君はこの手紙のなかで何度私を笑うことでし
ょう。君がこれを読み切るほど寛大か、私にはわかりません。不出
来な小説を私は書きました。これは、私のユダです。

2 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:17
ユダは感激した!

3 :ヒカル:01/12/26 00:19
ここ、何か毛羽委員でしか?

4 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:21
>>3
宇田多ヒカル?

5 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:24
音楽家になることが、私の幼い夢でした。小さな頃から母にピアノを
聞かされて育ったせいでしょうか、気づいたら私も楽器を手にして、
音楽が生活の真ん中にありました。生活とは音楽のことであり、音楽
とは私の生そのものでした。まるで呼吸するようにピアノと遊ぶ、子
守歌には母の弾くモーツァルトとサティを聞きました。母はもちろん
ピアニストでも何でもない、単なる主婦ですが、いまでも母を超える
ピアノの音は聞いたことがありません。愛は美を歪めてみせる、ただ
それだけのことですが、母はそれほど私の命に食い込んで、私を私た
らしめたのです。私にヴァイオリンという決定的な楔を打ち込んだの
も、やはり母でした。私が八歳の頃ですが、その音色を初めて聞いた
ときのことはいまでもよく覚えています。眼の前に花火が咲いたよう
でした。ピアノも素晴らしい、けれどもヴァイオリンの音の背後には、
何かが潜んでいる、見えも聞こえもしない色、俗に言えばぞっとする
ような色気があると、子供心に思ったのです。以来、私の生活はヴァ
イオリン一色となり、家の近くの教室にも通うようになりました。そ
う、私は完全に幸福な子供だったのです。

6 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:31
あらゆる馬鹿を経験したような気がして、実は小利口で、なんだか
天才凡才の区別もつかなくなってきた でも無能

7 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:34
初めてここに来たんですが、みなさん小説に対して真摯で、頑張って
いるような気がします。ほんと敬服します。僕はなんなんだろう。
小説諦めてます。諦める奴は諦める奴ってだけなのですが、みなさん
のバイタリティーを見ると感心させられます

8 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:36
>>7
みんな、暇つぶししてるだけかもよ?冷やかすつもりはないけど。
小説書くのが楽しいなら、諦めずにがんばってみれば?

9 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:36
 モーツァルトのように美しさを知りたい。生きることが美しさへの
過程であるような人生なんて、馬鹿な夢でしょうね。

10 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:41
>>7
 ひ、暇つぶしなんですかね。それにしては凄い熱意のように思い
ました。ご返事ありがとう。小説、諦める諦める、なんて何度も
言って結局うじうじ書いてきました。小説書くのは楽しいです。
でも本当に苦痛です。みなさんはどうやって生き抜くつもりなの
でしょう。最近、本気で、世間の人たちを尊敬しているというか、
凄いなと思います。まあ、これは僕の甘えなんですが。

11 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:43
アマデウスって映画なら見たけど、
モーツァルト(の人生)は美しいですか?
サリエリ萌え

12 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:46
>>11
 確かに疑問です。「美しい人生」なんて想像することさえでき
ないのに、勝手にモーツァルトを美しい人生にしてしまいました。
音楽と人生の混同です。

13 :ヒカル:01/12/26 00:47
>4
ちがいます。

14 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:49
ヒカルの碁

15 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:52
>>14
萌え〜。

16 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:54
 ……雪子、私はこの雪子という少女を、どう書いていいものか、
わからない。何から、どのように書くのか、私には見当もつきま
せん。彼女の名前を記してから、私は長い間ペンを動かせないで
います。この先、私はどうでもいいような思い出話をするでしょ
う。なるべく省きたいとは思っていますが、どうしようもなく、
頭には記憶が、雪子のいる風景が、思い浮かんでしまうのです。
例えば、初めて彼女と話したときのこと。

17 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 00:59
天才的な芸術力と獣よりも激しい生活力、どちらが欲しいか

18 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 01:02
両方。あと金。

19 :名無し物書き@推敲中?:01/12/26 01:03
 でもどちらも手に入らない。バッハくらいかな、そんな強引な


20 :ヒカル:01/12/26 01:58
>14
それもちがいます

21 :田中:01/12/26 02:46
大田、何してんの?

22 :名無し物書き@推敲中?:01/12/27 02:24
嵐のような恋が訪れる 女は何考えてんでしょう ていうか俺が何考えてんだ

23 :名無し物書き@推敲中?:01/12/27 02:28
まあ待て、おまえは美しいから

24 :名無し物書き@推敲中?:01/12/27 03:52
ゲーテ

25 :名無し物書き@推敲中?:02/01/22 19:59
終わり

26 :名無し物書き@推敲中?:02/02/05 22:35
    

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