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シェンムー映画再び 4日まで

1 :名無しさんだよもん:2001/04/30(月) 00:38
http://channel.goo.ne.jp/news/nttpub/game/20010427/20010427exp15.html

スレタイトルはgooのトップページより。
彼が映画に出演している間に次回作を作れば、Leafも立ち直るでしょう。

2 :名無しさんだよもん:2001/04/30(月) 00:43
(・∀・)ヨカッタネ

3 :駄スレ認定委員:2001/04/30(月) 00:48
出直し駄スレ

4 :(・∀・)イイ!!:2001/04/30(月) 01:23
(・∀・)イイ!!

5 :名無しさんだよもん:2001/05/07(月) 00:28
yokunai

6 :名無しさんだよもん:2001/05/12(土) 02:39
保持のためsageとく

7 :名無しさんだよもん:2001/05/12(土) 21:04
sdd

8 :名無しさんだよもん:2001/05/12(土) 23:50
fdfdfdfdfdfdfdfdfdfdfd

9 :(・∀・)チェキ!:2001/05/13(日) 21:52
(・∀・)チェキ!

10 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 00:46
ここは葉鍵ロワイアル(スタッフ編)スレ再利用予定地です。
アナザーもリセットもどんと来い。

11 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 09:53
>>10より
葉鍵ロワイアル(スタッフ編)

前スレは
『葉鍵ロワイアル!#2』
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=986409714
『葉鍵ロワイヤル!』
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=985022224

12 :ゲームの終わり:2001/05/15(火) 09:58
前スレの>>633から

「......目ぇ......覚めたか? 中上さんよ......」
 息を切らし、そう、吐き捨てた。
 中上がすぐに跳ねあがり
「まだだ!Leafを業界No.1にするまでは終われないんだよッ!!」
 反撃を放つ!
 その拳を麻枝は紙一重で避ける。
「なんでだよぉ!!」
 中上がさらに拳を繰り出す。
「まだ分かんねぇかな、あんたは中上で下川じゃない」
 麻枝は中上の攻撃をいなす。
「それがなんだ!下川のタワゴトなんぞに縛られやがって」
 麻枝の突き出した拳が、中上を貫く。
「自分の生きる道も自分で決めれねぇヤツに負けるかよ!」
 中上は地面に崩れ落ちた。
「死人を言い訳にしてんじゃねえ!!」
 麻枝は、そう吐き捨てる。
 ようやく...中上の表情から狂気が消えてゆく。
 憑き物は落ちたようだった。
「はい」
 中上は泣いていた。
 その涙は麻枝にゲームは終わりを告げているような気がした。
「あ〜、しんど〜」
 そういって仰向けになる。
「早く行かないと、ガスで脱出出来なくなりますよ」
「麻枝さんは」
「この傷じゃ船まで歩くのは無理です、それに脱出できるのは一人だけだ」
「でも...」
「早く行けっ!」
 目を閉じる。
 死ぬのは不思議と怖くなかった。
「ゴメン...みんな、約束守れなくて」

13 :己の道は...:2001/05/15(火) 09:59
早く行けっ!」
 そういって目を閉じた麻枝は、中上の目から見ても満身創痍だった。
「生き方を自分で決めなきゃならないなら、死に方を決めてもいいですよね、麻枝さん」
 放り投げたガスマスクを拾い、麻枝にかぶせる。
「今からだとギリギリだな」
 そして中上は麻枝を背負い歩き出す。
 ビルを出てしばらくすると、雨が降り出した。
 徐々に雨足は強くなり、中上の視界を奪う。
 下川が去り超感覚を失った彼では、今の状況でボートまでたどり着くことは到底不可能だ。
 中上は絶望に駆られた。
「ちくしょう、俺は自分で選んだ道も満足に歩めないのかよぉ!!」
 そのとき、鳴き声が聞こえた。
 足下を見ると黒猫がいた。
 猫はまるでついてこいとでもいう風に駆け出す。
 頼れるものは藁でも使う、中上は覚悟を決め歩き出す。
 しかし、雨が体力を容赦なく奪った。
 それでも中上は歩みを止めない。
 どうやらガスも廻りだしたらしい、体がしびれ出す。
 永遠と思える時間だった。
 やがてそれも終わり、ボートにたどり着く。
 やはりボートは一人用だった、二人乗ると沈んでしまうだろう。
 分かり切っていたことだし、すでに身体はガスでボロボロだ。
 もう助からないのは自分でも分かる。
 ガスで自由にならない腕でようやく麻枝をボートに乗せる。
「じゃあ頼んだぞ」
 黒猫に告げる。そして
「スイマセン...でした」
 麻枝に頭を下げて、ボートを押した。
 かすむ目でボートを見送ると、中上は下川への愚痴を考え始めた。
 あっちに行ったら目一杯言ってやるのだ。
 けれど...
「やっぱりまた、いびられるんだろうなぁ」
 苦笑いがこみ上げてきた。

05 中上 死亡

【残り3人】

14 :夢のアト:2001/05/15(火) 10:04
麻枝は待っていた、仲間と会える時を。
 そして、それがそう遠くないことを彼は知っている。
「遅いぞ」
「スマンな、こっちにゃまだ慣れてないんだ」
 と久弥。
「そっちはどんな感じだ?」
「"イリュージョン"かな」
 折戸が答える。
 イメージが頭をよぎる。
『暑い日に冷たい湖に飛び込んだ感じなんだ。
 最初はびっくりするけど、そのうち慣れて泳ぎ出す。』
 悪くない。心からそう思う。
「そうか...俺ももうすぐ行く」
「残念ですけど、麻枝さんまだこっちに来られませんよ」
 涼元が笑う。
「なんだって!」
「麻枝さんはまだそっち側なんです、あきらめてください」
「そら残念」
「というわけでまだ、私との約束まだ有効だからね」
「わかったよ、いたる」
「もう...みんなとは会えないのか?」
「おまえが望めばいつでも会えるさ」
 久弥は言う。
「夢で?」
 ついこう言ってしまう。
 ひねくれ者だとは自分でも分かっているのだ。
「おいおい、あんまり贅沢言うなよ」
「そうだな、我慢する」
 苦笑いでかえす。
 周りが明るくなる、そして麻枝を呼ぶ声がする。
「麻枝君、もう帰る時間だよ」
 そういたるが言い、メンバーが口々に別れを告げる。
「じゃあ、またな!」
 涙をこらえ、笑顔で別れる。
 それが、彼らの流儀だから...

15 :凸凹再び!:2001/05/15(火) 10:16
陣内と閂がそのボートを見つけたのは、シスプリバトル13回戦をやっているときだった。
「だ〜か〜ら〜、わっかんねーかな、こうプラトニックにドキドキって感じが!」
「フン、分かりたくもないね近親相姦野郎の気持ちなど!!」
「言ったなっ」
「やるか、夜明お兄たま〜ん」
 陣内がシナをつくる。相変わらずエグイ。
 閂の手が出かかったそのとき、目にボートが飛び込んできた。
「やらないのか?夜明お兄たま〜ん」
 また陣内がシナをつくる。
「一時休戦だ」
 閂はそう言うと、ボートを指さした。
「生存者...か?」
 それから、二人はお世辞にも上手いといえない操船でボートに横付けした。
 途中、何度かボートに体当たりをかまし、ボートを沈めそうになったのは...
 二人だけの秘密だ。
「おいリカちゃん野郎だぞ、閂」
 陣内がボートの中を見て言う。
「リカちゃん野郎だな、陣内」
 ボートに乗っていたのはそれだけではなかった。
「おっ、猫がいるぞ」
 閂は船に乗っていた黒猫を抱き上げた。
 猫と聞き、猫耳リアンを思い浮かべるはぎや絵シンパの陣内だった。
 とりあえずボートがガタガタなので、二人は麻枝をこちらの船に移すことにした。
 途中、麻枝が独創性Aでシナリオ◎だと思い出した陣内が
 麻枝を沈めようとしたのは陣内だけの秘密だ。
「麻枝さーん!」
 何度か呼びかけてみるが反応はない。
「しょうがない、待つか」
「そうだな」
 こうして二人は14度目のシスプリバトルに突入した。

 そして麻枝の目覚めは、

 あさー あさだおー あざごはんだべてがっこういくおー

 だった...

16 :そして...大気の中へ:2001/05/15(火) 10:18
声が聞こえる。自分を呼ぶ声が。

 あさー あさだおー あざごはんだべてがっこういくおー

 ん...違うっ!麻枝は跳ね起きる。
 傍らに置かれた目覚まし時計があいかわらずやる気のない声を出していた。
 辺りを見回す、どうやら船の中のようだ。
 足下ではくろきちが丸くなっていた。
「おお、リカちゃん野郎が目覚めたぞ」
「そうみたいだな」
 凸凹コンビが入ってくる。
「ありがとうございます」
 二人の物言いに引っかかりをおぼえたが、とりあえず礼を述べておく。
 すると二人は複雑な面もちで、これまでのいきさつを説明してくれた。
「そうですか...」
 彼が我が身を省みず自分を助けてくれたことを麻枝は知った。
 けれど、彼は永島を殺した人間でもあるのだ。
 それを思うと複雑な気持ちになる。
 そんな気持ちを整理するために外に出たくなった。
「ちょっと風にあたってきます」
 外にでて潮風にあたると整理されるどころか、
 さらにいろいろな想いが吹き出してきた。
 この想いも年月を経て錆び付いてゆくのだろうか。
 きっとそうだろう。けれど、それでも...
「再び逢えたときは笑顔を交わそう、それが出来ぬなら今を良き別れとしよう...か」
 ふとそんな言葉が口をついて出る。
 声が聞こえたような気がした。

「逢えるよ、きっと」


06 閂 13 陣内 24 麻枝 生存

【ゲームオーバー】

17 :>>12-16の駄文書き:2001/05/15(火) 10:32
 とりあえず景気付けに一発やらせてもらいました。
 全然景気付けになってないかもしれないけど...
 勢いだけで書いた駄文です。
 没にしようと思ってたのですが、せっかくなので投稿しました。
 かなりヘタレな出来ですが、お許しください。
 このヘタレっぷりをみて、書き手さんが
「こんなん俺の方がましじゃ〜、俺がアナザーを書く!」
 ってなってくれることを切に願います。


>>All 書き手さん
 これからのアナザーとかリセット期待してます。

18 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 16:13
次スレ(キャラものスレ)はどうしようか。

・人外キャラを出すor出さない
・出すとしたら、人外能力は封印するか、しないか
・脇役キャラも入れるか否か

こんなものだと思うんですけどね。
俺としては、折角やるんだからキャラ全員出したいところです。
でも雫やら痕やらのキャラが一般人では太刀打ちできないほどなんで、電波や鬼、不可視の力は使わないほうがいいと思います。
電波を使わない留璃子さんが想像できない……という方もいましたけど、性格だけ電波にしておけば…
それと、流石にキャラが多すぎるので、メイン「級」のキャラのみが丁度いいと思います。

19 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 17:19
雫: 長瀬祐介 月島瑠璃子 新城沙織 藍原瑞穂 太田香奈子 月島拓也

痕: 柏木耕一 柏木千鶴 柏木梓 柏木楓 柏木初音 柳川祐也

東鳩: 藤田浩之 神岸あかり 長岡志保 来栖川芹香 来栖川綾香 佐藤雅史
     保科智子 宮内レミィ 姫川琴音 松原葵 マルチ セリオ 雛山理緒

WA: 藤井冬弥 森川由綺 緒方理奈 緒方英二 篠塚弥生
     澤倉美咲 河島はるか 観月マナ 七瀬彰

こみぱ: 千堂和樹 高瀬瑞希 大庭詠美 長谷部彩 猪名川由宇
      芳賀玲子 牧村南 塚本千紗 桜井あさひ 立川郁美
      御影すばる(どうしよう?)

まじアン: 宮田健太郎 スフィー リアン 江藤結花 高倉みどり 牧部なつみ

誰彼: 坂神蝉丸 三井寺月代 砧夕霧 石原麗子 桑嶋高子
     岩切花枝 杜若きよみ(白)(黒) 御堂?

葉はこんなもんですか?<メイン

20 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 17:39
本スレから転載

ONE
折原浩平 長森瑞佳 七瀬留美 里村茜 川名みさき
上月澪 椎名繭 柚木椎子 深山雪見 広瀬真希 住井護 氷上シュン
Kanon
相沢祐一 水瀬名雪 美坂栞 沢渡真琴 川澄舞 月宮あゆ 倉田佐祐理
美坂香里 水瀬秋子 天野美汐 北川潤
AIR
国崎往人 神尾観鈴 霧島佳乃 遠野美凪 みちる 神尾晴子 霧島聖
橘敬介 柳也 神奈備命 裏葉

21 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 17:43
更に転載

MOON.は
天沢郁未 巳間晴香 名倉由依 名倉友里
天沢未夜子 巳間良祐 高槻先生 少年

…同棲は入れなくて良いよね、流石に無理だ(笑

22 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 17:55
>>21
鹿沼葉子さんを入れないとは何事じゃ。天誅。
充分メインだろう、彼女は。

23 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 18:22
>>19
こみパに九品仏大志を追加してくれ
後、入れて良いかどうかわからないけどナイトライター(猪名川で行こう参照)もある

24 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 18:38
特殊能力封印って事は、何か会場に結界でも張られてるということ?
個人的には特殊能力有りがいいな。それも含めてのキャラだと思うし。能力差は支給武器で少しは平均化できると思う。
攻撃力の強いキャラが生き残るとは限らないことはスタッフロワで証明されたからねえ(w
人外キャラの本当の問題点はむしろなかなか氏なないことだろうな。323や竹林みたいに何度も復活されるとおかしくなる。

25 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 19:33
能力は弱体化するしかないと思う。
特殊能力そのもので直接人を殺すことは出来ない、くらいまで。
頭脳プレイが生きるようなかんじでいきたい。
銃で鬼は倒せるんだっけ?

つうか、葉鍵聖戦とだぶると色々めんどくなるし。

>>20
清水なつきはどうしようか(笑)

26 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 19:43
>>17
悪くない。いい。夢とかラストとか個人的には好き。
ああもう、この一連のスタロワでなんか制作陣好きになっちゃったよ。
一種のキャラ萌えであるな。

27 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 19:59
>>25
能力は弱体化するしかないと思う。

電波はテレパシー程度、鬼の力、強化兵は格闘技のプロレベルあたりが妥当か?
魔法は・・・どうする?


28 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 20:33
>>20
あのキャラはONEのキャラではない。

29 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 20:36
100人超えてる。
>>23ナイトライター、入れないほうが良いと思うが……

30 :詩子さん:2001/05/15(火) 20:47
>>20
>柚木椎子
この人……茜の、知り合い?

31 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 21:00
ざっと数えて103人か…ブロック分けとかした方がいいのか?

作品ごとにチーム作って、最後に所属チーム以外の全員を殺せばそのチームが優勝。
でもこれだと葛藤が薄れるかな。うーん。

32 :ナナツさんだよもん。:2001/05/15(火) 22:38
宣伝ゴメソ。

http://green.jbbs.net/movie/568/jigen.html

葉鍵板的スタッフファンブック作成の計画がたってます。
葉鍵ロワイアル(スタッフロワ)&仮想戦記中心の本ですー。
11月にオマエモナ02という2ちゃんオンリーが開催されるのですが、
それに個人で参加してみようかと。
許可がいただければスレッド内文章の一部転載などがありえます。

協力者の方が多ければ多いほど濃い中身になると思うんで、
よろしければ一部転載の許可などいただけると幸いです。

なんかやってみるかという強者な方いらっしゃいましたら
nanatsu@24h.co.jp、もしくは上の掲示板までご連絡下さい。

33 :名無しさんだよもん:2001/05/15(火) 23:19
じゃ、上がったメンバー表で新スレ作りますか?
ルールはバトロワと同じく最後の一人になるまで。
特殊能力を持つキャラは能力そのものでは人を殺せない程度まで弱体化。

ゲームの管理人は……高槻センセあたり妥当だと思いますが、どうでしょう(w

34 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 00:15
サブキャラは出来ればフレキシブルな方がいいんだけどね。
性質上参加者の初期設定をきちんとしなきゃならないから無理か。

35 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:33
キャラクタ同士の面識は最大で同じ作品内まで。
他作品のキャラとは初対面という設定で。
同作品内で面識があるかどうかは、シチュエーション毎の書き手に任せる。

こんなのも決まりごとで追記したほうがいいと思う。

36 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:35
もうそろそろ各作品ごとに出場キャラまとめたほうが良くないか?

37 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:36
誰彼やってないんだけど、「杜若きよみ(白)(黒)」ってのは、それぞれ別人物扱いなの?

38 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:40
>>37
完全に別人物です。
ネタばれになりますが作中設定ではきよみ(白)がオリジナルできよみ(黒)は複製身(クローン)
となってます。
ちなみに見分け方は髪の色(オリジナルは白)です。

39 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:40
番号振ってる……ちょっと待って>キャラ

40 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:47
出発順は完全にアイウエオ順のがいいような樹がする。
同作品ごとでまとまられても…

しかし、他作品の面識は完全にナシが前提か。きついかも。

41 :弱体化した方がいいと思うキャラ(葉):2001/05/16(水) 01:47

長瀬祐介 月島瑠璃子 月島拓也
・電波使い


柏木耕一 柏木千鶴 柏木梓 柏木楓 柏木初音 柳川祐也
・鬼の力

東鳩
来栖川芹香
・黒魔術師
姫川琴音
・超能力者
セリオ
・サテライトサービス

まじアン
スフィー リアン 牧部なつみ
・魔法使い

誰彼
坂神蝉丸 岩切花枝 御堂
・強化兵

石原麗子
・強化兵?(正体不明、でも強い)

42 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:50

001長瀬祐介 002月島瑠璃子 003新城沙織 004藍原瑞穂
005太田香奈子 006月島拓也

007柏木耕一 008柏木千鶴 009柏木梓 010柏木楓 011柏木初音
012柳川祐也
東鳩
013藤田浩之 014神岸あかり 015長岡志保 016来栖川芹香
017来栖川綾香 018佐藤雅史 019保科智子 020宮内レミィ
021姫川琴音 022松原葵 023マルチ 024セリオ 025雛山理緒
WA
026藤井冬弥 027森川由綺 028緒方理奈 029緒方英二 030篠塚弥生
031澤倉美咲 032河島はるか 033観月マナ 034七瀬彰
こみぱ
035千堂和樹 036高瀬瑞希 037大庭詠美 038長谷部彩 039猪名川由宇
040芳賀玲子 041牧村南 042塚本千紗 043桜井あさひ 044立川郁美
045御影すばる 046九品仏大志
まじアン
047宮田健太郎 048スフィー 049リアン 050江藤結花 051高倉みどり
052牧部なつみ
誰彼
053坂神蝉丸 054三井寺月代 055砧夕霧 056石原麗子 057桑嶋高子
058岩切花枝 059杜若きよみ(白) 060杜若きよみ(黒) 061御堂
MOON.
062天沢郁未 063巳間晴香 064名倉由依 065名倉友里
066天沢未夜子 067巳間良祐 068高槻先生 069少年 070鹿沼葉子
ONE
071折原浩平 072長森瑞佳 073七瀬留美 074里村茜 075川名みさき
076上月澪 077椎名繭 078柚木詩子 079深山雪見 080広瀬真希
081住井護 082氷上シュン
Kanon
083相沢祐一 084水瀬名雪 085美坂栞 086沢渡真琴 087川澄舞
088月宮あゆ 089倉田佐祐理 090美坂香里 091水瀬秋子
092天野美汐 093北川潤
AIR
094国崎往人 095神尾観鈴 096霧島佳乃 097遠野美凪 098みちる
099神尾晴子 100霧島聖 101橘敬介 102柳也 103神奈備命 104裏葉

こんなもん?

43 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:52
>>42
045御影すばる

まだグラフィックと口調(と声優)位しか判明してないけど……大丈夫か?

44 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:53
>>40
番号振ってしまったよ……
アイウエオ順出発でいいから、管理番号はこれにしてくだちぃ(涙)

45 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:54
>>43
こみパもやってないから知らんだよ。
DC版の追加キャラとかですか?
だったら……なくしたほうがいいかな?

46 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:58
>>43
冒頭ナイフで氏んでいただこう。

47 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 01:59
>>46
その手があったか(w

48 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:00
>>46
それいいかも。

じゃあ、メンバー表はこれをコピペして、能力制限キャラ(鍵)を追加して、基本設定はどうするの?

49 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:01
AIR102〜104(過去組)はどうよ。
いくらなんでも往人や観鈴と同時に出るのはぉヵιぃと思われ。

50 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:01
高槻をエントリーしたから、ゲームの管理教官とその一味は適当に?
黒服Aとか。

51 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:02
教師役は誰?
高槻で行くならその分番号変更が必要だぞ

52 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:03
>>49
ゲーム中に翼人云々の設定を持ち出さなければ、別に出してもいいと思うが。

53 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:04
>>50
いっそのこと長瀬一族とか

54 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:06
>>53
祐介ちゃん除いた長瀬一族ですか……別にオッケーだと思う。

55 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:06
>>52
う〜ん…しかしなあ…
設定次第かもしれんが、漏れ的には除外きぼん。

56 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:10
他の人の意見はどうだろ。

・AIR過去組を入れるか

あと、

・初期面識は同作品内のみ

っていうのも意見とったほうがいいと思う。

57 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:13
>>56
・AIR過去組を入れるか
個人的には反対

・初期面識は同作品内のみ
これは賛成、ただし有名人(綾香、由綺など)は他作品のキャラも知っててOKだと思う(会社が違ってもOK)

58 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:19
じゃあ、>>57に完全同意しておく。
柳也vs舞の剣術勝負とか見たかったが(w

一日くらい上の二つについて意見とって、その結果ふまえて明日スレ立てしたほうがいいかな。
昼組でまた別の案があがったりするかもしれないし。

59 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:25
一応LF97で、葉系(ToHeart以前)キャラは面識があるんだがな…
まぁいいか。
面識あった方が葛藤が生まれて面白そうだけどね

60 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:31
祐一は以前の学校で茜と同じクラスだった……って話があったような。

61 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:34
出席番号順にしてみた(高槻を管理人として、あえて除外してみる)

001相沢祐一 002藍原瑞穂 003天沢郁未 004天沢未夜子 0054天野美汐
006石原麗子 007猪名川由宇 008岩切花枝 009裏葉 010江藤結花
011太田香奈子 012大庭詠美 013緒方英二 014緒方理奈 015折原浩平
016杜若きよみ(黒) 017杜若きよみ(白) 018柏木梓 019柏木楓
020柏木耕一 021柏木千鶴 022柏木初音 023神尾観鈴 024神尾晴子
025神岸あかり 026河島はるか 027川澄舞 028川名みさき
029神奈備命 030北川潤 031砧夕霧 032霧島佳乃 033霧島聖
034国崎往人 035九品仏大志 036倉田佐祐理 037来栖川綾香
038来栖川芹香 039桑嶋高子 040上月澪 041坂神蝉丸 042桜井あさひ
043佐藤雅史 044里村茜 045澤倉美咲 046沢渡真琴 047椎名繭
048鹿沼葉子 049篠塚弥生 050少年 051新城沙織 052スフィー
053住井護 054セリオ 055千堂和樹 056高倉みどり 057高瀬瑞希
058立川郁美 059橘敬介 060塚本千紗 061月島拓也 062月島瑠璃子
063月宮あゆ 064遠野美凪 065長岡志保 066長瀬祐介 067長森瑞佳
068名倉由依 069名倉友里 070七瀬彰 071七瀬留美 072芳賀玲子
073長谷部彩 074氷上シュン 075広瀬真希 076雛山理緒 077姫川琴音
078藤井冬弥 079藤田浩之 080保科智子 081牧部なつみ 082牧村南
083松原葵 084マルチ 085三井寺月代 086御影すばる 087美坂香里
088美坂栞 089みちる 090観月マナ 091御堂 092水瀬秋子 093水瀬名雪
094巳間晴香 095巳間良祐 096宮内レミィ 097宮田健太郎 098深山雪見
099森川由綺 100柳川祐也 101柚木詩子 102リアン 103柳也

AIR過去編を除外するなら100人丁度になるんだな

62 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:37
こみぱに買い物に来てるキャラとかは…うーん、無理か。

個人的には意外なキャラに接点をつくるのが面白いんだが。

芸能界繋がりで理奈とあさひとか。書き手さん次第じゃダメかねえ。

63 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:39
あ、みしおたんがヘンな番号になってる。スマソ。

64 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:45
075雛山理緒 076姫川琴音 077広瀬真希 だと思うが。

65 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:54
とりあえず、早いところ決めてやらんと
スタッフロワのアナザー&リセット組が
書きづらいだろう。
相談、ここ間借りでやってるわけだしな。

17日にはスレ立て済ませてしまいたいな。

66 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:55
面識・人間関係は書き手次第でいいんじゃないか

67 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 02:58
001相沢祐一 002藍原瑞穂 003天沢郁未 004天沢未夜子 005天野美汐
006石原麗子 007猪名川由宇 008岩切花枝 009江藤結花 010太田香奈子
011大庭詠美 012緒方英二 013緒方理奈 014折原浩平 015杜若きよみ(黒)
016杜若きよみ(白) 017柏木梓 018柏木楓 019柏木耕一 020柏木千鶴
021柏木初音 022鹿沼葉子 023神尾晴子 024神尾観鈴 025神岸あかり
026河島はるか 027川澄舞 028川名みさき 029北川潤 030砧夕霧
031霧島佳乃 032霧島聖 033国崎往人 034九品仏大志 035倉田佐祐理
036来栖川綾香 037来栖川芹香 038桑嶋高子 039上月澪 040坂神蝉丸
041桜井あさひ 042佐藤雅史 043里村茜 044澤倉美咲 045沢渡真琴
046椎名繭 047篠塚弥生 048少年 049新城沙織 050スフィー
051住井護 052セリオ 053千堂和樹 054高倉みどり 055高瀬瑞希
056立川郁美 057橘敬介 058塚本千紗 059月島拓也 060月島瑠璃子
061月宮あゆ 062遠野美凪 063長岡志保 064長瀬祐介 065長森瑞佳
066名倉由依 067名倉友里 068七瀬彰 069七瀬留美 070芳賀玲子
071長谷部彩 072氷上シュン 073雛山理緒 074姫川琴音 075広瀬真希
076藤井冬弥 077藤田浩之 078保科智子 079牧部なつみ 080牧村南
081松原葵 082マルチ 083三井寺月代 084御影すばる 085美坂香里
086美坂栞 087みちる 088観月マナ 089御堂 090水瀬秋子
091水瀬名雪 092巳間晴香 093巳間良祐 094宮内レミィ 095宮田健太郎
096深山雪見 097森川由綺 098柳川祐也 099柚木詩子 100リアン

高槻とAIR過去組を抜いたらちょうど100になった。

68 :67:2001/05/16(水) 02:59
かぶった。鬱だ氏能

69 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 03:09
61だけど、葉子さんは「しかぬまようこ」じゃなかったか? ちがう?
神尾さんちの親子順番が逆だったので直してくれてありがとう。

100か…微妙だなあ。

70 :67:2001/05/16(水) 03:13
「かぬま」だと思う。
これで変換できたし。

71 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 03:15
001相沢祐一 002藍原瑞穂 003天沢郁未 004天沢未夜子 005天野美汐
006石原麗子 007猪名川由宇 008岩切花枝 009江藤結花
010太田香奈子 011大庭詠美 012緒方英二 013緒方理奈 014折原浩平
015杜若きよみ(黒) 016杜若きよみ(白) 017柏木梓 018柏木楓
019柏木耕一 020柏木千鶴 021柏木初音 022鹿沼葉子 023神尾晴子
024神尾観鈴 025神岸あかり 026河島はるか 027川澄舞 028川名みさき
029北川潤 030砧夕霧 031霧島佳乃 032霧島聖
033国崎往人 034九品仏大志 035倉田佐祐理 036来栖川綾香
037来栖川芹香 038桑嶋高子 039上月澪 040坂神蝉丸 041桜井あさひ
042佐藤雅史 043里村茜 044澤倉美咲 045沢渡真琴 046椎名繭
047篠塚弥生 048少年 049新城沙織 050スフィー
051住井護 052セリオ 053千堂和樹 054高倉みどり 055高瀬瑞希
056立川郁美 057橘敬介 058塚本千紗 059月島拓也 060月島瑠璃子
061月宮あゆ 062遠野美凪 063長岡志保 064長瀬祐介 065長森瑞佳
066名倉由依 067名倉友里 068七瀬彰 069七瀬留美 070芳賀玲子
071長谷部彩 072氷上シュン 073雛山理緒 074姫川琴音 075広瀬真希
076藤井冬弥 077藤田浩之 078保科智子 079牧部なつみ 080牧村南
081松原葵 082マルチ 083三井寺月代 084御影すばる 085美坂香里
086美坂栞 087みちる 088観月マナ 089御堂 090水瀬秋子 091水瀬名雪
092巳間晴香 093巳間良祐 094宮内レミィ 095宮田健太郎 096深山雪見
097森川由綺 098柳川祐也 099柚木詩子 100リアン

基本ルール
・ゲーム管理人は高槻&長瀬一族。
・「雫の電波使い」「痕の鬼」「東鳩の超能力、黒魔術、サテライト」
 「誰彼の強化兵」「MOON.の不可視の力」
 以上の能力使いは、その能力を制限されるものとする。
・冒頭のナイフで死ぬキャラは「084御影すばる」とする。書き手さん、よろしくお願いします。
・他作品とのキャラの面識は自由。全て書き手の想像に任せます。


訂正と削除を加えたメンバー表と基本ルールを書いていおいた。
これをコピペして、またいくつか決まったことを加えたり訂正して使用して下さい。
葉子さんは「かぬま ようこ」です

72 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 03:17
被った、鬱氏

73 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 03:18
そか。ごめん、さっさとプレイするわMOON.…(やってなかったんか)

74 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 11:58
制限される能力は「まじアンの魔法」「往人の方術」「あゆの奇跡」
「舞の超能力」「えいえんのせかい」も必要だと思うぞ。

「えいえんのせかい」は除外しても良いかもしれないが。

75 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 13:54
で、どこで書き始めればいいのかね?
このスレで始めるのか?(笑

76 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 16:02
>>74
そうだね……えいえんのせかいは使い道がないが。

>>75
夜に意見まとめて新スレが立つ予定。

77 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 19:45
特殊能力の制限は会場に張られた結界ってことでいい?

78 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 20:39
特殊能力の制限なんだけど
どのくらいまでパワーダウンさせるかってのは話しあう?
俺は書き手さんにまかせるほうが良いと思う

79 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 21:14
>>78
結論なんぞ出るわけないんだから書き手に一任がベストと思われ。
話し合ってる暇があったら書くべきかと。

80 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 22:35
特殊能力で人に危害を加える事ができない程度がいいかと。
細かいことは書き手任せで。

81 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 22:46
じゃあそんな感じで。そろそろたてるか?
このスレいつまでも占領しちゃ悪いよ。
アナザーの続きとか書く方、居座ってすいませんでした。

>>17、さわやかでいいね。書く人、がんばってください。
リセットしてやり直すにしろこのまま続けるにしろ。

82 :葉鍵キャラロワイアル!:2001/05/16(水) 23:03
001相沢祐一 002藍原瑞穂  003天沢郁未 004天沢未夜子 005天野美汐
006石原麗子 007猪名川由宇 008岩切花枝 009江藤結花  010太田香奈子 011大庭詠美 012緒方英二 013緒方理奈 014折原浩平015杜若きよみ(黒) 016杜若きよみ(白) 017柏木梓 018柏木楓 019柏木耕一 020柏木千鶴
021柏木初音 022鹿沼葉子 023神尾晴子 024神尾観鈴 025神岸あかり
026河島はるか 027川澄舞 028川名みさき 029北川潤 030砧夕霧
031霧島佳乃 032霧島聖 033国崎往人 034九品仏大志 035倉田佐祐理
036来栖川綾香 037来栖川芹香 038桑嶋高子 039上月澪 040坂神蝉丸
041桜井あさひ 042佐藤雅史 043里村茜 044澤倉美咲 045沢渡真琴
046椎名繭 047篠塚弥生 048少年 049新城沙織 050スフィー
051住井護 052セリオ 053千堂和樹 054高倉みどり 055高瀬瑞希
056立川郁美 057橘敬介 058塚本千紗 059月島拓也 060月島瑠璃子
061月宮あゆ 062遠野美凪 063長岡志保 064長瀬祐介 065長森瑞佳
066名倉由依 067名倉友里 068七瀬彰 069七瀬留美 070芳賀玲子
071長谷部彩 072氷上シュン 073雛山理緒 074姫川琴音 075広瀬真希
076藤井冬弥 077藤田浩之 078保科智子 079牧部なつみ 080牧村南
081松原葵 082マルチ 083三井寺月代 084御影すばる 085美坂香里
086美坂栞 087みちる 088観月マナ 089御堂 090水瀬秋子
091水瀬名雪 092巳間晴香 093巳間良祐 094宮内レミィ 095宮田健太郎
096深山雪見 097森川由綺 098柳川祐也 099柚木詩子 100リアン

基本ルール
・ゲーム管理人は高槻&長瀬一族。
・「雫の電波使い」「痕の鬼」「東鳩の超能力、黒魔術、サテライト」
 「誰彼の強化兵」「MOON.の不可視の力」「まじアンの魔法」
 「往人の方術」「あゆの奇跡」 「舞の超能力」
以上の能力使いは、その能力を制限されるものとする。
・冒頭のナイフで死ぬキャラは「084御影すばる」とする。書き手さん、よろしくお願いします。
・他作品のキャラとの面識は自由。全て書き手の想像に任せます。

ルールを守ってNGが出ないようにやりましょう。
それでは、ゲームスタートです。


でいい?<新スレ

83 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 23:42
オケーっす。
改行修正だけして、それで良いと思う。

スタッフロワ書く人も頑張ってくださいね。
ちょくちょくのぞきに来ますから。

84 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 23:45
決まったことだし、誰かよろしく。
俺立てようにも、葉鍵板のトップに繋がらない。

85 :名無しさんだよもん:2001/05/16(水) 23:46
じゃ、立ててきます。

86 :85:2001/05/16(水) 23:59
スレッド立てすぎ制限にひっかかった……何故?
すいません、他の方よろしくです。

87 :85:2001/05/17(木) 05:15
あ、まだ誰も立ててない……

88 :名無しさんだよもん:2001/05/17(木) 05:58
いいかげん飽きたんだろ

89 :名無しさんだよもん:2001/05/17(木) 06:58
書こうと思ってる人いる?

90 :葉鍵ロワイアル!#3:2001/05/17(木) 12:32
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=990070115


91 :名無しさんだよもん:2001/05/17(木) 12:50
>>2で速攻嫌がらせされてますが。

92 :名無しさんだよもん:2001/05/17(木) 23:22
http://hakagi.net/up/harada.txt

だーはらのを書いてたんですが、やたら長くなったのであぷろだの方にageました。
冗長で面白みの無い文章ですが、読んでいただけると幸いです。

むぅ、スタッフはいい加減下火ですかね…?

93 :名無しさんだよもん:2001/05/17(木) 23:35
へぇ……なかなか良いじゃないですか。
原田の口調に違和感を覚えないこともないけど、でも、いいと思う。

94 :名無しさんだよもん:2001/05/17(木) 23:53
前スレで、麻枝VS久弥リターンズさせるって言ってたひと居るよね。
楽しみにしてる。

おれは…いいとこなしだったちゃんさまを書いてる。
冒頭から反転しない場合の、話。
あんまし東京もこみパも明るくないんだけど。かきたい。
彼女が狂わなかったら。きっと、違う物語になるから。

95 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 00:05
>>92
あ、いい…。すごく、いいね。
こう、決して派手ではないんだけどじわっとくる。
ラストのコミケでの会話とか、好きだ。

未登場だったキャラの使い方も巧いね。
葉鍵板、こういうのがあるから目が離せないなと思う。

96 :92:2001/05/18(金) 00:19
あ、言い忘れてたけど、一応前スレの綾香萌え〜さんのEDの補完(?)みたいなカタチになってます。
>>93
だって口調が確定する前に死んじゃいましたもの(笑)
HPの方読んでもイマイチ口調みたいなの掴めなかったし。
これは僕の力量不足ですね。努力します。

97 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 00:34
結局、こっちはリセットするの? まだいい?

98 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 00:50
スタッフの方のロワイヤルは葱板に移行って聞いた気がするが。
もう移ったの?

99 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 00:52
>>98
そんな話あったっけか?

100 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 00:54
>>98
仮想戦記とごっちゃになってないか?
あっちも移動はナシだったよ。

ここのスレはスタッフもののアナザーと、もしくはリセットだったはず。
リセットは……まだいらないと思うんだけどなあ。やりたい人居る?

101 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 00:58
アナザーが出きってからの方がいいと思うが、どのくらいある?
キャラロワに移動した人もいる(少なそうだが)し、あんまりいないか?
とりあえず書き中の人は「書いてるよ〜」くらいの報告きぼん。

102 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 02:08
キャラロワもアナザーもやるつもり。
>>94の久弥VS麻枝書く人とは別に、同じシチュエーションで
ちょっと考えてます。大したシーンじゃないんですが。

103 ::2001/05/18(金) 02:12
お久しぶりです。私事でなかなか書く暇が取れませんでした。
一応、妙に不遇だった有島たんエンドを描いてみようかと思ってます。
以前データが飛んだ、麻枝説得シーンの加筆修正なども。

104 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 02:35
アナザーでネタ出し過ぎると、リセットでネタ切れの恐れ。

105 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 02:41
リセットって必要あるのか…?
いちからリレーやり直しってことになるけど、面白みあるかな。
そのへんどうだろ?

106 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 02:55
当分はマターリアナザーやってくのを希望。
まだ100台で残りもたっぷりあるしね。

その最中、リセット希望組はどんどんネタ考えて煮詰めるもよし、アナザー参加もよし…ってのはだめかな?

107 :名無しさんだよもん:2001/05/18(金) 11:23
>>105
俺も、いまさらリセットはないだろうと思う。
ここはアナザーでいいんじゃないの.

>>#2 673以下を書いた人
おそくなったけど,ありがとう.
此処がもう一度盛り上がったのは,あなたのおかげだと思う.
個人的には,一番お気に入りのENDだ.
ただ,ラストはもうちょっと「ため」があった方がよかったかなと思う.
まあ,ヘタレの意見だ,気にせんでくれ.

キャラロワ・スレでも活躍を期待する.


108 :一読者:2001/05/18(金) 20:35
しょうもない感想書いて本スレ汚すのも何なんでこっちに。

>「あの七瀬なら、素手でもオレの拳銃に勝つような気がする」
>「んなわけあるかっ、どアホッ!」

この辺なんかスゲー面白かったです、書き手に皆様方頑張ってくださいね 。


109 :一読者:2001/05/18(金) 20:36
sage入れ忘れた、申し訳無い。

110 :あまり書き込みないから、レス:2001/05/19(土) 15:55
>>107
感想ありがとう。
あのラストは、確かに今思えばもっと変えられたはず。
本編終わりは描写削り過ぎで唐突だったし。
エピローグは、私的にはあんな感じでベスト。
もちろん、面白くする余地はいくらでもあるんだろうけど、それよりは自分のイメージを大事にしてしまいましたので。
それと自分にあれ以上書けるかというと、少し厳しいかも。
時間との問題もあったわけですし。
まぁ、所詮オナニー文章というか、なんというか、ド素人(笑
再開のシーンのイメージは「ショーシャンクの空に」みたいな。
ともあれ、感想もらえるのはやはり嬉しいですよ。ありがとうございます。

キャラロワも少し(??)書いてますけど……あまり出来よろしくないです。
二次創作よりもオリジナルの方が得意だと実感。

111 :107:2001/05/19(土) 20:10
>>110
レスありがとう.
ほかに人がいなさそうだから,折れもレス(藁

「ため」っていったのは,話としてじゃなくて,視覚効果として.
最後の一言,「夏は、まだ続いていた。」の前の改行,もうちょっと多くして,視覚的ためを作ってもいいんじゃないか,と思っただけっす.

とにかく,お疲れさまです.

112 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 02:03
えっと、宣伝っていうか何ていうか(汗)。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/index.htm

こちらに、キャラ編の過去ログあっぷしてみました。
まとめて読みたいと言う方はどうぞです。

あと、ハカロワのロゴ(↑の一番上に張ってある奴です)なぞ作ってみました。
ヘタレですが。もし宜しければ持ってってやって下さい〜。

113 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 03:03
キャラロワ、実は書いてる人って4、5人しかいないだろ。

114 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 03:13
>>113
そうかなぁ、よく分からんが、
俺、スタッフ編は書いてないけどキャラ編には書いてるぞ。
こういう者もいるので、念のため。

115 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 03:56
スタッフもキャラ編もやってるけど。
キャラの方が取っつきやすくはあるだろうな。

116 :113:2001/05/20(日) 04:20
なんか、文章のクセみたいなのがな……

とりあえず、ロングアナザー書いてくれた110氏は茜パート全部やってるはず。
他にもちらほらそれっぽいものが。

117 :110:2001/05/20(日) 04:24
>>116
バレてるよ……そんなにわかりやすいですか。

なんかこのタイミングだと、自演って疑われそうだ(w
最新の茜の、書いときました。
スタッフロワも、また何か考えようかな……

118 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 06:19
>>117
考えてかんがえてー!
燃えをくれ。俺に。

あーもう、文章下手でなあ。
なんか降りてこないと会心のデキのが書けない。くやしい。

119 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 12:05
折原パート半分くらいと七瀬彰パートは多分同じ人と思われ。
(タイトルに「。」点けてる人ね)
すげー面白い。閂×陣内の人とは別人らしいが……



120 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 13:15
閂陣内は凄いな。
あれは、マジで笑えたよ。

121 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 14:40
本スレの方で、感想なしでSSばっか続いてる。
微妙に怖い。

122 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 14:51
>>121
日曜日ということで書き溜めてたやつ大放出中なのかもよ。
あと割り込みを恐れて感想を遠慮してるのもあるのかも。

123 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 15:06
前スレの時に感想・・・と言うか萌えー
だらけになって描き手が居なくなった事があったから
みんな遠慮してるのでは?
みんなと言うか俺がだけど。

124 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 16:12
でも何の反応もないとやっぱ書き手としては凹んだり。

125 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 16:13
かといってこっちを感想スレにするのはアナザー書きたい人に迷惑だしねぇ

126 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 16:26
この話題はやめないか?
無駄にスレ食いつぶすだけだと思うが、どうか。

127 :ナナツさんだよもん。:2001/05/20(日) 18:38
えーっと。キャラロワの感想、書き場所がねえよ!って人、
よければうちの掲示板使えませんかね。

ここッス。→ http://green.jbbs.net/movie/568/jigen.html

一応、ログ流れの心配はないですし。
書き手さんもレスオケーにしてみるんで、交流ありーので。
割り込みとか自重とかしてる人は気にしないで叫んでってください。

128 :ナナツさんだよもん。:2001/05/20(日) 18:41
ああ、でもそれ採用すると本スレの裏で設定話とかになって閉鎖的か?
本スレに同じ告知出しても、今日が特例でまわってるのかもしれないしね…
明日になれば感想書ける雰囲気になるかも知れないし。

うん、よければご意見下さい。ダメっぽければやめますし、
問題ないんであればスレッド立てます。今は保留。

129 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 20:05
>>128
うーん、止めておく方に一票。
あまり外部に移動させたくないね。フフフみたいになりたくないし。

130 :ナナツさんだよもん。:2001/05/20(日) 20:24
>>129
そですね。
本スレでも感想交流がぽちぽち出てきてますし。良かった良かった。

じゃ、今回は見送りますよ。おせっかいで出しゃばってゴメソ。


131 :名無しさんだよもん:2001/05/20(日) 22:11
なんつーか、さ。
リレー小説の性質上、自分の思わぬ方向に行くのはわかってるにせよ。
今まで微妙なとこで保ってきたキャラの性質が、他の書き手さんによってぶち壊されることってあるのね。
仕方ないにせよへこむよ。

愚痴。

132 :131:2001/05/20(日) 22:31
自分の厨房意見に反省、撤回。
キャラロワのほうが難しいよ。

133 :名無しさんだよもん:2001/05/21(月) 17:24
>>131
性質はともかくキャラの使いどころで困ることはあります。
複数人を使って書いてたのを、話のキーキャラを使われて
オジャンになったり、タイミングが合わなくなったりしてます。。

諸悪の根源は自分の筆の進みが遅いからなんですが(w


134 :スッタフ編集者:2001/05/22(火) 18:57
112さん
キャラロワ2回目
私も編集していいですか?
スタッフ絵スレと旧スレ2だけ書きましたが
一応、ロゴかなりよかったので
相互とりたいですがいかがでしょう。
連絡先なかったのでここで。すまんそん
ここのアナザーは本編の細分化後出していきます。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/6209/hakarowa/ROYALE_top.htm

135 :名無しさんだよもん:2001/05/24(木) 13:10
>>92
もう消えてたよー。
長くていいから皆が見られるようにスレにあげて欲しいなぁ。
今書き込み減退してるし、スタロワ。

136 :#3-174:2001/05/24(木) 13:57
>>135
http://members.tripod.co.jp/hakagitac/harada.txt
はい。
…あぁ、俺こんなのも書いてたのか。恥ずかしい。うぐぅ。

137 :名無しさんだよもん:2001/05/24(木) 17:15
>>136
おおー。原田氏イイ味だしてますねー。
真・誰彼、俺も読みたいです。

俺も書きたいけどエライ長くなりそうなので断念…。
原田氏死ぬの序盤すぎ……。

138 :名無しさんだよもん:2001/05/25(金) 05:33
久々に覗いたけど、こっちは静かなもんだね。
一応dat行き防止の意味も込めてage

閂・陣内コンビの話って、書き手が複数人居たんじゃないかとも思うけどね。
というか、俺、陣内の「時計がっ! 時計がっ!」とか書いたし(笑)

139 :名無しさんだよもん:2001/05/25(金) 14:24
というか、こっちもリセットしてやってみてはどうだろうか?

140 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 16:29
リセット…結末も過程も似たり寄ったりにならないか心配だ。

序盤で壊れたキャラを反転させるという道、
為し得なかった邂逅をさせるというルートは
できるだろうけど……武器が全然違うとか。

うーん、でも盛り上がるかな。どうだろう。

141 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 16:32
もう3回目ともなるとネタも枯れきってると思われ。
やるなら何か+αがないとね。でも思いつかないな。

142 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 16:52
スタッフ&キャラロワとか(w

143 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 16:55
>>142
オモロイ(w

144 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 19:35
青紫、志保を襲い、返り打ちをくらう。

【残り○○人】

145 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 20:11
スタロワ、いろいろ荒れたりもしたが良質スレだったんだな。
今のキャラロワ見てると……ふぅ。

146 :名無しさんだよもん:2001/05/26(土) 20:48
ちゃんさま事件さえもマシに思えてくるってどうなんだ……
すさみ。

147 :旧スレ581:2001/05/27(日) 02:45
キャラロワは読み手さんの思い入れが強いのか、本当にささいな事でNGが出されて
いる気がします。


『ヴァ書き手』という表現を見た時点で、私はあそこに書けません。
私の書き方は、未来にこういう事をしたいから、そういう風に他の人が書く方向を
提示しながら書いていた事が多かったので、今の雰囲気でそれをやるとどうなるか
容易に想像できますし。


雰囲気以前に、書き手市場であるはずのSSにおいて、読み手(書き手もいるかも)
が他者に意見する際、配慮の欠片の無い言葉が多すぎて………

それを2chだから当然と言われるのは正直さみしいです。


そういう訳で、マグナム氏に寄稿するはずの物を、今地道に修正していますので
近々こちらにUPしようかと考えております。
<まぁ、すでに他者が書いているネタなんですけどね。
<それがこっちにUPしたく無かった理由です。
<明らかに私の方がヘタレですから。

キャラロワ。本当におもしろいと思います。
でもね、『書きたい』っていう意欲はこちらの方が高いですね。

好きなことを好きなように書ける幸せは、私のようなヘタレ書き手には大切ですから。


148 :いえろー:2001/05/27(日) 09:30
いくつかキャラロワの方を書いてみたんですが、
すでに性格付けが定められたキャラ物は、動かしてゆくのが本当に難しいですね。

自分は、創作SSといった物を書いたのはスタロワが初めてで、さらに今回のような元のキャラに則った”二次”創作のノウハウは皆無なために、
陣内氏&閂氏タッグのように本人の性格を度外視した、気ままな書き方ができずに四苦八苦してます。


そして向こうで大盛況(?)のNG問題ですけれども、
自分もできるだけNGだされないように、普段日の目を見ないような北川やレミィといったキャラを操るような、狡っ辛いやりかたをしています。

実際の所、浩之や耕一といったヒーローや観鈴・あかり・舞の人気のある主役級キャラを出ずっぱりに動かして、
読み手の皆さんを満足できるような文才も自分自身ありませんし…。

ずるいですね、自分。

ただ、旧スレ581さん程はキャラロワに悲観(氏のおっしゃるニュアンスと異なっていたら失礼!)はしてないです。
ヴァ書き手だー、とかNGだー、と叩かれても、けっこうネタ考えてる時は面白かったりします。


いつかまた、スタッフロワの方で何か書いてみたいですね。
スタロワも本当の意味でまだまだ「完結」して無いと思いますし。

と、長文失礼いたしました。

149 :一読み手:2001/05/28(月) 01:32
>旧スレ581氏
ども,一読み手です.
些細なことでNGということでは,住井君のNGなんかがそうでし
たね.人が無意味にバタバタ死んでいくのがロワイアルの醍醐
味なのに(w
配慮のない言葉も,とても残念です.乱暴な言葉=批評,と勘
違いしている人がいるのが,残念です.


でも,

>好きな物を好きなように書ける幸せ

ってやつは,それでも誰にも見てもらわなくてもいい物じゃない
ですよね.
くだらない意見は無視して,有益な意見だけ聞いて,ってスタン
スもありじゃないでしょうか.
出来るだけ多くの人に読んでもらう経験って結構少ないと思うの
で,そういう機会は活かして欲しいなぁ,と思います.

それと,「書き手市場」とは思ってません.
対等,とまではいいませんが,そういわれると,「書いてやったん
だ,黙って読め」,といわれているようで悲しいのですが,いかが
でしょうか.

えっと,放置スレで今更な感じもしますが,とりあえず,こんな読
み手もいるんだぞ,知ってくだされば嬉しいです.



150 :名無しさんだよもん:2001/05/28(月) 03:58
放置スレって言うなよ…(泣

>旧スレ581氏
ここに上がるであろう新作、楽しみにしてます。
スタロワ、今思い返してもすげえ楽しかったんで。

他にも久弥VS麻枝リターンマッチやりたいって人、
有島エンド書くって人、他にも色々考えてる人、
全部ワクワクしつつ待ってますんで。気長に書いてください。
だーはらものは長くなるから……って方もいらっしゃったようですが、
このスレ、ダラダラ続いてくと思うんで、小出しに連載とかでも
全然構わないですよ、読み手的には。

個人的には番外編も読みたいので、突き抜けたギャグとかでもいいですし。

ともかく、マターリやってけるといいなと思ってます。
キャラロワは思い入れ強くて大変でしょうが、頑張ってください。
そっちも応援してますから。

151 :149:2001/05/28(月) 09:58
>>150
スマソ,陳謝です.


152 :七連装ビッグマグナム:2001/05/28(月) 21:16
>旧スレ581氏
メール届いています。返信もさせていただきました。
ここも何人かの方が、見ている様なので、こちらにもUPして頂けると有り難いです。
(自分の処の掲示板に貼るのは、そのあとの方が良いような気がするので、ここに貼られ
てからにしますね)


キャラロワ、賛否両論いろいろありますね。
不在中に#5スレがスレ飛びを起こしたようで、ビックリしました(苦笑)
俺も浩之&千鶴・理奈・白きよみとちょこちょこと書いてますが、なかなか難しい。
でも、この企画自体、もともと、道楽なわけで。
その辺を、書き手・読み手、双方がちゃんと理解していればいいのですが、
まあ、そうも上手くはいかないですね。
そこもまた、面白いところですが。
俺は俺なりに(ヘタレですが)ロムりつつも、ちょこちょこと書いていこうと思ってます。

153 :麻枝涼元アナザエンド・茜パート・他:2001/05/28(月) 23:27
私としては、なんつーか……
結局どんな話だろうが、一番早くSS書いた者勝ち、みたいな。

俺はこれが書きたいから書いたんだ。こういう話は嫌いか?
残念だったなもう投稿しちまったよ、HAHAHA!

というか。いや、もちろん極端ですけどね(w
書き手がマジになるのはわかるけど、なんつーか、読み手がマジになりすぎてる気がしますね。
ま、読み手を完全無視するのも流石に悪いので、あまり評判悪そうなのは書きません。
投稿してから評判悪かったというのはありましたけど、「霧島」とか。
罵詈雑言、私は別に気にしません。
むしろ言ったりしますし。
それでも向こうはまだまだ、書きたいものを書く自由は失われてない気がします。
書いたものが本筋に加えられる自由はないですけどね。
私は、書いてればそれで幸せな人間ですから。
感想はあれば嬉しいけど、なければないでいいやみたいな。

スタロワは、ネタギレです。
有島加えたエンドとか、過程の別バージョンとかありますけど。
最終的にやりたかったのは、あの海ですから。
キャラロワで書いていきます。人格かえながら、いろいろ(w

154 :153:2001/05/28(月) 23:54
>>153
>最終的にやりたかったのは、あの海ですから。
嘘つくなよお前(w
結局何を書いてもあのテイストになるだけだろうがヴォケが(w
そんなの、お前のキャラロワで書いたの読めばわかるんだよ、ヘタレ(ww

その通りっす。

155 :Ending――:2001/05/29(火) 00:56
Seen 1【Black OUT】

 最初に意識さめたのはたぶん病室の中だったのだろう。
 側にいるであろう医者や看護婦の喧噪を耳にしながら、
 俺はたった一つの言葉だけを耳に再び意識を失った。


 『パパー!パパー』という叫び声だけを頭にリフレインしながら――――


 再び気が付いたとき、右手には何かが握っている感触――――この小さい手は麻衣か?
 時折雫が当たるが、それが何であるかは考えないことにした。

 意識をハッキリさせようとしてもどうしても出来ない。
 麻酔がかかっているのか?
 俺は意識をハッキリ保つことを諦めて、右手を握る感触に集中した。

 ただ、ここに俺を必要としている人が側にいてくれるだけで。
 ――――俺はあの悪夢から帰ってきたのだと漠然と感じながら、
再び意識を失った。

156 :Ending――:2001/05/29(火) 00:56
 次に気が付いたとき、目を開けようにもその力が入らないことに気が付いた。
 麻酔がかかっているのか?
 それなら、この両手の感触はなぜ伝わるのだろう。

 右手には暖かくなにかが握ってくる感触。
 これはきっと麻衣が握っていてくれているのだろう。
 それならこの左手の指先が痛む感触はいったいなんだ?

 麻酔がかかっているなら、痛みは感じないだろう。
 そう考えながらも、その痛みは俺の意識を奪っていく。
 それより――――――――――――

 なぜ俺はここで横になっているんだ?
 涼元をボートの上で看取ったのち、俺はいったいどうしたんだ?
 たった1人でボートの上に残された俺が、無事に岸までたどり着けたとは思えない。

 だが、喧噪の中に聞こえるのは麻衣の泣きじゃくる声と、医師団の話し声だろう。
 俺は、どういう訳かどこかの病院にたどり着いたらしい。
 考えられるのは――――そう、閂氏たちの手によってだろうな。

 俺は、意識をハッキリさせるべく体のどこかが動かないか必死に試みる。
 右手の指先をほんの少し、だが確かに自分の意志で動かすことが出来た。
 俺は必死に麻衣の手を少しでも握ろうと必死に力を振りしぼった。

『パパー!!パパー!!まいはここにいるよ、まいはここにいるから〜〜〜』
 麻衣の声をハッキリと耳にして、俺は必死に瞼を開けようと振り絞った。
 医師団の喧噪がいっそうあわただしくなる。

 それらを耳にしながら俺は、眼を開き始めた。

157 :Ending――:2001/05/29(火) 00:56
【White Out】
 外界の音が何もかも聞こえなくなった。
 目に映ったのは、ぼんやりとした白い光。
 そして、羽の生えた何か光輝く者。

『さようなら、あなた。あなたは私の元に来るのはまだ早いから。
 私はいいから、麻衣の側に居てあげて。
 私とあなたの大切な――――本当に大切な麻衣の側に――――――』

 俺は確かにこの耳に聞こえた言葉を紡ぎだした者を呼び戻そうと必死に声を張り上げる
『――――い――――――――――る――――――』
『――――――――た――る――』

【Seen Change : 集中治療室】
 目を見開いて最初に目に入ったのは点滴の瓶とビニールに包まれた空間、
白いリノリウムの天井。
 見慣れない電気機器に、確かに見える―――― 一人の少女

 覆い被さるように抱きついてきた、たった一人の愛娘――――
 麻衣の泣きじゃくる顔だった。

 泣きじゃくる麻衣を撫でようと右手を動かそうとするが、どうしても動かない。
 左手を動かそうと試みたが――――俺の左腕は既に失われていた。

 あの場所で起きたことは夢でもなんでもなく、本当に現実に起きた事だ。
 それをこの左手が示していた。
 そして、その左腕と目の前で泣く麻衣の姿を見て――――


 ――――俺は、あの悪夢からやっと帰ってきたのだと実感した。


 そして、満足にため息も付けない自分に心の中で苦笑しつつ、麻衣には悪いと
思いながら
 俺は再び深い眠りへと落ちていった。


158 :Ending――:2001/05/29(火) 00:57
Seen 2【回想、そして…】

 窓から見える光景を他人事の様に眺めながら、俺はぼーっと点滴を受ける。
 日差しはベッドで寝ていた俺に活力を与えんと、必死に照らしてくる。
 きつい日差しが病院のリノリウムの壁に反射してあたり一面を明るく照らす。

 俺の脇にはベッドにもたれかかって眠っている麻衣がいる。
 ママはあの島で恐竜のぬいぐるみと遠くに逝ったと、麻衣にどうやって説明
しようか真剣に悩む。

 麻衣は怖々としながらも、俺の手を握っていてくれている。
 そんな麻衣に俺はそっと、そしてやさしく頭を撫でてやることしか出来なかった。
 そんな駄目な父親に、麻衣は私しかいないと言いたげに、ぎゅっと手を握っている

 俺にたった1つ残されている希望。それがこの麻衣。
 麻衣がいなければ、俺は起きてすぐ生命維持装置を自分の手で止めただろう。
 あいつらのいないこの世に生きている価値なんて本来ありはしないのだから。

 たまに、自分でも気がつかずに暴れているようで、気がつくと点滴の針が
 別の場所に刺さっている事もあった。
 最近は精神科の先生のおかげで、どうにか押さえられているようだ。

 きっと知らず知らず麻衣にも当たっていたのかと思うと、あの怖々とした
麻衣の態度がやはり俺の責任なんだなぁと落ち着いた今になって痛感する。
 俺は、これから先どれだけ麻衣に迷惑をかけながら過ごしていくのか不安を感じながら

 そして、そんな長くまともに動けなかった生活の中で、俺の心は少しずつ少しずつ
 考えを落ち付けるにいたった。
 そこにいたるまでにかかった月日は、3ヶ月以上も過ぎ去っていた――――


159 :Ending――:2001/05/29(火) 00:57
【Seen Setting : 病院個室】
「麻枝さん、点滴を替えますね。
 そう言って看護婦は点滴のパックを手際よく取り替え、針を刺し直す
 最近見慣れた光景だが、正直慣れたくはないなと思う。

「あと――左腕の方はどうですか?痛みは無いですか?
 俺の選任看護婦なのか、個室に割り当てられていた俺の基本的な看護は
 すべてこの彼女やってくれている。

「幻視痛はやっかいですから、痛みを感じるようでしたらちゃんと言って
下さいね」

 そういって、俺の左肩をさすってくれる看護婦に、感謝するとともに、
ひどく済まない感情で心が締め付けられる

「えぇ、今日は今のところ幻視痛は無いですね。
 それも少しずつリハビリをしているからだと思いたいですね」
「リハビリ、がんばってくださいね」

「はい。ありがとうございます。頑張りますよ、麻衣のためにも」
 そんな他愛ない会話で和む自分に安堵しつつ、だがどうしても確認しなければ
ならないことを俺は聞くことにした


160 :Ending――:2001/05/29(火) 00:58
「看護婦さん、1つ質問して良いですか?」
「はい?なんでしょうか?
「看護婦さんは、この事件――――ご存じなのですよね?」

 俺は、ワイドショーで未だにあのときの事件を放映しているテレビを指さす。
「はい。存じてますよ。あなたがこの病院に来たのはそれが理由なのですから。
 安心してください。ここにいる限りは安全ですから」

「あと、麻衣は今幼稚園に行っているのですか?」
「残念ながら行っておりません。Keyの事務の方と名乗る方が、大慌てで
こちらへつれてきて下さいました」

 早苗さんか――――あの人にはどれだけ感謝してもしたりないな。
「――――そうですか。いろいろご迷惑をおかけして済みません」
 そう言って俺は頭を下げた。

「でも安心してくださいね。あの子は既に幼稚園で教わるようなことは全部
 すませて、今、小児科病棟の子達と一緒に勉強してますから」

「なにからなにまでありがとうございます」
「いえ、気にしないでください。今までこの仕事をしてきた中でも一番楽しいと
思えるくらい充実していますから」

「手の掛かる患者だったでしょ」
「えぇ、それは否定しませんわ。でもね、それは肉体的にも精神的にも壊れかけて
いましたし、お気になさらずに」

「最近は落ち着いたご様子ですので、助かっておりますわ。
 一時期は24時間体制でしたからね」(クス


161 :Ending――:2001/05/29(火) 00:58
「24時間体制って――――え、あ、本当に済みません!」
「あ、ごめんなさい。ちょっとだけ愚痴ってしまいましたね。こう言っといて何です
けれでも、気にしないでくださいね。本当に好きでやっていることですから」

「そもそも24時間体制を買って出たのは私本人ですし本当にお気になさらず。
労働基準法が邪魔をするので基準時間外はあくまでプライベートって事になって
いますけどね」(///)

「そういう訳で、麻枝さんが退院出来たら、なにかご馳走してくださいな」
「え、あ、はい。喜んで。
 でもお食事程度ではお返し出来ないようなご恩です」

「ふふ。食事で良いですわよ。その代わり、麻衣ちゃんも一緒ですよ
 それでは失礼いたします」
 看護婦さんは微笑を浮かべながら退室していった。


 麻枝は看護婦が足取りの軽く退室していくのをボーと見ながら、彼女の背中がなぜか
 いたるとだぶってくる自分に気が付いて苦笑した。
 そして、思い浮かんだついでに、目が覚めてからこれまでの事を思い返していた。


162 :Ending――:2001/05/29(火) 00:58
Seen 3 : 【News Stage】

ここ3ヶ月の事件経過をダイジェストで――――
※メッセージ欄表示ではなく。デジタルノベル形式で

○1画面目
 あの日に起きた事件は業界どころか世界中を震撼させた。
 日本という、安全が売りの国に置いて、30人以上の人間が1つの島で
殺し合いを行うという狂気に満ちた事件が発生し、しかも、それは複数の
企業体が模索して行ったという事実が、センセーショナルにブラウン管を
駆けめぐった。

 今、世界的には落ち着いて、日本の企業体に対する業務停止命令と、殺人
教唆の裁判が大阪、東京の裁判所で行われている。
 このまま行けば間違いな最高裁で決する事になるだろう。

オウムの時と同様、大量虐殺教唆と世間を騒がせた件も考慮して無期懲役
以下の求刑が下ることは無いだろうと、書くメディアは報じている。

 彼らの進退如何によって、これからの業界に関する制約も変わってくる。
 彼らは彼らだけの問題で収まらないだけの事をした事を、これから嫌と
言うほど教え込まれるだろう。

○2画面目
 また、実際に殺し合いをした企業のうち――LeafとKeyは、両者共に事実上
業務を停止した。
 こちらは強制査察の結果という理由ではなくく、純粋に経営者、及び開発陣
不在の状態に陥り会社が成立しなくなったためだ。
 AQUA PLUSはどうにか持ち直そうとしたが、やはり人材不足はいかんとも
しがたく、人員募集を大々的に行ったにも関わらず1人の応募も無かった事が
致命的だった。
 下川不在が好材料になったわけではなく、むしろ誰もいないLeafに対して
開発者がアプローチするよりも、VA傘下の企業体の方が同人作家陣にはウケ
が良かったのだろう。

BASE−SONの告知はそういう材料的に非常に大きかった事になる。

163 :Ending――:2001/05/29(火) 00:59
3画面目
 Keyの業務停止はもっと単純明快な理由で、今会社内に誰もいないのだ。
 先日いろいろやってくれていた子を解雇して、Keyという母胎に存在する人間
は俺1人となっている。
 一時期電話が鳴りやまなかったらしいが、それもしょうがないだろう。
 早苗さんの助力が無ければ

 ヴィジュアルアーツは社長が入れ替わり、他の開発メーカの販売母胎として
どうにか運営している。
 このあたりの展開力は、KeyだけでなくSAGAPLANETやStudioMebius等、売上
実績の高い企業体に対して、資本提供をしていたのが衰退の一途をたどらずに
済んだ証だろう。
 そして、なにより、今回の事件に対して
『うちの企業は社長を失うという損失を出しているのに、
   殺人側に乗っているわけがない』
 と訴えかける事は非常に単純かつ効果的であった。

 ただ、これから先、内部分裂が起こるかもしれないが、それでも小規模企業
に対して資本提供の代わりに販売契約という形をとり続けられれば、馬場社長
の意志を企業体として継ぐことは出来る。

4画面目
 ロワイアルに関連した企業団体は分裂した場所も有ったりしたが、世間の
荒波自体がHゲー関連企業に対して圧力をかけてきたため、一大文化とまで
なっていたHゲー業界も家庭用の波に飲み込まれていった。

 そして、その波は麻枝にとって非常につらい波でもあった。

 そうした影響が世間によって現れ始めている映像を見ながら麻枝准は考え始めた。
 涼元や久弥との約束を反故する訳にはいかない。
 おれは、俺の出来る範囲で彼らに報いていかねばならない。

 それは生き残った俺にできるたったひとつの報いる道だからだ。


164 :Ending――:2001/05/29(火) 00:59
Seen 4 【これから――――】
Seen Change 【病院の個室――――】

 事務の早苗さんが、事務所を離れる際、俺に資料を持ってきてくれていた。
 それを見て俺は呆れたのだが………

 今、俺の知らない俺の口座に、Keyの売上金が入り続けているらしい。
 VAとの契約の再更新を行わず、今期の売り上げ契約までとしてあった。
 誰の手引きかだいたい解ったが、なんとも………やってくれるよ。ほんと。

「もし、事務所を立ち上げ直せたら早苗さんにはこの恩を返さないとな」
 おれは、誰に言い聞かせる訳でもなくポツリと呟いた」

 生きて帰った3人は、名前と所在地を伏せてもらっている様だ。
 最低でも、私の所にインタビューに来た取材員は居ない。
 彼らの独白インタビューが再放送されない所を見ると彼らも大丈夫の様だ。

 ただ、亡くなった面々が公表された中から、俺を推察して連絡をくれた人間はいた。
 彼らにはこれから先いろいろ迷惑をかけると思う。
 だが、気のいい奴らが多いから、またあのときのようにわいわいやれるだろう。


 俺はそう願わずにいられなかった。


165 :Ending――:2001/05/29(火) 01:00
「失礼いたします」
いつもお世話になっている看護婦さんが、いつもの丁寧な物腰で部屋に入ってくる。
「どうしたのですか?」

「麻枝さん。面会を求めている方が2名来られたのですが、どうなさいますか?」
 扉の外から聞こえる懐かしい声に微笑みながら、念のため問いかける
「どなたかわかりますか?」

「はい。本名も預かっていますが、それより陣内と閂が来たと言えば解ると――」
 そうだよな。やはりあの2人だよな――――
 ちょうど会いたかった時に来てくれるなんてあいつらは――――

「その二人は私の命の恩人です。通していただけますか?」
「はい、畏まりました」
 看護婦さんはそう言って、扉を開けて2人を招き入れた。

「よぅ麻枝さん。やっとまともに話せるようになったみたいだな」
「―――しかし、リカちゃん野郎にリアルリカちゃんみたいな子供が居るとは
思わなかったよ」

 陣内と閂がとぼけた表情で話してくれる。
「しかし、ホントこんなに速く回復するとは思わなかったよ。娘の力は偉大だな」
「まったくだ」

 こいつら2人は、あのときも、あのときからも変わらずにいるようだ。
 俺同様親友を失っているはずのこの2人は、俺なんかより強く生きている。
 俺はベッドにもたれかかるように体を起こし、2人を見る


166 :Ending――:2001/05/29(火) 01:00
「今日はわざわざお越し頂いて済みません。こちらの用事であるのも関わらず、
お呼び立てしてしまい………」

「いや、かまわんよ。正直あなた方が居なければこうして生きて帰って来れ
なかったのは事実なんだからな」

「おれのハートチップルはともかく、お前の目覚まし時計はなんの役にも
 立たなかったからな〜」
「またそれか。シスプリ野郎は黙って妹に萌えてろ!!」

「目覚まし時計の合わせ方も知らない脳無しは、らぶひなでもみて萌えてろ。
しのぶ萌え〜とか逝ってよし」

「ふっふっふっふ。閂!また馬脚を現したな。
 多々年齢差のあるらぶひなで、わざわざ妹分のしのぶを条件反射的に選ぶお前は、
やはり妹無しには生きて行けないんだ」

「所詮お前はおにーたんと呼ばれることでしか満足できない性癖なんだよ。
 おにいちゃま、チェキチェキとか言われて下半身を盛り上がらせるダメ人間なのさ」

「あ〜、わかったわかった。それくらいでやめとけ。
 独創性A、シナリオ◎さんがあきれてるぞ」
「う――あ――どうせ俺なんて最初にメンバーリストに入らないような人間さ――鬱〜」

 閂の一言で鬱状態に一気に落ち込む陣内。
「くくくく、ぶはははははは」
 麻枝は久しぶりに大声で心底笑った。


167 :Ending――:2001/05/29(火) 01:00
「ほらみろ。麻枝さんに笑われただろ。正直お前と同レベルと思われるのは心外だぞ」
「同類ってお前、人を奇人変人扱いするなよ!」
「奇人変人ってお前人でいたつもりだったのか?」

「んだとゴルァ(゚д゚)」
「こういう場でそういう単語を使うなっての。。。ったく」

 やっぱりこいつらだよ。こいつらのこの底抜けな明るさが何度もあの絶望的な局面を
打開してきたのさ。そして今度も――――
「いえいえ、こちらこそ突然笑ったりして済みません」

「いえこちらこそ済みません。病人の傷口を広がらせるようなまねをして」
「大丈夫ですよ。抜糸してない箇所はもう無いのでお気になさらず」
「そう言っていただけると助かりますね――ところで」

「先日こういう封書が俺達に届きましてね。それでここまで来たのですが」
 そう言って閂は懐から手紙を取り出す。

 そこに記載されている文字は非常に見覚えがある。
 また早苗さんに借りを作ったな――――

「ここに記載されている内容がいまいち信じられなかったのと、記載されている文字が
女性の物でしたので、少々気になってここまで来たのですよ」
「サンクリのついでだけどな」

「いいから陣内はちょっと黙ってろ。おもちゃが欲しいならこのGBA貸しとくから」
「いえ〜い。っておいおい。俺もこの手紙が気になったから来たんだからちゃんと話を
聞かせろよ」

「だったら馬鹿やってないでちょっとはおとなしくしてろ!」
「へぇへぇ」
 閂は陣内にそう言い含めると、麻枝の方に向き直る。

「で、ここに記載されている内容ですが、これは本当ですか?」
 閂と陣内の目は真剣そのものだ。


168 :Ending――:2001/05/29(火) 01:01
「はい。私がここを退院したあと、会社を立ち上げようと思うのですが、そこで働いて
いただけませんか?
 待遇等はなるべく相談にのります。Leafの時の様な金額では絶対に無いですから」

 閂と陣内はお互いの顔を見合わせてきょとんとしている。
 閂は困ったような表情を浮かべたのに対して陣内は即答だった。

「やる!!!おれはやるぜ!!!!本人から直に言われて疑う余地ないからな。
 なぁ、閂!お前はどうするんだ?Keyの雰囲気がどれだけ良いところかは中尾の
いたる賛歌を聴いていたお前なら知ってるだろ」

「俺が考慮をしているのはそんな所じゃない。
 なんでこのご時世にわざわざH会社を立ち上げるのかってことだよ
 しかも、あそこの生き残りである俺達3人がそろって」

「俺ら3人が立ち上げればその時点でマスコミネタのいい材料なのはお前だって
分かるだろ?」
 閂の問いかけに、陣内は黙ったままだ。

「そのあたりは私も考えました。
 ですから、そういう事を含め、あなた方の自由意志にお任せしたいと考えています」
 麻枝は淡々とした口調で

「社として立ち上げた際、その手の取材は私に集中しますし、あなた方は社の意向
という形ですべての取材を拒否していただいて構いません。
 そういう形のケアは当然行わせていただきます」

「だってさ閂。正直マスコミの連中にあれこれ言うのが嫌な俺としてはこの申し出は
願ったりだよ。
 条件面に関してはなるべく考慮してくれてると言っている、なにが不満なんだよ」

「…………不満は無い。だけど、俺は今やりたいことをしている最中で、それに仕事は
邪魔なんだ」
「やりたい事って同ソか?」

 閂は陣内の問いかけに、頷いた。


169 :Ending――:2001/05/29(火) 01:01
「麻枝さん。不躾な願いですが、今作っている同人ソフトが仕上がってからでも
かまいませんか?
これだけはどうしても仕上げたいんです」

「その同人ソフトって、もしかしてこの間の事を風刺化した物ですか?」
 閂は麻枝の問いかけに頷いた。

「それでしたら、ご迷惑で無ければ是非私にも手伝わせてください。
 あまりお役に立てないと思いますが、それでも音楽、シナリオ、設定ならそれなりに
お手伝い出来ると思います」

 閂は驚いた顔で麻枝を見る。
 麻枝の眼は真剣で、かつおもしろい物を見つけた眼をしている。

「正直、私自身それを作りたかったのです。ただ、私は絵心やコーディングに関して
全然知識が無いので、1人では無理なのです。
 だから、あなた方をお呼びしたかったのですから」

閂は突っぱねるように麻枝に語り始める
「その腕で出来ますか?幻肢痛は無いですか?
 それに、大切な娘さんと一緒の時間が減りますよ」

「私はかまいません。むしろ、あなたの開発の手伝いとして、お手伝いできる事は
全てさせて下さい
 開発室も開発機材もすべてこちらから提供出来ます」

「そして、その開発が終わった後に、私の会社を立ち上げれば良いのですから
 同人ソフトの開発期間内に、私と折り合いが会わないと感じたら、そこで
 やはり駄目だと仰ってくださっても良いです」

「あ、当然同人ソフトの基礎資金提供はできますけど、売り上げはあくまで閂氏です。
あなたが考えてあなたが作成する物に共感して、私は私に出来る範囲でお手伝いする
だけですから」


170 :Ending――:2001/05/29(火) 01:01
 閂は、麻枝の言葉に眼を丸くした。
 同人ソフトを作成する環境を企業体の資産で提供してくれる?
 基礎資金を提供しながらも、売り上げはこっちでよしって――――

「麻枝さん。それ本気ですか?
 その発言は、私個人のために、会社を1つ立ち上げると言っているのと変わりませんよ」
 閂はあきれた口調で麻枝に言い放った。

「えぇ、そのつもりで話していますよ。閂さんと陣内さんは、私が会社を設立する上で、
無くてはならない存在です。
 昔の久弥や折戸さんと同じように、ふざけ合いながらやれる仲間が私は欲しいのです」

「私がLeafの下川氏みたいに、私が変わってしまわないよう注意してくれる人が
欲しいんです」


「それには、あの死線をくぐり抜けた友が私にとって一番良いんです。
 もう、それはあなた方しか居ないのです」
 麻枝は淡々とした口調語った後、閂に対して静かに頭を下げた。

「閂、これの何処に断る理由が有るんだ?言って見ろよ」
 陣内が閂の背中を叩きながら言い放つ。

「問題点は無い。そして不満点も無い。
だが、疑問に答えてくれてない。
 なぜこのご時世に会社を立ち上げる必要がある!」

 麻枝は遠くを見つめる眼差しで、窓の外を眺め見る
「それは、あいつらと約束したからです。
 あの島で、あの馬鹿げた死闘の中で、折戸さんや涼元たちと――――」

 閂は麻枝の眼がキラリと輝いた野を見逃さなかった。
 真横に向かれてしまって、瞳が見えないにも関わらず輝く物の存在を


171 :Ending――:2001/05/29(火) 01:01
「やっぱりあなたはずるいですね。
 そう言われて断れるはずは無いじゃないですか」
 閂は天井を見上げて眼をつぶる

 その瞼の裏には親友の笑顔が移っているのだろうか――――――
 閂は深く、深くため息をついた。

 その雰囲気を察した陣内は、壁に寄りかかり腕を組んで一人の馬鹿をやった友の
事を思い出していた。
 その友の発した言葉や歌声を思い出して、苦笑とも微笑とも取れる笑みをこぼす。

 再び麻枝と閂が眼を合わしたのは数分後だった。
「また近々来ます。これからの事をいろいろ話さなくてはいけませんし」
 閂はそう言うと麻枝に手をさしのべた。

 麻枝は、閂の差し出した手を堅く握ると『ありがとう』と誰にも聞こえないような
声で呟いた。
 心の底から漏れたその一言を、閂は何も聞かなかった様に握った手をそっと離した。

「麻枝さん、俺もよろしくお願いしますよ。
 閂見たいに何でも出来るわけじゃ無いけど、俺に出来ることは何でもするからさ」
 陣内は麻枝の手が壊れんばかりに強く握りしめた。

「陣内、そろそろ打ち上げに行くぞ。サークルの面々が待ってるからな」
「お、そうだな。
 あ、麻枝さん。これまだオフレコっすよね?」

 ボカッっといい音がしそうな勢いで陣内の頭を閂は殴った
「んなの当たり前だろ!
 会社が建つかも決まってないんだから。アホか!」

「いたたたたたた。っっったく。殴ると脳細胞死ぬんだぞ」
「安心しろ。お前の脳味噌でそれで死ぬようなのはとっくに死滅してるよ」
「それもそうだな」

「それでは、麻枝さん、また近々来ますので」
「おじゃましました〜〜」


172 :Ending――:2001/05/29(火) 01:02
 二人に条件反射的に会釈をしながら、麻枝の頭の中は、既に遠くなった過去を
思い返していた
 またあのころのように馬鹿な事をしながら物を作っていける。

 そう。それは『生きている』からこそ出来る。
 だから俺は俺に出来ることをやり続けようと、やり続けていくとしよう。


「――――――――それでいいよな、いたる――――――――」


 麻枝は、窓の外に向かって呟くようにそう言った。
 空には1枚の白い羽が、風に流されていた。
 その場に何かが舞い降りてきたかのように。


173 :LastSeen――:2001/05/29(火) 01:03
Seen 5: 遠い空の向こうで
Seen Change 病院の屋上
【Ending Song 『See You 〜小さな永遠 〜 Long Version』 】
【Singers KOTOKO To AKI】
メッセージの流れはオート


 羽の生えた女性が、病院の屋上の金網に座り、外の風景に見入る。
 手で目元を拭い、微笑みを地上に向ける。
 笑いながら病院をあとにする2人組を見つめながら。

 白く輝く羽を羽ばたかせ、羽の生えた女性は病院のとあるまどに腰かける。
 その個室にいる男は、窓の外を見ながら涙をこぼしていた。
 その男に微笑みかけ、

 病院の一室。子供達が遊びながら談笑している部屋。
 一人の少女が窓の外にいる女性に気が付いて走り寄る。
 羽の生えた女性は、その少女に微笑みかけ、羽を羽ばたかせそれに舞い上がる

 景色はだんだんと小さくなっていく。
 病院は既に点になり、何処だかも伺いしれない。


 「――――ありがとう。私の大好きな人――――」


 舞い散る羽とそれに差し込む日差し、そして照り返し
 それらの中で舞い踊る羽の生えた女性が、少しずつそして確実に
 フェードアウトしていく


174 :LastSeen――:2001/05/29(火) 01:03
【歌詞部分 Start】
【スタッフロール&回想画像表示】
(知っている方もいらっしゃると思いますが、念のため歌詞全UP)

長い間悩んだ 寂しさと 人の心
短い詩を君に送るよ 胸に書いた言葉を

君が語りかけた 優しさに 気づかないでいたころ
もう一度戻れるなら 抱き締めて 笑ってあげたい

だから......
広げた手を青い空に 振りながらそっと涙をぬぐっている
そして巡り会えた君との日々
『いつまでもずっと 忘れないから』と笑顔で見送る


いくつかの悲しみと 優しさと 人の涙
くり返した想い出の中 皆(みんな)生きていたんだね

君が言いかけてた あのときの言葉が解らなくて
もう一度戻れるなら 抱きしめて 心にふれたい

きっと......
サヨナラから始まる日は そっと優しさに包まれて訪れる
君は 振り向かずに歩き始める
遠くない未来 きっとまた会える その後ろ姿に―――

広げた手を青い空に 振りながらそっと涙をぬぐっている
そして巡り会えた君との日々
いつもでもずっと(いつもでもずっと)
忘れずに行くから



175 :LastSeen――:2001/05/29(火) 01:03

Seen Last : 【Epiroge】
Seen Change【墓標の前で】

【Ending Song 終了後】

「ねぇパパ。ママはお空の上で元気にしているかな?」
 麻枝は麻衣の言葉に優しく微笑みかける。
「大丈夫だよ麻衣。だから麻衣はお母さんにいつも笑っていないとな」

「うん。麻衣、お空を見るときはいつも笑うよ。
 どんなに辛くても、どんなに悲しくても、お空を見るときはお母さんが
見てるんだから笑顔でいるんだ」

 麻枝は麻衣の頭を優しく撫でる。
 麻衣はそんな父――――麻枝准と空に向かって一生懸命微笑みかける。

「パパ、大好きだよ!」
 満面の笑顔を向ける麻衣を、麻枝はそっと、だが力強く抱き締めた。
 たった一つの幸せを噛みしめるように――――――


【Seen Change :BlackOut】

   2ch葉&鍵板Present's
   葉&鍵ロワイアル スタッフ編


   Fine


 この物語はフィクションです。
 ここに出てくる人物、社名、団体等は実在の物として存在する物も有りますが、全て
架空の物として扱っており、一切関係有りません。
 実際の個人、法人、団体等に対してここで書かれている内容に関して質問相談等を
されないで頂けますようお願いいたします。

【Seen Change :BlackOut】


176 :旧スレ581:2001/05/29(火) 01:07
>>155-175でございます。

まず......
稚拙な文章で20レス以上使ってしまい、本当に申し訳ありません。


生き残り、麻枝、閂、陣内の3人という設定です。
涼元はタイマンで戦おうとした麻枝の前に中上と殺りあい負傷 後死亡です。
中上は涼元に殺られたという形になっております。
<つまり、殺していない人が生き残った形です

とりあえず、Hゲーのメッセージ部分に入るよう、演出してみました。
本当は、台詞だけで勝負して、シーンに関することは別書きしたかったのですが、
そこまで凝る時間が無くて申し訳ございません。

(まね中盤にノベル形式のように1画面表記指定がありますが、そこはそれという
 感じでお読み頂けると幸いです)


『麻枝麻衣』はスレ内で冗談交じりに出てきたキャラです。
  <閂&陣内VSだーまえ だったかな?
 早苗は、完全にオリジナルです。
 麻枝氏を幸せにしたいというより、Keyというブランド内にいた人が、いろいろ
喧々囂々としながらも仲間意識を持っていた仮定のもと話を作成した関係でこういう
ハッピーエンドを作成してみました。


 それがこっちに上げたくなかった理由は、読んでいただければ解るのですが………

 まさかいたる天使を先に使われると思わなかったと言う点です(^^;;
 考えることが似たような人がいるからまさかとは思っていましたが………
 先出し優先の法則からも、文章能力からも私の負けです。えぇ(ToT)

PS:
七様
あれからチョット手直ししちゃいました。
未完成品を送った形になってしまって申し訳有りません。


177 :麻枝涼元以下略:2001/05/29(火) 01:07
なんですか、このえらい力入ってるのは!?
お疲れ様です、後でじっくり読ませていただきます。

178 :176:2001/05/29(火) 04:01
あぁ、今見直したら誤字脱字の嵐だ………鬱………
見直し甘いぞ俺………

>>148的いえろ〜氏(看板さん?)
>>149的読み手さん
えっと、キャラロワ自体に悲観はしておりません。
むしろ書き手さんの描かれる世界を楽しみにしている位です。

悲しいのはあくまで『一部の』読み手さんです。
『書いてやっているんだから読みやがれ!!』なんて考えて書いている人は
あの中に1人もいないと思いますし、私も当然同意見です。

だからこそ、SSスレは書き手市場で有り続けて欲しいですし、そうだと思っています。

あ、『書き手市場』という単語ですが、これは『書き手がなければ成り立たない』
という根幹の意味から出た言葉です。

たしかに読み手が1人もいないのは寂しいですが、それでも『これを作りたい!』
と思ったら、とりあえず作って見たくなります。
それをたまたま見た人が『おもしろい!』って言ってくれたら、それはどんなに
嬉しいことか………
 それでも私みたいな馬鹿は書きたい物は書き溜めるのですけどね。


>>153さん
あと付けアナザー済みません。
シチュエーションが若干違うのでご容赦下さい。

>読み手がマジになりすぎてる気がしますね
マジになるのは良いのですが『俺らが法律じゃ!!』と言わんばかりの発言がちょっと…

前よりは今の雰囲気ならまだ書けるかなって思います。
殆どの書き手さんが自分と読み手のために書いていますから。


それでも、私はヘタレですのでもう少し静観します。

179 :153:2001/05/29(火) 19:48
ツッコミ所もないわけじゃないですが、かーなり良いと思います。流石。
麻枝氏には、こういう形で幸せになってもらいましたか。
ほんと、おいしいとこ持って行くキャラですな(w

あと、私のも後付けアナザーなんで、わざわざ断り入れなくても(汗)

もう少し、自分の文章に自信持ってもいいんじゃないでしょうか?

もひとつ、どうでもいいツッコミを。
See you〜小さな永遠〜は『MELL & KOTOKO』じゃありませんでしたっけ?

180 :名無しさんだよもん:2001/05/30(水) 01:27
久弥主役の久弥×麻枝執筆中っす。
感化されてます、すげえ良かったっす>旧スレ581氏

手紙とかの伏線張っておきながら、自分全然使ってないのに気付いたので、
折角なので有効利用しようと云う趣旨であり。

181 :名無しさんだよもん:2001/05/30(水) 03:25
はじめまして。
昨日から今にかけて、スタロワ全部とキャラロワ#4までを読みました。
(倉庫にある最初のスレからずっと読みっぱなしでした……ぜーぜー)
正直な話、キャラオワのほうは人数が多すぎて話について行けないですが、
(というか、ちっともキャラが減らない。(^_^;)
スタロワはスタッフの名前ぐらいしか知らない自分でも面白かったです。
アナザーもいい感じですね。
個人的には上にある旧スレ581さんのがトゥルーエンドめいていて気に入っています。

ちゃんとした感想スレもあるようなので、本来ならそちらに感想を書くべきなのかも
しれませんが、あちらは完璧にキャラロワ感想スレみたいなので、もしかしなくても
スレ違いかもしれませんが、こちらに感想を書き込みました。
お気に障りましたら、無視して下さると幸いです。
では。

182 :名無しさんだよもん:2001/05/30(水) 03:30
なんでさげてるのにあがってるんだろう。不思議。

183 :名無しさんだよもん:2001/05/30(水) 08:25
のろろい?

184 :176:2001/05/31(木) 02:28
皆様感想ありがとうございます。
いろいろ自分でもツッコミを入れる箇所を見つけて鬱に入っております。
…サガサナイデクダサイ(^^;………

>>179さん
>See you〜小さな永遠〜は『MELL & KOTOKO』じゃありませんでしたっけ?
これが、正式記述のは『KOTOKO』としか書いて無くて(^^;
でも、179さんが言うとおり、君と出会えた季節が『MELL』さんなので、
たぶん『MELL』さんですね………

サヨナラ俺。
逝ってきます。


185 :麻枝:2001/05/31(木) 04:48
「これでしばらくは大丈夫だと思います」
 まだ痛みはあるが何とか右肩の治療を終え、男――麻枝 准は内心安堵をおぼえた。
「ありがとう。助かったよ、涼元」
「いえ、あたりまえの事をしただけですから」
 そう言って微笑を浮かべる姿は、このような状況下にあっても決して動じてなどいないようにみえる。
 その男はKey内部で『氷の秀才』と評されている男、涼元である。
「ところで麻枝さん。その傷は…誰にやられたんですか?」
 麻枝は少し躊躇したが、「久弥だ…」とだけ答えた。
「そうですか…」
 涼元もそれ以上、詳しく聞こうとはしなかった。
 麻枝は口に出したその出来事を、思い起こしていた。あれは夢などではない。本気で久弥は自分を殺そうとしていた。彼がそのような行動に至った理由に、麻枝は全く心当たりがないわけではなかったが、まさか本当に行動をおこすとは思ってもいなかった。
(よりにもよってこんな時に……いや、こんな時だからこそか…)などと麻枝が一人ごちていると、涼元がその重い口を開いた
「麻枝さん、早くKeyのメンバーを集めましょう。このゲームに乗ったのは久弥さんだけじゃありません。何とかこの島から脱出するためにも…」
だが麻枝の耳には、そんな涼元の声は届いていないようである。まるで心ここにあらずといった様相で、彼は涼元の声を打ち切るようにつぶやいた。
「涼元…久弥は何故、俺を殺そうとしたんだろうな」
 涼元はほんの一瞬怪訝な顔をしたが、
「彼がえらんだ道です。ご自分で察してあげてください」
 と答える。その刹那、ふと涼元の中で(もし久弥さんではなく、私が麻枝さんを殺そうとしたら…麻枝さんはこんな反応を示すだろうか)という疑念が湧き上がるが、すぐにその考えを打ち消した。
(なにを考えているんだ私は。そんな仮定は絶対にありえないじゃないか)
「なぁ、涼元」
 麻枝の突然の声に涼元は、自分の心を読まれたのかと思い内心ビクリとしたが、彼はすぐにそれが思い過ごしだと気づいた。
「もう、久弥とは…かつてのようには…戻れないのか?」
「…彼も子供ではありません。後先を考えずに、めったなことはしないでしょう」
「そうか…」
 そう口に出したきり、彼はまた口を閉ざしてしまった。




186 :麻枝:2001/05/31(木) 04:49
麻枝はかつての久弥との事を考えていた。まだKeyも存在しなかったころ――Leafが台頭している中、まだ弱小だったブランドで…彼らは出会った。音楽を一時断念し、シナリオライターとしての道を選んだ自分。専門学校卒業までシナリオなど書いた事もなかったのに、その負けず嫌いな性格からシナリオライターになった久弥。
あの頃はこんなことになるなんて考えもしなかった。二人とも割り切っていたからだ。自分たちは二人でやっと一人前だと…。
だがもうあの頃には戻れない。少し向きを違えてしまったベクトルは、時間と共にどんどん距離が離れていき、いまではこの有様だった。

数分の沈黙――それをやぶったのは麻枝の方だった。なにかの決意をしたような面持ちで涼元に言葉をかける。
「涼元、早くみんなと合流した方がいいんだろ?急ぐぞ」
「は、はい」
 涼元は麻枝の言葉に驚きを隠せないようであったが、彼はかまわず続ける。
「悪いが肩を貸してくれないか。まだ傷が痛むんだ」
「はい、わかりました」
 そう言い、背中を向ける涼元――麻枝はその無防備な首に、手刀を振り下ろした。
 どさり、という音と共に涼元が崩れ落ちる。
「すまんな、涼元。だが、Leafの連中は一筋縄ではいかない。多分…生きてこの島から脱出することはできないだろう。だったら…」
(いたる、それにみんな…わかってくれるよな)
 きっ、と前を見据えて麻枝は歩き出す。
(久弥が、アイツがこの状況下でも俺と戦おうとしているのなら…)
「俺は、アイツの最後のわがままに付き合ってやるさ。」


187 :久弥:2001/05/31(木) 04:49
久弥は1人の男と対峙していた。男の名はYET11――かつての同志であった。
「YETさん……一つ訊いていいですか」
「ああ、何だ?」
 なんでもない、といったふうに彼は答える。
「あなたはどっちに……俺と麻枝、どっちにつきますか」
 二人のあいだに緊張の糸が張り詰める。久弥はその手に持ったボウガンを無意識のうちに構えていた。
「久弥っ……!」
(何をやってるんだ、俺は……)
なぜ、俺は麻枝を撃ったのか。
なぜ、俺はYETさんにボウガンをつきつけているのか。
狂いきってもなお冷静な意識が、そんな疑問を自分に投げかける。
(決まっている。全ては自分の感情のためだよ。お前は惨めな男だ)
「違う……」
気がつけば、俺は心中のつぶやきを口に出してしまっていた。
(自身の安っぽいプライドの為に、人を殺す。こんな人間が、奇跡の話なんぞ書いてるんだ)
(お前は誰を裏切る前に、すでに自分を裏切ってるんだよ)
(創作に打ち込み、ただキャラを愛していた……)
(昔のお前が見たら、さぞ絶望するだろうよ)
「静かにしろよ……」
汗が、額に滲んでいた。ここに来て、初めての汗。
YETさん、何か言って下さい。答えを下さい。
俺と麻枝、どっちにつくんですか。どっちが優れてるんですか。
(そんな事はどうでもいいだろうに)
「うるさいぞ……」
俺はこの時、初めて気づいた。
押さえても押さえても湧いてくる声は、麻枝の声に似ていると。
「何で、お前にそんな事を言われなくちゃいけないんだ……」
(気がつけよ)
(お前はそんな事をやっている時点で、すでに負けを認めているのと同じだ……)
「麻枝……お前はここまでして俺を追いつめるのか……」
(麻枝じゃない。自分自身だろう?)
「俺…自身だと?」
(そうだよ、もう一人のお前さ)
(お前は麻枝への敵対心から、自分を殺したんだ)
「何…?」
(お前も気づいているんだろう?今のお前が書いている文章は……)
 自分の顔が、瞬く間に激怒の色に染まってゆくのが分かる。
「う、うるさぁいっ!!」
 その瞬間、自分でも何が起こったのか分からなかった。何をしたのかも分からなかった。
自分の中のナニカがはじけ、あらゆる感情を爆発させた。


188 :バトル?:2001/05/31(木) 04:51
しばらくして、久弥は目の前に男が倒れていることに気づく。その男は眉間にボウガンの矢が突き刺さったYET11であった。
「YET…さ…」
 おそらく即死だろう。しかも、殺したのはどう考えても自分。
「俺は…また、殺したのか?」
 久弥の問いに答える者はいない。先ほど心の中から湧いて来た声も、もう聞こえなくなっていた。
「俺は…狂っている…」

 久弥はせめてYETの墓を作ってやろうと、物言わぬ屍に近づく。彼はなんとか自分に冷静を取り戻していた。地面に穴を掘ろうとして片膝をついた刹那、背後に気配を感じて振り返る。そこにいた男は…
「麻枝…」
 たった先ほどまで捜し求めていた男、麻枝 准。自分が彼に向ける感情は、一言では言い表せない。いや、言葉にすることすら無理なのかもしれない。そこをあえて言い表すのであれば、『恋』という単語が最も当てはまるのかもしれない。
「久弥……YETさんを、殺したのか」
(そんな…そんな目で俺を見ないでくれ、麻枝…)
 久弥が心の中で叫ぶ。だが、実際に口から出たのは全く違うものであった。
「ああ、そうさ。俺が殺したんだ。俺の邪魔をしたんでな、楽にしてやったよ」
「久弥…お前、そこまで……ほかの人間を殺すほど、俺を…?」
(違う!これは事故なんだ。俺の意思で殺したわけじゃない!)
「ああ、そうさ。だから今は最高の気分だぜ?いまにもお前を殺してやれるんだからな」


189 :バトル?:2001/05/31(木) 04:52
「……俺をそう簡単に殺せると思うなよ、久弥」
 言葉と共に麻枝が駆け出す。久弥が反射的にボウガンを撃つも、その矢は虚しく空をきるだけだった。すかさず新しい矢をセットし、再び狙いをつけようとするが、
「遅いよ、久弥!」
弧を描くように駆けてきた麻枝が、ボウガンを握った手に向けて蹴りを放つ。乾いた音と共に、ボウガンが明後日の方向へと飛んでいき、地面に落ちる。
「ちっ!」
 舌打ちと同時にその拳を構える久弥。
「これで素手の戦いだ。これでも俺を殺せるのか?」
 バックステップで距離をとり、麻枝が叫ぶ。
(俺は、YETさんも殺してしまったんだ。今更麻枝と和解なんかできるか!)
 

190 :バトル?:2001/05/31(木) 04:54
久弥は、泣いていた。涙も流さず、顔も強張ったままだったが、その心には悲しみという感情しかなかった。それを麻枝に悟られないようにするには、虚勢を張るしかなかった。
「やってやるさ!おまえのせいでKanonはぶち壊しになったんだ!これはその復讐だ!」
今度は久弥が動く。麻枝に近づきパンチを繰り出す、と思わせて左のローキックを放つ。
が、麻枝はそれがわかっていたかのように、右足を上げる。空を切る久弥の左足を、麻枝は思い切り踏みつけた。
「俺がぶち壊しただと?俺はあの企画で、自分にできるだけのことをやった。ぶち壊したのはお前自身だろう。DC版の声優の演技指導、お前は何をやっていたんだ?俺ならもっとましな演技指導をしていたぞ!」
「何ぃ!いきなり切腹とかで、プレイヤーを煙に巻きやがったくせに!」
 至近距離から放った久弥の拳が、麻枝のアゴを突き抜ける。麻枝の体がくの字に曲がるが、なんとか倒れることだけは踏みとどまる。
「キャラだけのシナリオを書いてたヤツに言われたくねぇな!このキャラ萌え野郎が!」
 下から振り上げた拳が、久弥の胸をかすめる。
「うるせぇ!リカちゃん野郎!」
 巻き込むようなエルボーが、麻枝の肩にヒットする。
「昼食二回奢ってやった恩を忘れたのか?」
 麻枝の抜き手が、久弥の顔に向けて繰り出される。
「俺は、13回奢らされたぁ!」
 抜き手が目に突き刺さるが、久弥は構わず麻枝を蹴り飛ばした。倒れている麻枝めがけ久弥の踵が飛んでくる。ごきん、という鈍い音が辺りに響き麻枝の鎖骨が折れた。
「いちいち、数えてんじゃねぇ!」
 折れた鎖骨も構わずに、起き上がりつつ久弥にタックルをする。
「うぐぅっ!」
 苦悶の声を漏らしながら吹き飛ばされる久弥。倒れた久弥の右手に何か固いものが当たる。それは先ほどのボウガンであった。
 とっさにボウガンを拾い、麻枝に向ける。それを見て動きを止める麻枝。


191 :バトル?:2001/05/31(木) 04:55
そのままの状態で十数秒が過ぎたころ、麻枝が口を開いた。
「どうした、殺さないのか?」
 ボウガンを握る久弥の手に汗が浮かぶ
(今、俺は麻枝の命を握っている。だが…)
 手が、動かなかった。
(もう、俺には殺せねぇよ)

 麻枝と久弥が対峙している瞬間、それを遠方から確認している者たちがいた。
「なんや騒がしいから来て見れば、仲間われかい。Keyの連中もたかがしれとんな」
「あれは…シナリオライターの麻枝と久弥ですね」
 それは、Leafの下川と中上であった。
「盗作ライターの変わりにどっちか欲しいとこやが…まぁええわ。連中、こっちには気づいてないみたいやし。殺るで、中上」
「は、はい」
 二人は気配を殺しながら、徐々にターゲットに近づいていった。

「もう、気は済んだか…久弥」
 微笑しながら、麻枝が問い掛ける。
「麻枝…」
 久弥がボウガンを持った手を下ろそうとした刹那、爆竹のような音と共に、その手に鉄杭を打ち込まれたような激痛が走る。
「久弥!?」
 麻枝が咄嗟に久弥を連れ、木の陰に隠れる。と同時に、先ほどまで麻枝がいた場所に再び銃弾が降ってくる。
「ちっ、Leafの連中に見つかったか」
 相手は拳銃、こっちはボウガン。明らかに分が悪い。しかもこちらには相手が誰か、そして正確な位置すらわからない。下手に動いたら蜂の巣になるのは目にみえている。
(全く、最悪なゲームになってきやがった)
 この状況を、二人が無事に切り抜けることは、かなり難しいだろう。
「麻枝……連中の相手は俺がする。お前は逃げろ」
「何を言ってるんだ!手負いのお前を放っていくなんて……そんなこと、できるわけないだろ!」
「どの道、武器を持っていないお前じゃ役に立たん」
「それは…そうかもしれんが…」
と、久弥が立ち上がり、ボウガンを片手に歩き出す。
「麻枝…お前はいたるを守ってやれ…」
「…久…弥?」

192 :バトル?:2001/05/31(木) 04:56
「ちっ、あいつら動かんの。しゃあない、回り込むか」
「いえ、待ってください。一人動き出しました。これは…久弥の方です」
「久弥やな、ワシに殺されたいとはいい心がけや」
 下川は不気味な笑みと共に、その手に握られたトカレフで、ターゲットを射殺する瞬間を夢想していた。

 久弥は木の陰から飛び出すと、麻枝からある程度距離を離して立ち止まった。
「どうした?せっかく出てきてやったのに、殺さないのか?」
 そう叫んだ後、全身の神経を集中して、その時を待つ。
 と、三度目の銃声が響き渡り、左肩に銃弾が打ち込まれる。
「ぐうっ!…だが、そっちの場所はわかったぜ」
 久弥はその研ぎ澄まされた神経で銃声を聴き、そこから相手の位置を把握したのである。

「!?…久弥がこっちに向かってきます!」
「ふん、逝けや!」
 銃弾を2発、3発と打ち込んでいく。が、久弥は全くひるむことなくこちらに向かってくる。
「なんや?あいつは不死身か!?」
 そう言いながら、素早くリロードをする下川。今まで、その愛用のトカレフで何人も殺してきたが、ここまでしぶとく生き残っている人間は初めてだった。そして、その獲物はついに自分たちの目前に辿り着いた。
「し、死ねやぁ!」
 下川の最後の乱射――それを全身で浴びながら、久弥が咆哮する。
「シナリオライター久弥直樹は、とっくの昔に死んでんだよ!」
 そして、血の涙を浮かべた久弥は、もう二度と、口を開くことはなかった。


193 :ロック語:2001/05/31(木) 05:00
>>94
 書きました。疲れました。しかもヘタクソです。
 

194 :名無しさんだよもん:2001/05/31(木) 05:32
>>193
本当にヘタだな。とりあえずコピペはダメ。
あとはもっと文章を書く練習をしましょう。

195 :名無しさんだよもん:2001/05/31(木) 07:41
>>193
コピペは気になったけどラストはちょっとかっこいかった。
本編でいいとこなしだったからね、久弥ちん……

お疲れ様。自分はわりに嫌いじゃないです。

196 :名無しさんだよもん:2001/05/31(木) 13:40
どうでもいいが恋はまずいだろうと思った。

197 :名無しさんだよもん:2001/05/31(木) 18:18
コピペしてたのか?

198 :名無しさんだよもん:2001/05/31(木) 21:04
>>197
>>187はたしか本編のシーンで同じのがあったような。
同一作者さんなら全然問題ナッシングなんだけども。
最後のセリフかっこいいだけに微妙に気になるのさ。

>>196
ワラタよ…

199 :七連装ビッグマグナム:2001/05/31(木) 21:36
旧スレ581氏>
えっと、うちの掲示板の方にはメールで頂いたものを貼った方がいいですか?
それともこっちに書かれたものを貼った方がいいですか?

200 :旧スレ581:2001/05/31(木) 23:27
>>199さん
こっちからコピペする方が楽かと思いますので、それでお願いいたします。
送った文書は恥ずかしい文書と言うことで、後日脅すネタにでもしてください。

いろいろ面倒をかけて申し訳ありません。m(_ _)m

201 :七連装ビッグマグナム:2001/05/31(木) 23:37
>>200
わかりました。
こちらこそ、いろいろご迷惑をお掛けしました〜。

202 :名無しさんだよもん:2001/06/03(日) 20:21
あげとく? やめとく? 

203 :名無しさんだよもん:2001/06/04(月) 02:20
あげとく

204 :名無しさんだよもん:2001/06/04(月) 11:54
ここ、寂れたねぇ。
リセットしたほうがよくない?

205 :旧スレ581:2001/06/04(月) 13:32
>>204
リセットしてどうしたいの?
最初からスタート?

『今』やり直したら、またキャラロワ見たいな雰囲気になるから個人的には
嫌だな。
まぁ、世の中の流れがあっち向きなのだから、あっちが終わるまでひっそり
ひそひそしててもいいんではないの?

206 :名無しさんだよもん:2001/06/04(月) 19:22
リセットしても盛り上がらない気がしますけどね。

207 :名無しさんだよもん:2001/06/04(月) 22:35
こっちは良くも悪くもアバウトだった、ゆえに成功したという印象。

特殊能力は原則として無し(ギャグ?としていくつかありましたが)で、
あくまで人間対人間の泥仕合だった気がするから。
現実の人間関係がドロドロしてた分戦いも起こりやすかったように思える。
限られた葉鍵板情報からできてくるキャラが、内輪受けのツッコミを喰らわず
しっかり立ったのもよかったな。

あと、主催もあくまで一会社、本部のガードも突き崩せる範囲、というのも
勝因じゃないかと。ゆえにひっくり返っていった後半は面白かった。
どうやってキャラを殺すか、島から逃がさないようにするかという計算じゃなく、
いかに彼らが生きて死ぬかがテーマっぽく見えたし。

とか今さらのように色々考えてみたり。キャラロワも好きだけどね。
でも荒削り故に輝くってことはあるんだと思う。
今やり直しても、あのリアルタイムで展開が変わっていく興奮は味わえない気がする。

以上。長文。

208 :名無しさんだよもん:2001/06/04(月) 22:39
つか、時間軸もこっちはかなりいい加減だったしなあ…

それに中上たんの殺気感知とか涼元ちんのネコ使役とか
鏡像身体?のちゃんさまーとかサッキーの妙な復活とか
いま考えてみれば無茶ばっかの展開だったな。

よく続いたよ。ネタとしてある程度割り切ってたせいか。

209 :名無しさんだよもん:2001/06/04(月) 22:40
二度も長いカキコスマソ。キャラロワネタ練りに戻りまする

210 :名無しさんだよもん:2001/06/05(火) 00:24
>いかに彼らが生きて死ぬかがテーマっぽく見えたし

というより、実は本来はこれがメインになってないとおかしいと思ったり。
キャラロワでもこれをテーマとしてるキャラもまだまだいるが、結界がどうの脱出がどうのって方向だけで動かしてるキャラもどうかと思う。
いいんだけどね。

時間軸は、人数の問題からでしょ。
こっちは30人、あっちは100人。
今のあっちの人数でも、こっちの初期人数より多いわけだ。
だから、時間軸をある程度測っていかないと大破綻をきたす怖れがあるんじゃないか?

グループも小さかったし。
こっちはアバウトというより、いろんな意味で規模が小さかったから成功したんだと思うよ。
向こうは大きすぎだ。
面白いけどさ、それでもね。

211 :名無しさんだよもん:2001/06/07(木) 23:43
向こうは読むのつらくなって来たなぁ…こっちの雰囲気好きだからなおさら。
アナザーの方楽しみにしてるんだけどなかなか書き手さん現れなくて寂しい。
とりあえずあげ。

212 :名無しさんだよもん:2001/06/08(金) 14:40
いまさらなんですが、スタロワの編集者の方。
エピソード36の分が見られなくなっております。
暇があったらで結構ですので、直して頂けると幸いです。
勝手なことばかり言ってしまってすみません。

213 :名無しさんだよもん:2001/06/08(金) 22:34
面白いんだけどね、あっちも。
スタでもキャラでも書いてる人はいるようだが、
あちらは果たして無事に終わるのかが心配だ。



214 :L.A.R.:2001/06/08(金) 23:26
新しいの上がってこないので、近々出来れば何か書いてみます。
いいとこなしだった久弥氏を活躍させてみたいなと。
某作品の某シーンのパロディを考えていますが……どうなんだろ。

215 :L.A.R.:2001/06/08(金) 23:30
ちなみに、どこからのアナザーではなくて、全く新しいシチュで。

出演
久弥直樹、樋上いたる、麻枝准、中尾たん(名前知らん)

216 :「全て」を敵にして:2001/06/09(土) 00:52
 例え世界を敵にしても、愛する人を守り抜く。
 陳腐な言葉だとは彼自身思っていた。
 しかし、今の彼の行動原理はまさにその言葉だった。
 こんな腐った世界から、彼女だけは絶対に助けてみせると。
 久弥直樹は森の中を駆けていた。
 樋上いたるを探すため。
 彼女を、護るために。

「くそっ! どうしてこんな小さな島なのに見つからないんだよっ!」
 『ゲーム』の開始から一日が過ぎた。
 島内は地図を見る限り一周したようだった。
 しかし、直樹はいたるに会うことはおろか、手がかりすらつかめずにいた。
 途中、死亡者の名前を読み上げる放送がかかった。
 そこにはLeafのシナリオライター三人、高橋、青紫、原田の名前が上がっていた。
 一体、どんな物語がそこにはあったのだろう。
 同じ「物語」を創る直樹にも、現実という世界では自分の知り得ることなどたかが知れている。
 少なくとも、自分が創る物語のようにはあって欲しかった。
 せめてもの救いがあって欲しかった。
 そうでないと、あまりにも哀しすぎるから。

 が、そうもいかないからこそ『現実』だ。
 『現実』の中で、自分はどこまで彼女のことを想っていられるのだろう。
 彼女の為に動けるのだろう。
 そんな不安が、直樹の中には生まれていた。
(おいおい、こんなことでどうするよ。
 俺はいたるを守ると決めたんだろ?
 だったら最後まで、通してみろよ)
 弱気になる度、もう一人の自分が励ましてくれる。
 大丈夫、まだ行ける。
 この声が聞こえる限り、まだ――

217 :L.A.R.:2001/06/09(土) 00:56
書きたいことだけさらっと流すつもりです。
そう長くはならないと思うので、最後まで読んでもらえたら、それ以上の幸せはありません。

218 :193:2001/06/11(月) 16:10
>>217
がんばってください。
多分、俺のヤツよりはまともになるだろうし。

219 :名無しさんだよもん:2001/06/11(月) 21:29
>>218
コピペ野郎は来るな。

220 :名無しさんだよもん:2001/06/13(水) 02:17
>>219
粘着に煽るなよ。
もしかしてコピペ部分は自分で書いたところの
リニューアルかもしれないわけだし、一概には
言えないよ。

>>217
続き楽しみにしてます。あーおれも書きたいなーまた。

221 :L.A.R.:2001/06/14(木) 01:40
ネタはともかく、時間がない。
誰か時間ください……。

>>218
久弥の最後の台詞は大好きです。
あまり期待されても、ちと困りますよ(汗)

>>220
時間と余裕とやる気があるなら、是非書きましょう。

222 :いたると出会って:2001/06/15(金) 00:49
 カァァ カァァ

 カモメの鳴き声が聞こえる。
 島の最南端にある波止場。
 箱やら倉庫やらが複雑に並んでいる。
 つまり、道も入り組んでいるということだ。
 全ての道は直線であるものの、周辺には似たような物ばかりある。
 そのため一度入り込むと、現在位置を特定するのは困難だった。
 袋小路もある。
 もしここで「敵」に出会ったら、直樹にとって面倒なことになるのは間違いなかった。
 直樹の支給武器はカッターナイフだった。
 大型ではない。文房具屋300円くらいの値しかついてなさそうな安物だ。
 相手を傷つけることもできる。喉を斬れば致命傷にすらなる。
 だが、相手が殺る気になていたらどうだろうか。
 銃を持った相手にはまず勝ち目はない。
 格闘になっても、この武器はリーチが短い。
 刃をのばせばのばすほど、刃を叩き折られる確率は高くなる。
 それに直樹には、格闘で相手に勝る技量を持っているつもりなど全くなかった。
 運動は苦手なのだ。

 ならば何故、こんな所にいるのか。
 答えは何よりも単純だった。
 灯台の上から双眼鏡で波止場を見下ろしていた時、見つけたのだ。
 たいせつなひと。まもりたいひとの姿を。

223 :いたると出会って:2001/06/15(金) 01:15
「いたるーっ! どこにいるんだっ!!
 僕だっ! 久弥だ!!
 頼むから、返事をしてくれよっ!」
 大声で呼び掛ける。
 声は響く、が、返事はなかった。
「まったく、どこなんだよっ!
 ってもしかしたら、ここにはもういないかもしれないな……」
 それでも諦めずに探した。
(もしもういないとしたって、今から別の場所に探しにいっても見つからないだろう。
 だったら、賭けてやる。まだ、ここに彼女はいる)
 同じ場所を何度も彷徨っている錯覚を覚える。
 いや、ひょとしたら錯覚じゃないのかもしれない。
 それでも今は、走るしかない。
 それ以外に方法はないのだから。

「……これは……血か?」
 どのくらい走っただろうか。
 コンクリートの地面に、赤黒い染みを見つけた。
 周りを見渡すと、同じような跡がいくつか。
 誰かが血を流しながら歩いているということは、容易に推測できた。
 そして、それはきっといたるであることも。
 触れてみる、手につかない。
 当たり前だ、この暑さですぐに乾いてしまうに決まっている。
 太陽を見上げる。時間は正午前。
「北……港の入口はあっちか?
 ということは、こっちに追っていけば……!」
 進むべき方向を決め、再び走る。
 彼女の無事を祈りながら。
 夏の、陽炎の中を。
 血痕を追って、ただ走る。

224 :いたると出会って:2001/06/15(金) 01:20
「……ハァ、ハァ……
 ……ここか?」
 血痕は、ある倉庫裏口の前で途切れていた。
 入口のとってに手をかける――鍵が閉まっていた。
「いたる、久弥だ!
 そこにいるんだろう!? 無事を確かめたいんだ!! 会いたいんだ!!
 頼むから開けてくれ!!」
 少しの沈黙。
「……久弥、君?
 久弥君なの?……」
 声が聞こえた。
 間違いなかった、彼女の声だ。

 ガチャ

 ドアが開く。
 いたるが、顔を覗かせていた。
 怯え、震えていた。
 小動物のような瞳に涙を浮かべながら、直樹を見上げた。
「久弥……くん……」
「ようやく、会えた」
 直樹は満面の笑みを浮かべた。
 目の前にいる愛する人を安心させるように。
 いたるを救ってあげられるように。

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」

 泣き叫びながら、いたるは直樹に抱き着いた。
 直樹は静かに抱き締め、いたるの髪を撫でる。
「もう、大丈夫だよ……」

225 :L.A.R.:2001/06/15(金) 01:35
似たようなネタばかりやってるなぁ。って知ってたけど改めて愕然。
「う、うわぁぁぁぁぁぁん!!!」っての前にも書いたぞ、どこかで。
他にも書いた文章、まんま前に書いた覚えがあるのあるし。
引き出しと語彙力少なすぎぃ。未熟者め。

226 :名無しさんだよもん:2001/06/15(金) 02:21
>>225
続きはあるの?
てか、地の文で直樹って書かれるの新鮮で動揺。
妙に二枚目の香りが。偏見か。

227 :L.A.R.:2001/06/15(金) 02:40
>>226
続きはあります。
えっと、エピローグ含めてあと5パート(タイトル計算ね)予定です。
また無駄に長い気がするけど……いいや。
やはり早く書き上げた方がいいでしょうか?
「直樹」は……だって地の文で「久弥」って書くより、「直樹」の方が絶対に良い響きだと思うのですよ。
「直樹」に合わせ、麻枝も「准」でいきます(w
中尾は名前わからんから、中尾ですけど。

この話、結局はパロディなんですよね、一応。

228 :名無しさんだよもん:2001/06/15(金) 03:10
や、じっくり書いてください。是非。はい。
しかし鍵ネタ多いですよね。
葉も悪くないと思うんですが、ネタにしやすいのはこっちなんだよなー。
なんでだろう。
単純に住人の萌えの質の問題なのかもしんないですが。

229 :名無しさんだよもん:2001/06/15(金) 04:27
いいかんじにマターリしてるね…

230 :176:2001/06/15(金) 23:12
>L.A.R. さん
ゆっくり納得するまで書き上げてみてはいかがですか?
ここはせかす人ももう居ないでしょうから。

私も地味に最愛の折戸氏で1案考えている所です。

231 :名無しさんだよもん:2001/06/16(土) 01:54
ここままだと週末にdat逝きなのでage

232 :中尾と戦って(1):2001/06/16(土) 02:25
 いたるは直樹の胸でひとしきり泣き、落ち着きを取り戻したようだった。
 それを確認してから、思い出したかのようにいたるの様子を見る。
「いたる、左腕、怪我してるじゃないか。
 ちょと見せてみろ」
「うん……」
 左腕、肩に近いところに、刃物で刺された傷痕があった。
「消毒薬なんて持ってるわけないし、水で洗うか。
 少し我慢してくれよ」
「ん、わかったよ」
 鞄の中からペットボトルを取り出す。
 コンビニで売っているような物だ。
 4本入っていたが、2本はまだ開けていなかった。
(飲み過ぎないでよかったよ)
 封を開けて傷口を洗う。
 そして包帯――これも支給品だ――で傷口が開かないようにした。
 正しい巻き方なんてわからなかったが、何もしないよりはマシだった。
「こんなものか。というか、こんなことしか出来ないけど」
「ううん、ありがと、久弥君」
 弱々しく笑う。
「傷口、洗った時痛かったろ。
 よく我慢したな。偉いぞ」
 言って、いたるの頭を撫でた。
「もう、子どもじゃないんだから……」
「で、誰にやられたかわかるか?
 どんな奴だった?」
 いたるが一応は無事だとわかれば、次の問題はそこだった。
 誰か知らないが、いたるを傷つけた。
 今まで普通の生活を送ってきた人間が、いきなりこんな状況に放り込まれたのだ。
 混乱し、また「やる気」になっている人物がいても不思議ではない。
 だがそれでも、いたるを傷つけた誰かを、直樹は許すことができなかった。
 それ以上に、守ってやれなかった悔しさの方が大きかったのだが。
「わからない。知らない男の人。
 だけど……怖かった、気味が悪かったよ……」
「気味が悪い?」
 怖いのはわかるが、気味が悪いとはどういうことだろうか?
 異常者か、電波の類いかと、直樹は思った。
 いたるは自分の体を抱き締め、続けた。
「なんていうか、その人、私のこと知ってるの。
 『いたる、僕のいたる。ようやく見つけた。どこに行ってたんだい?』
 そんなこと言うんだよ?」
 いたるの脳裏に、その時の光景が蘇った。

233 :中尾と戦って(2):2001/06/16(土) 02:26
「私、全然知らないの、あの人のこと。
 それなのに、向こうは私を知ってて、あんなこと言って。
 腕をつかまれたから、振りほどいたの。
 そしたらいきなり怖い顔になって、ナイフで刺してきたんだよ!
 私が悲鳴あげたらその人うろたえて、言ったんだよ。
 『ごめんね。痛かったかい。でも、大人しくできないいたるが悪いんだよ?』って!
 ねぇ、何よ! 何なのよあの人!
 変質者なの!? どうして私――」
 いたるはあの瞬間を完全に思い出し、再び取り乱した。
「いたる、落ち着け!」
 直樹がいたるの肩をつかむ。
「ごめんな、思い出させて。
 もう大丈夫だ、僕がいる。僕が守るよ。
 僕だけじゃない、皆を探そう?
 皆一緒にいれば大丈夫だ。帰る方法も、きっと見つかる」
「……ほんと?」
「あぁ、本当だよ」
 その言葉に安心したのか。
 体の力がふっと抜けた。
「ありがと、久弥君」
 とん、と直樹の胸に頭を乗せ、言った。
 この瞬間、改めて直樹は思うのだ。
 最後まで、愛おしいこの女性を守り抜こうと。
 自分の命尽きるまで――

234 :中尾と戦って(3):2001/06/16(土) 03:05
「!?」
 次の瞬間、直樹に緊張が走った。
「どうしたの?」
「しっ! 誰か来る! 外だ!」
「え……? 特に何も……」
「静かにっ!」
 いたるにはわからなかった。
 それもそのはず、直樹もこれといった異変を察知したわけではない。
 つまり、勘だ。
 根拠もなしに不安を煽るようなことを言うべきではないことはわかっていた。
 だが、それでも言わずにいられなかった。
 それだけの予感がした。
 しかも悪い予感だ。とてつもなく、嫌な――
 そしてそれは、当たってしまった。

「いたる、みぃつけた。
 ここにいるんだろ、ねぇ、いたる?
 おいかけっこは、もう、おわりだよ?」

 二人の中を悪寒が走り抜けた。
 子どものように、無邪気な言葉。
 この先にいるのは、間違いなく狂人であると、直樹は確信した。
 吐き気がする。人の持つ根本的な恐怖と嫌悪感を呼び起こすような、声。
 そして、これはおそらく――
「あの人だ……」
 いたるが呟く。
(やっぱりか……)
 直樹はただ、頭を抱えるしかなかった。

「ねぇ、かぎがかかってるよ?
 あけてくれないかなぁ?
 そうじゃないと――」
 ドンッ、と銃声が響いた。
 ドアノブの周りに一つ、穴が開いている。
「むりやりあけちゃうからね?」

235 :中尾と戦って(4):2001/06/16(土) 03:15
「落ち着け、とりあえず落ち着いてくれよ」
 声も出ず、ただ震えているいたるを後ろにやりながら、倉庫の中を見渡す。
 広い空間。倉庫の割に、障害物が殆どない。
 窓はないこともないが、高すぎてとても出られる位置にはなかった。
 他の出入口……。
「いたる、他に出口はあるか?」
「う、ううん。シャッターはスイッチで開けるみたいだけど、電気が通ってないから。
 裏口がたまたま開いてて、そこから入ったから。
 他に出口は、ないよ……」
「そういえば、いたる、荷物は?」
「ごめんなさい、襲われた時に、焦って落としてきちゃった……」
「そうか……隠れる場所は、今度から選べよ!」
「ご、ごめんなさい」
「いや、責めているわけじゃないんだ」
 焦っている。
 逃げ道も、障害物も、ついでに使えそうな武器もない。
 そして相手は銃を持っている。
 状況は、限りなく最悪だった。
(だからって、いたるに当たっても仕方ないだろうに。
 落ち着け……直樹……)
 銃声は今も響いている。
 見た所、ドアはそんなに丈夫ではなさそうだった。
 破られるのも時間の問題。
 いつまでも、こんな目立つ所で立っているわけにはいかなかった。
(最初の試練が、最大の難関かよ!?)
 いたるだけでも、無事に助ける方法。
 とっさに思い付いた二つのプラン。
 一つはドアが開けられた瞬間に襲撃をかける。
 直樹は人を殺す覚悟は出来ていた。
 こちらにも一応カッターナイフはあるのだ。
 しかし、一瞬で仕留められなかったらおしまいだ。
 至近距離から銃で狙われたら助かる確率は低い。
 死ぬ間際に乱射でもされて、いたるに当たったりする可能性もある。
 よって、これは却下された。
 もう一つの案――自分が殺される確率は高いし不安要素もある。
 が、他に方法はないからこちらに賭けるしかなかった。
 今まで小声で会話をしている。
 相手には聞こえてないだろう。
 直樹はそれを信じて、脱出プランをいたるに告げる。

 そして、ドアが開けられた。

236 :L.A.R.:2001/06/16(土) 03:22
まだ続く……けど、課題をやらないといけないので、今日は終了。
今にして思えば、二人は中尾の名前知らないんだった。
タイトル失敗。

>>228
葉はあまり詳しくないんですよね。
所詮は妄想なんで書けないこともないんですけど、鍵のほうが書き易いです。
妄想のネタにしやすい(w

>>230
そうかもしれませんけど、やっぱ一度書いてしまった以上、放置しておくのもどうかと思うので(汗)
文章の推敲はあまりやってないです。
始めて流して書いたのが大抵ベストで、あとは微妙に修正を。
あまり気付かないんですよ。
上げてから「ここ、こうすりゃよかった」ってことは多々ありますが。


あぁ、眠い。

237 :名無しさんだよもん:2001/06/16(土) 03:26
中尾の本名は佳祐だったはず。
2.14スレの人名辞典から引っぱって来たッス。

238 :L.A.R.:2001/06/16(土) 03:29
お、情報どうもです。そうか、佳祐か……。

239 :中尾と戦って(5):2001/06/20(水) 01:10
「誰だ、お前は?」
 ドアが半分程度まで開かれたと同時に、直樹はその人影に声をかけた。
「? いたるは、どこだ。
 僕のいたるは、どこだ?」
 直樹の問いには答えず、それだけを訊く。
 薄暗い倉庫の中、人影の顔がわずかに見えた。
 その顔は奇妙にねじくれており、あえてその表情に名前をつけるなら、
(愉悦……か。気色の悪い……)
 直樹にはその顔に見覚えがあった。
 スタート地点で呼ばれた名前と顔をおぼろげながらに覚えていた。
(中尾佳祐と言ったか……中尾……。
 そういうことか。552文書の、奴か)
 ネットに流れた秘密文書。
 その中に、いたるに対し異常とも思える感情を表している人間が、いた。
(確かに、変質者だな。だが、こういう奴ほど……)
 直樹が取った作戦の前提条件、それは相手がいたるに対する以上な執着心を持っていること。
 直樹は行動に出た。
 佳祐が喋り始めてから、わずか数瞬のことであった。

「いたる? さっきまで、いたよ。
 だけどもういない。この世には、だけどな」
 直樹は大声を張り上げた。
 相手の注意を、できるだけ、引き付ける。
「俺がここに入ったら、あいつ隅の方で震えてやがってなぁ。
 あのままブチ殺すのもつまらねぇから、殺る前に楽しませてもらったよ」
 佳祐の顔から、一切の表情が消え失せる。
 一歩、一歩、直樹は佳祐に近付いてゆく。
 片手にカッターナイフを持って。
「思ったよりもいい声で啼いてくれたぜ?
 中尾さん、死体くらいならあんたにもくれてやる。どうだ?」
 歩を止めた瞬間だった。
「あ………あぁぁあぁぁぁぁああぁぁああっ!」
 手に持った銃を投げ捨て、直樹におそいかかる。

 直樹の作戦は、成功した。

240 :中尾と戦って(6):2001/06/20(水) 01:28
 この倉庫のドアは非常に特殊で、内側に開く構造になっていた。
 佳祐がドアを開ける前に、いたるはドアの横にいた。
 ドアが開いた瞬間、ドアに体が隠れ、完全に佳祐の死角に入ったのだ。
 もしも、佳祐が完全にドアを開けていたなら。
 もしも、ドアを閉めてしまったなら。
 そうではなくても、気付かれる可能性はいくらでもあった。
 だから直樹は、自分の方に注意を引き付けた。
 佳祐を煽り、自分に襲い掛かるように仕向けた。
 ここでも不安要素はいくらでもある。
 だが銃を持った狂人からいたるを無事に逃がすには、最後には賭けしかなかった。

 直樹は、賭けに勝った。

 佳祐が直樹に飛びかかる。
 いたるはその隙に、気付かれないように倉庫の外へ出た。
 待ち合わせ場所など決める余裕はなかった。
 ただ、直樹の無事を、また生きて会えるよう祈るしかなかった。

 倉庫から出るいたるの姿を捕らえた男がいた。
 弾丸が一発しか入っていないベレッタを構え、舌打ちをする。
 しばらく彼女の後ろ姿を見つめていたが、やがて視線を倉庫に戻す。
 中では、直樹と佳祐の戦闘が展開されているところだった。
 彼は思う。
 残された弾丸を使う相手は、できれば佳祐の方がよかった。
 直樹には、佳祐の手にかかって死んでほしかった。
 自分の手で仲間を殺すのは、ゲームに乗った彼にとっても、気分のいいものではないのだから。

241 :L.A.R.:2001/06/20(水) 01:29
えーっと……なんというか。
ツッコミだけは勘弁してください……。

242 :名無しさんだよもん:2001/06/20(水) 03:35
下がりすぎなのでage

243 :名無しさんだよもん:2001/06/20(水) 03:41
仲間を撃つのに逡巡してるだーまえちん萌え〜

下の名前で書かれると本物の顔が浮かばなくて
よんでてラクですね(w
ヒソーリ読んでるのでヒソーリ続けてくださいまし

244 :名無しさんだよもん:2001/06/20(水) 03:48
>>243
ネタバレするなよぅ。

245 :名無しさんだよもん:2001/06/24(日) 03:13
危機感age

246 :名無しさんだからね:2001/06/24(日) 03:28
こみぱ漫画由宇と瑞希以外全然出番無い………

247 :憑っ子:2001/06/25(月) 15:03
!?

248 :名無しさんだよもん:2001/06/29(金) 01:22
あげ

249 :名無しさんだよもん:2001/06/30(土) 10:25
L.A.R氏の久弥話の続き希望。

しかし本編分岐でない完全アナザーって結構面白い企画。
他の人のも見てみたい。
というか、ここ見てる書き手の皆さんこっちもネタ思いついたら書いて欲しいです。

俺もたいがい、この企画で生まれた架空の実在人物が好きくさいですな。
現実とは往々にして違うんだろうけど、彼等は「生きて」いたと思うので。
うん、ほんと、好きなんだな。

250 :L.A.R.:2001/07/01(日) 19:00
>>249
最低でも、水曜日まで勘弁してください。
申し訳ありませぬ……。

251 :名無しさんだよもん:2001/07/04(水) 12:07
age

252 :名無しさんだよもん:2001/07/08(日) 03:39
延命age

253 :名無しさんだよもん:2001/07/12(木) 20:58
期待あげ

254 :名無しさんだよもん:2001/07/12(木) 22:55
というか、他の書き手様は……。
話の途中だからって上げ躊躇してるのか、それともネタがないのか……。

255 :中尾と戦って(7):2001/07/15(日) 00:24
「がぁぁぁっ!」
 直樹の顔面をめがけ、佳祐の右ストレートが飛ぶ。
「くっ!」
 辛うじて左手で受けとめることができた。
 しかし、今度は左手が腹にめがけて放たれた。
「がはっ!」
 その一撃は綺麗に決まり、直樹は膝を折った。
 続いて蹴りが顔面に入りそのまま直樹は倒れ混む。
 直樹の今までの人生でトラブルは何度もあったが、暴力沙汰に至ったのは物心ついてからはそれほどない。
 ある意味健全に生きてきたせいで、喧嘩慣れしていないのだ。
 佳祐にしたってそれは同じこと。
 その状況下では『先手必勝』『攻撃は最大の防御』という言葉が実に生きてくる。
 身を持って、直樹は実感していた。
「くぅ……」
 立ち上がろうと体を起こしたところに、再び佳祐の蹴りをくらう。
 立て続けに繰り出される攻撃に反撃することも適わない。
 殴り合いとは無縁のところで過ごしてきた、素人なのだ。

 体中が痛む。
 今はまだ致命的な怪我は負っていない。
 しかしそれも、いつまで持つのかわからない。
 既に時間の問題だった。
 ひょとしたら、このまま殺されるかもしれない。
 それも仕方のないことだろうか。
 最後に、いたるを助けることができて、よかった。

(よかった……?
 本当に、そうなのか)

 また、あの『声』が聞こえてきた。

256 :名無しさんだよもん:2001/07/15(日) 00:28
今まで先延ばしにしてきたのは、自分が心理描写しか書けないヘタレだから。
心理描写もキチンとできてるかというツッコミはさておいて……。
要は、何度やっても戦闘シーンが書けなかったのですよ。

だからもう、戦闘は諦めました(←ヘタレすぎ)

今日中にまだいくつか上げます。
これ上げちまえばもう後戻りはできないので(w

見捨てずに根気よく読んでくださる方々。
あなた達は、私の救いです。
大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、それでも、ありがとうございます。

257 :n.n.t.:2001/07/15(日) 02:01
>>256
仮想戦記スレッドで細々とネタ書いている者です。密かにROMってたりしていました(苦笑)。
続き楽しみにしてます。完結したら感想書き込みますね〜。

258 :L.A.R.:2001/07/15(日) 03:11
n.n.t.氏>
ぐは……大御所じゃないですか(汗)
仮想戦記は確か私は完全読み手だった気がしますが、氏の文章には感銘を受けました。
ありがとうございます。
プレッシャーもかかりましたが、自分の思うように話を作っていきたいと思います。

と言っても、あっさり先読みされそうな気がします(汗)

ってか、マジで驚いた……。
日本語変だし、この私の書き込み。

259 :中尾と戦って(8):2001/07/17(火) 00:09
(ここでお前が死んだら、この狂った島で誰がいたるを守る?
 まさかkeyの仲間をあてにしているわけじゃあるまい)
(皆いい人達だ、信じるに値する)
(仮にそうだとしてもだ、いたるが彼等と合流できずに死ぬ可能性も多々あるわけだ。
 あいつに、人を殺せるわけはないだろう)
(……)
(まったく、お前にもわかりきってることだろうに。
 折角いたると会うことができたのにな。
 これしきのことで挫けてるようだから、お前は麻枝に――)

 ――勝てないんだよ――
 ――いつでも自分の信念を貫き通すことの出来る、あいつに――


(畜生……)

 腕に力をこめ、起き上がろうとする。
 ガラ空きになった腹を佳祐が蹴り上げる。
 嘔吐感。だが、
(そうだ、それでいい。
 蹴り上げられた衝撃を利用して、後ろに転がる。
 そうすると一瞬だが、中尾の攻撃が当たらなくなるんだ。
 距離が離れたから、奴は再びこちらに飛びかかってくるだろう。
 そこで――)

260 :中尾と戦って(END):2001/07/17(火) 00:10

 直樹は勢いよく起き上がる。
 今、出せる力の全てをこめて、瞬時に起き上がる。
 間を詰めてきた佳祐と直樹が交錯して。
 直樹の右手に握られたカッターナイフが、佳祐の腹に深々と突き刺さっていた。

「がぁぁぁぁぁっ!?」
 苦痛の声を上げつつも、佳祐は直樹を殴り飛ばした。
 後ろに吹っ飛ばされながら、刺さったままのカッターナイフを振る。
 佳祐の腹を少しだけ切り裂いた所で刃が折れた。

(だが、それでいい)
 悲鳴を上げて、佳祐が走り去る。
「くっ、待てっ!」
 だが今の一歩踏み出したところで、直樹はそのまま意識を失った。

261 :名無しさんだよもん:2001/07/17(火) 00:13
三行表示ADVのように短文連発形式で描写の踏み込みも甘過ぎるため、私の書いたのには常に改行エラーが。
嫌いです。

262 :違う道を選んで(1):2001/07/17(火) 23:18
          ――戻りたい――
      ――皆と一緒だったあの日々に――

    ――完成したシナリオをお互い交換する――
  ――僕には僕の、あいつにはあいつの良さがある――
 ――シナリオの方向性については違う道を選んだ僕達――
           ――だけど――
        ――僕達は、親友だった――
      ――僕は今も、そう思っている――


 どれくらいの間意識を失っていただろうか。
 数秒にも、数時間にも思えた。
 ただ目を覚ました時に佳祐の姿はなく、彼の使っていた銃が倉庫に落ちているだけだった。
 直樹は慌てて飛び起きる。傷は痛むが、なんとか堪えることはできそうだった。
 銃を拾い、倉庫から出る。
 真夏の太陽の光が眩しかった。

 夢を見ていたように思える。
 いたるの夢だはない。
 志は違えど、同じシナリオライターとして苦楽を共にしてきた同僚、親友。
 胸騒ぎがした。
 悪い予感は、当たるのだ。

「よぉ、久弥……」
 倉庫から出た直樹に声がかかった。
 真夏だというのに、蝉の声一つ聞こえない。
 完全な静寂の中で、直樹と准は再会した。

263 :違う道を選んで(2):2001/07/17(火) 23:51
「随分とボロボロじゃないか。
 ま、何にせよ、生きててよかったよ」
 准は右手に銃を一丁持っていた。トリガーに指はかかっていない。
 やる気ではなさそうだった。それはひとまず久弥を安心させた。
 だが准の言葉に違和感を感じる。その表情にもだ。
 それが何なのかはわからなかったが、今の直樹にそれを気にする余裕はなかた。
「お前の方こそ、無事でよかった。
 ところで麻枝、この辺でいたるを見かけなかったか?
 あと、妙な男」
「……いや、悪いけど俺は見てない」
「そうか、早くいたるを追わないと――」
「なぁ、久弥」
 准は直樹の言葉を遮った。
「お前、今、何を目的として行動している?」
「僕か? ……とりあえず、皆を探して合流しようかと思う。
 そして何とか脱出する方法を――」
「嘘、ついてるだろ」
 またしても遮られた。
 直樹は確かに全てを語ってはいなかった。
 准に告げたのも目的の一つだが、究極の目的はそこじゃない。
 いたるを守ることなのだ。
「まぁいい。
 なぁ、久弥。どうしてそんな簡単に他人を信用できる?
 どうしてそんなに前向きでいられる?
 殺し合いはもう始まってるんだ、人が死んでるんだよ。
 最後まで生き残った奴だけが助かるんだ。
 現実の人間はお前の作る『お伽噺』の中の人間じゃないんだ。
 殺さなければ、殺される。俺は、自分の命が惜しいよ。
 現実的なんだ、俺は」
 待て。おかしい、何か、変だ。
「俺にはそこまで、人を信じられないよ――」

 准は、笑った。
 それは悲痛な笑顔。

264 :違う道を選んで(3):2001/07/18(水) 00:05
 笑顔と同時だった。
 それが流れたのは。

『これから死亡放送を流す。まず――』


 なん、だって……?
 今、確かに馴染みのある名前が聞こえた。
 そう、三つだ。
 独立してkeyというブランドをたてた、その初期メンバー。
 折戸、しのり〜、みきぽん。
 聞き間違いではない、確かに、呼ばれていた。
 呼ばれてしまった。
 目の前が一瞬真っ暗になり――深遠の底に吸い込まれる寸前で、持ちこたえる。
 現実が目の前に横たわり、その向こう側には、麻枝の笑顔。
 頬には、一筋の雫。
 焼けたコンクリートに、跡を作った。
「……まさか、麻枝……?
 ……お前、まさか……」

 麻枝が口を開いた。
「俺は、こんな中で人を信じられるほど、夢想家じゃないんだよ」
 その瞳から、さらに大粒の涙が溢れ出す。
 違和感の正体が今、わかった。
『生きててよかったよ』
 そう、こいつは言った。
 今思えば、全然そんな気持ちは汲み取れなかった。
 そして、あの表情。今の涙。
 これはきっと、僕を殺すことへの、哀しみ?


 一緒にいることより、違う道を選んで。
 そして、同じ、この空の下。

265 :名無しさんだよもん:2001/07/19(木) 15:19
麻枝age

266 :名無しさんだよもん:2001/07/23(月) 13:32
見ていることをさりげにアッピール。続き期待してます。

267 :名無しさんだよもん:2001/07/23(月) 16:48
ヒール麻枝age

268 :名無しさんだよもん:2001/07/24(火) 07:07
シナリオが死をはらむ事が多い麻枝がこうなるか…
イイな。

269 :名無しさんだよもん:2001/07/28(土) 10:55
密かに続ききぼんぬ。

270 :書き手:2001/07/29(日) 13:58
ゴメンナサイ、都合で10日間も留守にしてました。
出かける前に全部書き上げたかったのですけど無理でしたね。
しばらく忙しいのでいつ上げるかわかりませんけど、今度上げるときはラストまで上げますので……。

271 :名無しさんだよもん:2001/07/30(月) 02:57
危うくdat落ちだった…恐ろしい。
>>270 待ってます。

そういやスタロワ総集編同人ってどうなったのよ?

272 :名無しさんだよもん:2001/07/30(月) 06:20
ageでしょ

273 :名無しさんだよもん:2001/08/01(水) 18:26
ageますよ

274 :名無しさんだよもん:2001/08/04(土) 02:06
ひそやかに期待

275 :書き手:2001/08/05(日) 23:26
すみません、複数の都合によりしばらく無理です。
9月頭までは何日家にいるかも怪しいもので……。
他の書き手の方でアナザーを書き上げてる方がいらっしゃったら、是非公開して下さい。

276 :名無しさんだよもん:2001/08/05(日) 23:37
必死の延命age

277 :名無しさんだよもん:2001/08/08(水) 10:53
メンテsage

278 :名無しさんだよもん:2001/08/08(水) 18:57
ずっと前から長めのアナザー構想はあるんだけど
暇がとれなくて放置状態……ウトゥだ

>>230=>>176さん
折戸氏もの読みてえです。クレクレ君でスイマセン。

279 :暇AX:2001/08/09(木) 15:39
遅ればせながらハカロワスレ現在二つ目まで読みました。
追いつくのが大変です(w
職人さん達楽しみにしてるので頑張ってくださいです。

280 :暇AX:2001/08/10(金) 16:23
駄レスメソテ

281 :名無しさんだよもん:2001/08/10(金) 23:23
メンテあげ

282 :ナナツさんだよもん。:2001/08/11(土) 14:12
>>271
仮想戦記とのリバーシブル仕様(予定)で
オマエモナ02で出ます。だします。本気で。
ていうかサークル申し込みはいつから始まるんだ02。

…すいません、夏絡みの云々にて今までまともに動けませんでした…ぐはっ
まだやりきってないことあるんで、自分のせいいっぱいで書きたいですよ。

283 :名無しさんだよもん:2001/08/13(月) 21:38
メンテ

284 :名無しさんだよもん:2001/08/16(木) 02:43
メンテ

285 :名無しさんだよもん:2001/08/17(金) 06:29
しつこくメンテをするのでありました

286 :名無しさんだよもん:2001/08/18(土) 01:53
メンテ。
http://hakagi.net/check.html

問題は山積み。

287 :名無しさんだよもん:2001/08/18(土) 09:56
age

288 :誰かを想うこと(1):2001/08/19(日) 02:17
 准の銃口が直樹を捉る。直樹は銃を下ろしたまま。
 あまりにも静かで、あまりにも自然で、直樹はその動きに反応できなかった。
 やはりそうだった。仲間達を殺したのは、目の前にいるこの男なのだ。
 相変わらずの表情。
 自分に銃を向けるこの男がまだ哀しみを抱いていることに、直樹はまだ救われた気がした。
 だが、何が何でも、許容できないことはある。
「なぁ、麻枝……」
 おぼつかない声で問う。手に汗が浮かび、歯はガタガタと震える。
 問わなければいけない。例え、返事はわかっていても。
 その返事はきっと、今の直樹を動かせる『魔法』である、そう思う。
「……いたるも、殺すのか?
 僕達と同じように、彼女も、殺すのか?」
 震えは止まらない。止まらないけど、負けないように、その言葉を吐き出した。
 そして、准の唇が動く。

「――」

 確かに、その声は直樹の元に届いた。

 『魔法』は、今、かかったのだ。

「それだけは……」

「許さないっ!!」

 直樹の目的、いたるを守り通すこと。
 例え世界を敵に回しても、いたるを守り通すこと。
 例え親友が敵に回っても――。

289 :誰かを想うこと:2001/08/19(日) 02:18
 横に大きく飛ぶ。
 銃を構えてないだけ直樹が不利だった。相手が狙いを僅かに訂正すれば、死が待っている。
 構わない、どうせ何か作戦を考える時間も無さそうだった。
 説得などもっての他。直樹の知るこの男は、一度決意したことは貫き通す。
 麻枝准はそんな男だった。

 准の銃には残弾は一発しか入っていなかった。
 しかしそれだけで十分だ。直樹が動いたらすぐに、このトリガーを引けばいい。
 それくらいの反射神経も持ち合わせている。
 冷酷になれ、冷酷になれ、仲間達を手にかけたように。
 直樹が、動く。
 准のトリガーにかけた指が、動いた。

 一発の銃声。
 横に飛んだ直樹がそのまま地面に倒れ、准はそのまま膝をつく。
「……嘘、だろう?」
 それはどちらの声だったか。
 直樹は無傷で起き上がり、准は腹を押さえながら仰向けに倒れこんだ。
 傷口からは、血が滲んでいた。
 アスファルトを、赤の色が染め上げてゆく――。

290 :誰かを想うこと:2001/08/19(日) 02:20
「麻枝っ!」
 直樹は銃をその場に投げ出して、倒れた准の元に駆け寄る。
 倒れた准が自分に向かって発砲するという可能性は考えてなかった。
 直樹は、混乱していた。
「おい、麻枝! 一体これは、どういうことなんだよ!?」
 准を抱き起こす。傷口から流れ出る血が、みるみるうちに直樹の服に染み付いていく。
 もう、長くない。根拠もなく、直樹はそう思った。
「お前、撃たなかっただろ!? どうしてだ、殺すつもりじゃなかったのかよ!?」
「……いいだろう。お前は俺を殺すつもりだっただろ……。
 ……おい、なんで、泣いてるんだよ」
 思いのほかはっきりとした口調だった。
 しかし決して力がこもっているわけではなく、その声は弱々しいものだった。
「だって、殺すつもりがなかったなら、俺も撃つ必要なかったじゃないかよ!」
「殺すつもりはあった。お前も、いたるも。折戸達も殺してきたのは事実だよ……」
「なら、どうして!? 答えろ! 麻枝ぁぁっ!!」
「……どうして、だろうな? 親友、だからか?」
 笑った。
 今度は哀しい笑みではない。ただ純粋に、子どものような笑顔。

291 :誰かを想うこと:2001/08/19(日) 02:22
「ふざけるなっ! なら、親友を撃ってしまった僕は何なんだよっ!?
 殺すつもりだたんだろ!? 撃てよ!? お前らしく、ないじゃないかっ!」
「……なぁ、久弥。俺は結局最後まで、自分が可愛かった。
 でも、俺の中に多分良心が残ってたんだよ。自分の良心に、負けたんだ。
 お前のことを撃てないようじゃ、いたるを殺すなんて無理な話だ」
「!? じゃあ、お前……」
「俺は弱かった。久弥、お前みたく、誰かを大事にできるようにはなれなかった。
 大事なもののために何かを捨てる覚悟を持つのは、俺は悪くないと、思う」
「……麻枝?」
「……いたるのこと、頼んだ」
「……おいっ!?」
 准の瞳から、急速に光が失われてゆく。
 何か、言わなければいけないことがあるはずだった。
 その言葉を探し当てる前に、もう一度、准が口を開く。
「……おれたち、親友、だったよな?」
「あぁ……」
「……今でも、おれたち、親友、だよな?」
「あぁ……」
「……よかっ、た……」

 それが最後の言葉。
 准の閉じた瞳から、一筋の雫が伝う。
 何も言わなくなった准を、直樹はただ、抱き締めた。
「ずるいよ……。
 そうやっていつも、お前は格好いい所を持って行く。
 最後の最後に、悟ったようなことを言いやがって。
 いつもお前は、僕の前を行く。
 最期まで……畜生っ……」
 全てを敵にする。
 そのことの意味を、直樹は今、全身で受け取っていた。
 もう、本当に、戻ることは許されなかった。
 いたるのためにも、殺してしまったこの親友のためにも。


       ――僕達は、確かに親友だった――
     ――そして、僕は今も、そう思っている――

292 :L.A.R.:2001/08/19(日) 02:27
スタロワ、キャラロワと結構大量に書いて来ましたが、今回ほど自己嫌悪に陥ったことはありません。
人様に読ませる文章ではないことは承知の上ですが、これが自分のやりたいこと。
そして、それを表現できる今の自分のベストの方法です。

2ヶ月もスレッドを私有化して、本当に申し訳ありません。
明日の深夜にエピローグが上がります。
それを最期に一旦書くことをやめて、もう一度『投稿すること』について考え直そうと思います。

293 :名無しさんだよもん:2001/08/19(日) 18:33
新作あげ

294 :EPILOOGUE 守ろうとしたひと:2001/08/20(月) 02:40
「誰だっ!?」
 いつからそこにいたのだろうか。人の気配を感じ、直樹は振り返った。
 そこに立っていたのは――
「いたる……」

 僅かに身体を震わせながら、いたるは一歩一歩直樹に近付いていく。
 虚ろな目で、ゆっくりと。
 そして――
 直樹が捨てた銃を拾い――
 直樹に向けて、発砲した――

 静寂が破られる。が、それも僅かな時間。
 銃は弾切れを起こし、いたるはその場に座り込んだ。
 直樹の身体には一発も当たっていない。ただ呆然と、その光景を眺めていた。
 お互い、何も言わず、時間のみが通り過ぎていく。
 波の音だけが、風に乗って聞こえてきた。

「なんで……?
 なんで……麻枝君を……」
 その言葉だけで、直樹は全てを理解した。
 いたるは、直樹が准を殺したと思っているのだろうと。
 そしてもう一つ。
 いたるは、きっと――
「どうしてっ! 久弥君のこと信じてたのにっ!
 ……麻枝君、まだ……好きって伝えてなかったのに……」

295 :EPILOOGUE 守ろうとしたひと:2001/08/20(月) 02:41
 わかってたのだ、きっと、昔から。
 いたるの准に対する態度は、他の皆に対する態度と違うと。
 直樹は常に、親友である准に劣等感を持っていた。
 准が逝ったときも、何故最後まで、自分の前を行くのだと。
 その劣等感は直樹にはない准の能力ではなかった。
 そう思い込んでいただけだった。
 『嫉妬』なんて、見苦しいものだったから。

 馬鹿な話だと思う。
 准は自分を撃てなかったのに、自分は准を撃った。
 いたるのために。
 いたるのためにとったその行動は、彼女に最も辛い現実を見せつける結果になった。
 馬鹿な話だと、思った。

「どこから、見てたんだ……」
 掠れた声で訊く。
「久弥君が……麻枝君に向かって走っていくとこ……」
「……」
「ねぇ……どうして撃ったのよ……」
 説明すればわかってもらえるだろうか、そんな考えが浮かび、否定する。
 准は自分達を殺すつもりだった。説明して何になる?
 信じられなかったらそれまで、信じたとしたら、今以上の重荷を背負わせるだけ。
 どうすれば、いたるの心を癒せるか。考えるだけ無意味だった、それは准の役目だからだ。
 自分にできることは。


「……ごめん」


 わからなかった。

296 :EPILOGUE 僕にできること:2001/08/20(月) 02:43
 夕焼けの中、歩く。
 あの後すぐに、直樹はその場を立ち去った。
『許さないから……今度会ったら……』
 その先は、思い出したくもない。
 守ろうとした人の心を、ぼろぼろに傷つけてしまった。
 守ろうとした人にまで敵になってしまった。
 それは、親友を撃ってしまった自分の罪と罰。
 一生背負っていかなければいけないものだ。
 それも悪くない、どうせもうすぐ、自分の一生は終わるのだから。
 その前に自分に出来る最後のことを。
 せめて、自分に出来ることを。

297 :EPILOGUE 僕にできること:2001/08/20(月) 02:44
「いたる……みぃつけたぁ……」
 ぼくはようやく、いたるをみつけた。
 はらのきずもいたくない。いたるをみつけたよろこびで、ふっとんでしまった。
 まえをあるくいたるは、ぼくのことにきづいていない。
 もうすぐだ、もうすぐいたるが、ぼくのものになる。
 そうぞうしただけでうれしかった。
 いたる、いたるいたるいたるいたる!!
 いたる!!
「……待てよ」
 こえがきこえた。
 このこえには、ききおぼえがあった。
 このこえは。
「……もう二度といたるには触らせない……」
 うしろをふりかえる。
 『あいつ』が、たっていた。
「二度といたるの前には立たせない……!」
 『あいつ』がむかってくる。
「……死ね」

298 :EPILOGUE 三日後 最後にできること:2001/08/20(月) 02:45
「定時放送を行う。といっても、生存者は二人、久弥直樹と樋上いたる。
 さぁ、最後だ。存分に殺し合ってくれ」


 星が綺麗だった。
 こんな僕でも、やろうと思えばできるらしい。
 でもここまでだ。後は彼女の問題。力になれないのが、悔しい。
 放送が聞こえる、やはり生存者は僕らだけ。
 さぁ、最後の仕事だ。この標的は楽勝だ。
 僕も傷だらけ、こいつも傷だらけ。
 それでも、殺せないわけがない。
 ごめんなぁ……麻枝。
 ごめんなぁ……いたる。
 死んだら、この星空の向こうにでも行けるのだろうか。
 そしてもし生まれかわれるなら、もう一度、今度こそ、最後までにいたるの側に。
 僕は銃を持ち上げ、自分のこめかみに当てる。
 そして。
 ゆっくりと、その引き金を引いた。

299 :L.A.R.:2001/08/20(月) 02:48
終了。
こないだまで謎のクッキエラーに悩まされてたためにアプ遅れたりしましたが。
とにかく終了。
ここまで飽きずに読んでくれた人、惰性で読んでくれた人。

ほんと、ありがとうございました。
そして、スレッドの私有化、申し訳ありませんでした。

これからしばらくは名無しに戻ります、感想あればレスつけたりするかもしれません。
それでは、重ね重ね、ありがとうございました。

300 :名無しさんだよもん:2001/08/20(月) 03:09
>>299
色々悩まれたようですが、ずっと見てきて良かったよ。
オレの活力にもなりました。
また物語を、本人には申し訳なくて勝手だけど物語を、つくろうと思いました。
書きます。絶対。

で、私有化なんかじゃないと思うよ。作品あってこそのスレだもの。
あなたが居なかったらこのスレ終わってた。
というか、ちゃん様暴走で途切れかけた糸を結んでくれたのはあなただ。
そしてこのスレを生き返らせてくれたのも。ありがとう。

正直、涼元ちんエンドは泣き入りました。あの、最後に再会して終わる奴。
マジで感動したもん。
で、ハカロワでもいろんな話読めて楽しかったよ。色々文句も言った。ゴメン。
だけど、巧かった。やっぱ好きだったなあ。あなたの話好きだよ。うん。

すげえ哀しい、馬鹿で不器用な奴らの話、見届けました。
この彼らもまたひとつの形で可能性で、嫌いじゃない。
せつねえなあ。ほんと、三人が三人、ばかばっかりでさ。

ああ、長文ゴメンナサイ。長い間ありがとうございました。
最後まで書ききってくれたことに、感謝します。お疲れさま。

301 :名無しさんだよもん:2001/08/20(月) 03:14
あー、壮絶な告白をしてしまいました。
このレスこそが専有化でアレだな。

かちゅの人はあぼーんでよろしくネ。

302 :L.A.R.:2001/08/20(月) 03:49
しまった、一つ自己弁護忘れてた。
このSSの中には、ゲームや特撮等からまんま抜粋した台詞や描写が3、4個あります。
遊び心で。
全部とか一部わかった方は呆れて下さい。
パクリではありません、パロディです。ということにしておいて下さい(w

>>300
書いてきてよかったです。ありがとう。
やっぱ、いいですね、感想ってのは。
自分の綴ったもので、誰かの心を動かせたってのは、こう、なんというか……。
スレッドのことは過大評価しすぎです、活力は皆で取り戻したと思っているので(汗)
物語、楽しみにしてます。

303 :名無しさんだよもん:2001/08/20(月) 03:50
>>298
このスレをしつこく上げ続けてきたかいがあったよ。
もちろん上げてきたのは俺だけじゃないし、他のたくさんの読みたい人
達のおかげでもある。
だから私有化なんかじゃないよ。

304 :セル:2001/08/20(月) 22:45
そんなにみんな謙遜しなくても良いのに。
他の人が萎縮しちゃうよ、己みたいなへたれとかが。

何はともあれ、本当に楽しませて貰いました。
ありがとう。
そして、また、頑張って欲しい。
ただ、それだけです。では。

305 :名無しさんだよもん:2001/08/21(火) 00:48
>>304
セル氏も書いてたのか。
知らなかった。

306 :名無しさんだよもん:2001/08/21(火) 18:45
完結age

307 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 01:34
終了、でよろしいのでしょうか?
だとすれば、有終の美ってやつですね。

308 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 02:32
お疲れさまでした。

309 :名無しさんだもよん ◆GarmyQRE:2001/08/22(水) 02:38
終了なんでしょうかねぇ…

しかし、楽しませてもらいました。ありがとう…

310 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 08:47
傑作age

311 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 16:12
劇終…でいいのか…

312 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 18:48
キャラロワの名手。氏が参戦との情報を察知
>>300が何かやるとのこと
>>176が折戸ものを書きたいと表明

…まだ旅は続いてゆく、らしい。

313 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 19:03
歴史はまだまだ終わらない! ってことか。
うっしゃ。

314 :名無しさんだよもん:2001/08/22(水) 21:22
(´-`).。oO(なんでハカロワはここみたいにマターリできないんだろう?…)

315 :名無しさんだもよん ◆GarmyQRE:2001/08/23(木) 03:03
>>314
キャラ編ね(^^;

やっぱり荒らしが多かったのが原因かな…
スタッフ編は323と竹林くらいしかブーイングはなかったが。
最初のあのあっさりとした殺され方を見習って欲しいところ。
だって、「なんとなく」でしぬんだぜ(^^;

316 :名無しさんだよもん:2001/08/23(木) 23:48
逝くにはまだ早いぞメンテ

317 :名無しさんだよもん:2001/08/24(金) 15:59
age

318 :名無しさんだよもん:2001/08/25(土) 14:48
スタッフはキャラとは違うんだよ。
各人がスタッフに持つイメージが希薄だから、あっさり死んでもある程度までは
許容されるし……、とかいう話題はキャラロワでも散々出たから蒸し返してもなぁ。

しかし、まだやる気の人がいるのか、望ましいことだね。
期待して待ち。

319 :名無しさんだよもん:2001/08/25(土) 17:38
陣内×閂再び…!
スレまで立ったほど影響あったなぁ、あれ。

320 :7つさんだよもん:2001/08/25(土) 22:28
キャラロワスレにも書きましたが、ロワ&仮想戦記系スレは
臨時避難所としてうちの閑古鳥掲示板を使ってくださって構いません。

仮想戦記、ロワ関連であれば用途は問いません。
必要ならばスレも建ててください。

なにごともなく板が存続すれば問題ないのですが、
何かあったときのためにリンクしておきます

http://green.jbbs.net/movie/568/jigen.html

つーか、スタッフスレもひっくるめて引き受けたいくらいです(泣
相談スレで聞いてこようかな…

321 :7つさんだよもん:2001/08/25(土) 22:29
すいません、告知age

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